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さて、やっと本題ですなんとな〜く、アースの事が分かっていただけたのなら良いのだけれどアタシ達、消防設備士が総合点検時に「配線」の点検で行うメガー。なんのために行うのか??〜アース編〜で書いた通り、正常の場合はアース線には電気は流れません。(メガーの使い方は詳しく書いてあるサイトがたくさんあると思うので割愛。)でも、もし配線が劣化して金属に触れている場合(建物の躯体や分電盤)それを介して電気が流れる回路が出来てしまうわけです建物の躯体は大地(地面)に触れていますよね?分電盤等、
まるっきり電気の知識が無い人に絶縁抵抗を説明するには、アースを理解して貰わないと難しいかもしれないとアタシは思っていますイメージしやすいようにざっくりと説明してみたいと思いますではそのアースってなんぞやよく耳にする言葉だけど、いざそれを説明するのは難しいアースとは、接地の事。ヨーロッパではアース、アメリカではグランド、と読んでいます家の中にも冷蔵庫や洗濯機に緑色の線でアースされているんでは無いでしょうか?これは機器を電気的に大地と接続させているんです。緑の線の電気が流れ
まだまだ暑いですね〜昨日はマンションの点検。やっぱりマンションは気を使う特に特例を受けていないマンション。押し入れの天袋やクローゼットの中にも感知器あるからね…時間もかかるし、住人様にも荷物を動かしてもらったりと手間がかかります。たまに、天袋やクローゼット等、感知器のある場所の戸を全て開けておいてくださる方が見えます!ありがたいっ!スムーズに点検を済ませることが出来ますそんな中、ある物件で避難器具の点検を行っていた際、住人様より相談がありました。「下階の方にハッチから水が
GW中、一生懸命作った車の棚見た目は出来合いのものを買った方がいいんでしょうけど。やっぱりここはこだわりたいッ何度も通ったホームセンター。カラーアングルで作るつもりだったのだけれど、何本かまとめて持ったら重たい事で、結局はイレクターで作ることに。簡単そうに見えるイレクターパイプの組み立て。今回、丈夫に作りたかったのでメタルジョイントを使用。いやいや、なかなかの曲者でいや、アタシが適当すぎるからか!?設計図も無しに「大体、このぐらいにしようかな〜」って感じで作り始めたのはいい