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伊豆稲取温泉で4年ぶりに復活した天下の奇祭「どんつく祭」。男性器をかたどった御神体が街を練り歩くという、かなりインパクトのある神聖な祭事です。お祭り当日は、あいにく天気が悪かったので参加しなかったのですが、後日稲取に行くと、お祭りに出場した御神体たちが展示されていました。入り口の案内板には「世界最大の木製男根神」と書いてあります。「世界最大」って、またそんな大げさな~でかい。。「どんつく神社」に奉納されている御神体は以前拝観しましたが
ずっと来たかった奇祭なんですけど、これ知ったのがコロナ禍の終わり頃で開催されてなったりしてたんです。それでしばし放置してましたら、再開されてるのに気づいた一昨年は休みが取れなくて断念。そして去年の12月15日、思惑通りに休みを取って、やっと来れたわけです。『どんき』というお祭りです。愛知県豊川市下佐脇の長松寺で行われる祭なんですが、祀られている秋葉三尺大権現の火防大祭の中で行われる行事です。火防の祈祷後、白狐は撞木、赤天狗は八つ手の団扇、青天狗は撞木を持ち子供たちを追いかけ回し、捕まえ
耳浦神社:島根県隠岐郡西ノ島町別府今回隠岐を目指した理由のひとつに耳浦神社がある。当社は西ノ島の北部、山あいの川沿いにある小祠で「でやんな祭」で知られる。「でやんな」とは「出会うな」という意である。まずは当社の概要を引用する。耳浦山神社西ノ島の別府港から北に2.5km、耳浦の地に山神社がある。山神社は例外なく大山祇神を祀っている。鎮座地:別府耳浦「神名記」に山神社大山祇命とある。これは氏神ではなく元は個人(別府近藤家屋号オカタ)の祀ったものであったが、今は区で祭祀を行っている。祭
令和7年5月11日ある日、東京の(!)奇祭情報が届きました🤔おもしろそうだし割とうちから近いので行けたら行ってみるね程度の反応しておきつつ、スケジュールの確認で祭保存会にご連絡させていただくと、祭準備の情報をいただきのこのこやってきました。京浜急行大森町駅から徒歩8分、会場は厳正寺境内。かつては真言密教寺院だったので請雨修法が起源ですが、現在は真宗に改宗されているので祭だけ残って祈祷はないという、奇祭あるあるの見本のような縁起。この日は祭で使う藁の龍神2体をつくる日で、開始時間という
やっさいほっさい石津太神社大阪府堺市十二月十四日泉州の奇祭といわれる石津太神社の「やっさいほっさい祭」の火祭りが行われます多くの見物客を集め盛大におこなわれるこの祭り。蛭子命(戎)がこの地に漂着した時に、凍死寸前だった為、漁師たちが108束の藁束を積んで燃やして蛭子命の身体を暖めて手当をしたという伝説に基づいた古来から伝わる祭事です。「やっさいほっさい」は燃やす藁束の八束、百束からきたと言われています見物は火の粉浴びるのでビニール系の服は穴が開きますので
豊年祭田縣神社愛知県小牧市令和七年三月十五日(ちんこまつり)行ってきました今年は土曜と重なったためにいつもより人が多いと地元の人の言葉それにしても外人さんが多い祭りです祭りとはいえこれだけ多くのちんこ見ると変な感じがしなくなり雰囲気も悪い気はない女性も当たり前のように御神体であるちんこにふれるしいやな感じもしないでもこれが夜になればどうだろう~?やはりこれは昼の祭りだとおもいました田縣神社愛知県小牧市田県町152TEL0568-76-2906