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映画「国宝」を観てきました。素晴らしい映画でした。とてもよかった!原作が秀逸なんだろうと思う。感想を書くにあたって初めて知りましたが、コミックでも連載中なんですね。いずれ、原作やコミックも読むかもしれませんが、当面はこの映画のみでよいかなと思っています。ま、私は気分次第な人間なので、朝令暮改になる可能性も大ですが(笑)。九州極道の家の跡取り少年喜久雄。新年会で歌舞伎の女形を演じた夜、抗争により父の死を目の当たりにします。新年会に招かれていた歌舞伎役者の花井半次郎に引き取られ、彼の息子俊
「映画『国宝』がいいですよ」と私に教えてくれたトモダチは、なんと、もう5回も映画館に足を運んだそうです「『国宝』ですか?原作は誰なんだろう?」と調べたら吉田修一だというではありませんか!!それはみないわけにはいかないよね?好きなんですよね〜、このヒトの人間の描き方が!!で、私も本日、二度目の映画館となりまして原作も読み終わりまして映画「国宝」についてほんの少し書いてみようと思います。あ、ネタバレはあるかもしれませんので、悪しからず。ともかく大人気のこの映画
八代目尾上菊五郎襲名披露・六代目尾上菊之助襲名披露第五十一回吉例顔見世御園座に行って来ました~昼の部と夜の部と迷いましたが口上が見たくて夜の部にしました昼の部の「京鹿子娘二人道成寺」の評判が良いので観たかったなあ…音羽屋さんの女形は美しいんだよね(両方はお高くて無理だった)ロビーには各歌舞伎俳優さんの後援会のブースがあったのですが尾上菊五郎・菊之助ブースには奥様(お母様)の吉右衛門さんの四女である櫻子さんがいらっしゃいました一
吉沢亮くんが、「流星は本当にこのまま歌舞伎役者になっちゃうんじゃないかって思うほど真剣に向き合ってて」「横浜流星には負けられないって思った」と言えば、横浜流星くんは「(吉沢くんは)女性らしい色気のある踊りをされていて。彼がそういう踊りをするなら自分はかわいらしく、華やかに、大胆にやろうと。そのヒントをくれたのは彼でした」。二人の女形が、お互いに刺激し合いながら生み出された賜物なのだとわかる。私の歌舞伎の観劇経験はテレビも含め10回に届くかどうかだけど
皆さんこんにちは。メイです。昨日とても心を動かされた映画に出会ったので、お話をさせてください。昨日学校の帰りに、「国宝」という映画を観ました。歌舞伎の世界を描いた3時間に及ぶ超大作です。主演の吉沢亮さんが女形の役者を演じています。芸の世界の血筋や努力、欲望などが生々しく描かれており、役者さんたちの演技が光っていました。ネタバレを含む形でお話ししますのでまだ見てない人は注意してください。主人公の喜久雄(吉沢亮)は歌舞伎の才能がありながらも、親を抗争で亡くします。その喜久雄を引き取ったの
本日5月29日澤村龍司座長御逝去されました。私は劇団源之丞さんには、本当にお芝居、舞踊以外でも沢山のお話など教えていただいた思い出もあり、お世話になり、今日はかなりの寂しさでいっぱいです。たくさんのお写真がありますが笑顔の素敵な座長、女形載せさせていただきます。心よりご冥福をお祈りします
こんにちは!映画「国宝」を観てきた私が、吉沢亮くんと横浜流星くんの演技力対決について、感想をお届けしちゃいます♪2人の魅力たっぷりの演技に、ドキドキが止まらなかったんです!吉沢亮と横浜流星、2人の魅力を徹底比較!まずは、「国宝」での2人の演技を見て感じたポイントをまとめてみました。どちらも素敵すぎて、選ぶのが難しかったんですよ〜!吉沢亮:歌舞伎の技術が際立つ圧巻の演技横浜流星:繊細な表現力で魅せる奥深い演技吉沢亮:演技を超越した自然な佇まい横浜流星:役作りの細やかさが光る吉沢亮:
監督:李相日、原作:吉田修一、脚本:奥寺佐渡子で吉沢亮と横浜流星の共演。第78回カンヌ国際映画祭の「監督週間」に選出され、公式上映では約6分間に及ぶ熱狂的なスタンディングオベーションを浴びたという。ヤクザの息子が組の抗争で親を亡くしたが、上方歌舞伎の看板役者に芸の才能を買われて歌舞伎の世界に入り、世襲の歌舞伎界の中で才能を発揮、幾多の試練を得て人間国宝に登り詰めるという話。厖大な原作を3時間に纏めた作品。歌舞伎の演目を演じることでその成長を見せながら人間国宝に行き着くという演出
今話題の映画『国宝』を観てきました❣️少し前に情報番組で、吉沢亮さんと横浜流星さんが出演していて、歌舞伎役者の女形を演じる大変さを話されていて、その時から観たいと思ってました✨そして観たい理由がもう一つ❣️この映画に出てくる赤い橋が、前に住んでいためちゃくちゃ近所10年ぐらい住んでいたので、何百回も通ってます橋の下の河川敷は、毎日の犬の散歩コースだったしね🐕映画のワンシーン🎞️久しぶりにお嬢🐶を連れて行った時の写真ありました💡⬇︎これが映画に出てくる玉手橋ね評判の良い映画だし、
「国宝」!映画批評クラスタの熱量が余りに凄いので、こりゃ、混んでるだの言ってられない。今すぐにでも見ないと!ということで。昨日の最終上演回、終わると24時間過ぎ、終電乗れないですから流石に、と思ったらら半分以上は埋まってましたね。観ました。凄いです。凄まじいです。ある意味奇跡的と言っていい映画です。私、結構な歌舞伎好きでもありますし。まあまあ歌舞伎座通ってますし、区民教養講座みたいなのに参加して、毎年市川染五郎さんのバックで集団で踊ったりもしている者ですんで。いろんな意味で、こんな奇跡
🌸七之助さんと安奈さんが、6月30日に結婚されましたが、結婚・披露宴式場、出席された主なメンバー、二人の年齢と経歴を教えてください。~chatGPTに聞いてみました。中村七之助さん(42歳)とお相手の杏奈さん(35歳)は、2025年6月30日にご結婚されました。以下に詳細をご紹介します。📍結婚式・披露宴の会場お二人の神前式と披露宴は、東京・虎ノ門のホテルオークラ内にある格式ある式場で執り行われましたstep-forward24.com+10mezamashi.media+10s
朝日劇場11日昼ロング公演・お芝居『兄弟しぐれ』・舞踊歌謡ショー『革命道中』『花と龍』…十代花蝶『鰻谷』…飛龍女形『ほんね』…浪花あやめ『魂のルフラン』群舞〜中山瑠美歌謡ステージ〜『どうにも大阪ベサメムーチョメドレー』『ブルーライト横浜[ブルースver]』『恋月夜』『いい事しましょう』『おんな小夜時雨』…飛龍女形『女王』…彩木咲良『雷鳴』…近江春之介『背桜残照』…近江明日香『BLIZARD』…山田
今大変話題になっている邦画「国宝」かなり評判がいいみたいなのでこの前の土曜に見てきた。観た劇場は川崎のチネチッタ。スズキのバイク!いやスクーター、swishで行ってきた!上映時間3時間!ながっ!これはちょっと、、お年寄りには通しで見るのはつらいだろう。実際この日も5名ほどが途中で一時退出していた。僕も事前の水分補給は最小限に、直前にトイレに行って、購入したドリンクはちょびちょび飲むなどして長丁場に備えた。ネットで散見された高評価は「圧巻の歌舞伎舞踊場面!」とか「吉沢亮の女形の
映画「国宝」を見た話をしました。その時は吉沢亮さんと横浜流星さんを絶賛しましたが、やはり、田中泯さんの話をしないと片手落ちのような気がします。小野川万菊という人間国宝で当代一の女形役の役をした、田中泯(たなかみん)さん80歳。彼の芝居が強烈過ぎて脳裏から離れません。彼の演技は本物の人間国宝のようでした。「鷺娘」には震えがきました。その夜には「19番目のカルテ」に出演されていました。「鎌倉殿の13人」の時は、藤原秀衡の役で源義経(菅田将暉)と共演。
「残る一つが今生の、鐘の響きの聞き納め―」耳に残る物悲しい響き。吉沢亮くんと横浜流星くんの魂を削るような演技が、『曽根崎心中』の悲恋物語にさらに深みを与えている気がする。吉沢亮のお初と徳兵衛「芝居にはどうしても人柄が出ちゃう」8月17日放送『日曜日の初耳学』で吉沢くんが語っていた言葉。『国宝』のお初と徳兵衛の演技を観ていると、吉沢くん自身の人柄まで透けて見えるような気がして、この言葉にはとても納得感があった。徳兵衛を縁の下に隠し、天満
7月に映画「国宝」を見に行った方から良かったと聞き、その時どんな映画かは調べてましたがあまり興味はそそられず。先月同僚が観てきて、とても良かったとお昼休憩の時間に熱く語られました。その数週間後他の同僚2人と仕事帰りにお茶した時に、その2人が長い映画は途中であきちゃって、「国宝」なんて3時間だから絶対無理!と話てて。でも「国宝」は3時間があっという間って言ってる人が多いから、試しに観に行ってみる?ってことになったんです。(単に3人で面白がってるだけ)その2人は途中で飽きちゃってもすぐロビーに出
監督李相日脚本奥寺佐渡子原作吉田修一キャスト立花喜久雄(花井東一郎)吉沢亮(子役:黒川想矢)立花権五郎永瀬正敏喜久雄の父立花組組長立花マツ宮澤エマ喜久雄の母花井半二郎渡辺謙喜久雄の師匠俊介の父大垣幸子寺島しのぶ半二郎の妻俊介の母大垣俊介(花井半弥)横浜流星(子役:越山敬達)早川徳次
映画“国宝”で、喜久雄(吉沢亮)と俊介(横浜流星)が、初めて観た人間国宝小野川万菊(田中泯)の舞踊は「鷺娘」ですが、吉田修一の原作では「隅田川」です小野川万菊(田中泯・1945〜)田中泯は、映画「たそがれ清兵衛」で真田広之の敵役を好演した俳優であるが、元々はダンサーです「鷺娘」に変えたのは、演目のストーリーもあるが、むしろ坂東玉三郎の珠玉の名演と世界的成功があったからだと思う李相日監督、脚本奥寺佐渡子の慧眼ですね…万菊(田中泯)の鷺娘若き日の喜久雄と俊介は、師匠の命で万菊
タイトル国宝公開年2025年監督李相日脚本奥寺佐渡子制作国日本出演立花喜久雄/花井東一郎(吉沢亮)侠客の息子から歌舞伎界に入る(少年時代)(黒川想矢)大垣俊介/花井半也(横浜流星)花井半次郎の息子。喜久雄のライバル(少年時代)(越山敬達)花井半二郎(渡辺謙)上方歌舞伎の名門の当主小野川万菊(田中泯)当代随一の女形福田春江(高畑充希)喜久雄の幼馴染だがのちに俊介と駆け落ち大垣幸子(寺島しのぶ)半次郎の後妻で俊介の母立花権五郎(永瀬正敏)
人間国宝である坂東玉三郎さんの公演に行ってきました。映画『国宝』に魅了されたこのタイミングで、リアル人間国宝の坂東玉三郎さんを拝めるなんてそれも地元で歌舞伎を観たことのない私でも、若い頃から女形としての玉三郎さんのご活躍は勿論知っていたし、その美しさに憧れを持っていました。女形と聞いてまず頭に浮かぶのは玉三郎さん!なのは、私だけではないはずです。今回は「お話と素踊り」ということで、ぐっと素顔の玉三郎さんに近づくことができました。まずは「映画国宝をご覧になりましたか?とよく聞かれるので
今、巷で話題になっている映画「国宝」をパートナーと一緒に鑑賞してきた。監督は、映画「フラガール」でも有名な、李相日監督である。フラガールもとても良かったし、何より主演の吉沢亮と横浜流星の演技が凄いとの評価もあり、ぜひ鑑賞してみたいと思った。国宝については、下記の公式サイトをご覧ください。映画『国宝』公式サイト大ヒット上映中|ただひたすら共に夢を追いかけたーkokuhou-movie.com撮影の裏エピソードを聞くと、彼らは歌舞伎役者の役を演じるということで、
ブログ覗いてくださいました皆様誠に有り難うございますお母さん🐜が10皆様こんにちは金曜日に某デイケアで開催された大衆演劇慰問公演を光輝幸麗者のワタスすんばらしい演劇楽しませて頂きながら澤村龍馬さん撮影させて頂きましたおっかないさんが80に近づくとあちこちが痛くなるし寝込まれたら世話が大変じゃけ~仕事も撮影もウクレレクラブもセーブしんさいおっかないさんの友達の主人が脳梗塞で倒れて家で
わあ、ヒョロ君だあ!「グニャ富」を演じた坂口涼太郎さん、今回のMVPじゃなかろうか、ってほど、見事な出来!だってさ、写楽の絵って、役者の顔を面白おかしくディフォルメしたもんでしょ、その写楽の有名な絵に、逆に役者の方から似せに行って、あーホントにソックリだあ、って。坂口涼太郎さん、撮影の後で「私、《国宝》の前で、女形やっちゃった」と後で気づいて身の毛がよだった?って言ってるそうですが。いやいや、胸熱ではないか!?ヒョロ君、というのは、映画「ちはやふる」で坂口涼太郎さんが演じていた役で、カ
材料があまり無かったので、あるものをかき集めた弁当。こっちは冷食とか、定番ばかりの手抜き弁当。簡単〜。でもカラフル。チョクは映えなど気にしないので、上の方が好評です。********今週は、他に観たいものがなかったので、早くも「国宝」2回目鑑賞。またまたネタバレ。前回はhttps://ameblo.jp/pass57/entry-12908552955.html『「国宝」〜映画も観てきました』もう観たくて観たくて、待ちきれなくて。公開初日の朝イチから…なんて、初めてです。一緒
みなさん、こんにちはこんばんは!今回は、公開されたばかりの映画『国宝』を観てきたので、熱が冷めないうちにレビューします!これ、正直…やばかったです。心臓をつかまれたまま175分。観終わったあともしばらく席を立てませんでした。涙は出るし、背筋は伸びるし、吉沢亮と横浜流星に完全に飲み込まれた…。ではさっそく、ネタバレありで語っていきます!🎭ざっくりあらすじ(ネタバレ含む)舞台は昭和の長崎。ヤクザの家に生まれた喜久雄(吉沢亮)が、歌舞伎の名家に引き取られ、舞台の世界へ足を踏み入れるところか
映画「国宝」に感動!見たかった映画をみてきました!歌舞伎を見にいったのは2回しかなく詳しくはないのですがこの映画のヒットにより相乗効果で歌舞伎人気が来るとよいな!と思います吉沢亮と横浜流星が凄い!子供の頃から日々厳しい練習を重ねてではなく1年半でここまで持ってくるの大変だったろうなと素人の私にもわかるくらいの肉体労働+芸術としての所作見る人が見ると脚は女形ではなかったという箇所もあったようですがフィクションとして歌舞伎の女形を演じるという点に置いて素晴らしかった
“べらぼう”シリーズ第二弾『べらぼう』の英語タイトルUNBOUNDとは「解放された」「とらわれない」という意味さて、『吉原細見』の編集を任された蔦屋重三郎は、序文を当時売れっ子の戯作者、平賀源内に依頼するが…源内は、「けど、マジメな話、俺じゃねえほうがいいと思うんだけどな。あのさ、オレ、男一筋なのよ」重三郎も、はっと気づいて「平賀源内っていえば、有名な男色じゃねえかよ…」と、気付きがっかりするが…安田顕演じる平賀源内平賀源内(1729〜1780)高松藩蔵番(足軽相当)の家(
やっぱり猫が好きというテレビ番組で三谷幸喜を知って面白いなあと思いましたがその後は子育てやなんやかやで観劇から離れたので三谷作品を見る機会はありませんでした鎌倉殿の13人でやはりその脚本の面白さ素晴らしさに感激して三谷幸喜作品を改めて見直したりしていますでも鎌倉殿以降の作品はあまり評判も上がらず私自身も今放映しているもしも人生が舞台なら楽屋はどこにあるのだろうも今ひとつインパクトに欠けている気がします来年は小栗旬主演の舞台があるようなのでそれは見てみたいと思っています(すでに
李相日監督「国宝」は、SNSで毎日のように絶賛の投稿を目にする。国宝級だの日本映画史上最高傑作だの、歌舞伎役者でもない役者が1年間歌舞伎を修行したのはすごい、原作者が実際に黒子を経験したのでリアルだとか、およそ映画そのものとは関係のない言説ばかりが流通している。確かに主演二人は女形が似合っているし、わき役陣も豪華でそれぞれの演技は見応えがある、と思う。でも、折角の演技を画像としてこの映画は十分に伝えているのだろうか。例えば、少年時代の喜久雄と俊介が国宝の女形万菊の鷺娘を見て「怪物だ」という
662回「とにかく綺麗。長いと思わないので映画館で見た方が良い!」との他の方々の感想を読んでじゃあ割引の日に行ってこようと日を決めてあらすじは知らずに行ったきた3時間上映らしい。前回見たウィキッド2時間30分より長いじゃん邦画でそんな長いの初めて見るわ『アリアナグランデウィキッドふたりの魔女映画ネタバレあり』636回アリアナグランデの香水が結構好き率高かったのとそれ以前からドラマ出演で見た事あったので馴染みがありウィキッド映画版に出てるんだぁ〜と予習なく久々に映画…ameblo.