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30・癸巳『これは異常性の配偶者を持つ特色があります。だから、自分が異常なのではなく、結婚してから非常に異常な人となります。つまり異常な人に縁ができると考えてください』結婚に関しては、『肉体的異常なのか精神的異常なのか分かりませんが、異常なものを持った人と結婚に関して縁が出来ます。』「結婚生活」ということだけに絞って異常性を定義している。独身でいれば異常さはでない?独身が赤地になるのかははっきりとしないが、「結婚」がキーワードになっている。日常的に異常な人と縁が出来るわけでは
本日は、甲辰🐲の年、戊辰🐲の月、戊午🐴の日。戊午🐴の日に強い変化を意識しておきたい干支は、25番:戊子🐭(納音)10番:癸酉🐔(干合)、40番:癸卯🐰(干合)49番:壬子🐭(←逆剋の天剋地冲)1番:甲子🐭(→剋の天剋地冲)積み上げ強化を意識したい干支は、15番:戊寅🐯(大半会)、35番:戊戌🐺(大半会)本日は戊午🐴の日。日干甲は、禄存星、天極星が巡る時。日干乙は、司禄星、天貴星が巡る時。日干丙は、鳳閣星、天将星が巡る時
運命の条件*「十二大従星の陰転と陽転」この十二大従星は、もともと「日干と十二支」の関係により算出されています。そして十大主星と十二大従星の違いは、十大主星=その時代に演じる役者十二大従星=その時代に演じる役者の心幼年期=0歳~25歳位中年期=26歳~55歳位晩年期=55歳以降*十二大従星の一生の流れ「囚期」=天報星、天印星もともと十二支が絡む場所は「時間軸」であり、十二大従星の時間軸とは、母親の胎内に宿った時点で「天報星」、そして誕生すると「天印星」の赤
十二大従星を理解するには、十二区分されたその一つが、人の一生の中でどういう役割を持ち、どのように変化生成して行くのかを知る必要がある。その中にその星の働きがすべて表れている。天報星は母親の胎内に宿る胎児の時代。そこで胎児がどういう存在であるかを知ることが天報星を理解することにつながる。『人間の人生と、それにともなう運命の出発点がこの天報星の場所にあります。』というのが最初に出てくる言葉。天報星には始まり(出発)という意味がある。天報星の始まりは「無」。何もない所から生命の萌芽
飽きっぽい星わたしが独断と偏見で選ぶ飽きっぽい星はこの4つ龍高星天報星天恍星天馳星飽きっぽい星=ネガティブではありませんよ星そのものに良い悪いはありません!様々な経験を通して知識を得ることができる有難い星です!私の胸の星は龍高星かなり飽きっぽいですその昔ド偉い先生に鑑定していただいた時ご指摘を受けました中途半端だな~30代のわたし固まる・・・・え星に
どの従星も現実干グループ(春秋)と、精神干グループ(夏冬)に分かれます。日干支が精神干なら、裏干支は現実干、逆もあります。日干支の天報星は精神干と精神支の組み合わせです(土性は火性と同じグループ)。この組み合わせは、天報星と天将星の二星しかありません。精神性が強いのですが、現実の代表、天将星も同じ組み合わせです。そして、この二つは正反対に位置するエネルギーです。この反対の組み合わせはどれも干と支の精神・現実の組み合わせは同じ形です。蔵干の星が一致するものも多いの
36・己亥暗合異常干支『これは体が一種の霊感を持っていると思ってください。他の人が出来ないことが出来るという異常です。これはヨガなどをやると、ものすごいほどの先生となる場合があります。』特に異常性がでるという環境設定はされていない。亥を持つ干支には、霊感系の異常性が身体に宿るとされている。丁亥が精神だとすると己亥は肉体霊感の異常干支。一般の人でも運動神経が良いとか五感に優れたところがあるなどの例はあるが、誰もに共通してあるわけではない。芸能人でも、言われているような特殊な身体
30・癸巳*結婚生活がどうか「結婚したから異常性」という解説があったので、まずは、結婚生活がどうであるのかを観る。そこになんらかの異常性がみられるのか、相手は天将星か、相手に異常性があるのかどうか、など、わかる範囲で見て行く。*精神不安定(喜怒哀楽が激しい)*猜疑心、執拗、執着傾向*母との関係*酒、薬などの依存性その他、こうした特徴があれば取り上げてみたい。癸巳の代表者といってもいいだろう。ほぼ、チェック項目を満たしている。①最初の結婚は、1983年、離婚は19
★異常干支⑨24・丁亥-1暗合系の異常干支。『これが純粋な霊感力です。特別に修行しなくても非常によく当てるという勘を持っています。予測予言みたいなものを持ち、例えば、株の相場などもうまいのです。』と言われている。また、『当てもの、勝負事とかは強い弱いは別にして、誰が何を持っているかというような勘が非常に冴えるのです。』と具体的に霊感の内容にも触れている。特別な異常条件のようなものはない。算命学では、丁亥=霊感と定説になっているが、実際に日干丁亥で霊能力を発揮している人はごく少な
十二大従星を時間の順に観て行きます。★天報星従星の中でも最も理解しにくいのが天報星です。天報星で動く日干支は6つのうち5つが異常干支です。最初の図でもわかるように、天報星は前世からの霊魂が現世へと転生する時のエネルギーです。具体的には、母体の中で受精卵が前世の気と今世の気を混在させながら、人間の胎児として成長していく時のエネルギーです。前世という一つの時を終えて、現世という新しい時へと転生する姿。これがこのエネルギーの最大の特徴です。「出発と終結二
★異常干支⑪25・戊子暗合系異常干支。『平均的な家庭に育てられると、ものの考え方や発想などに、つまり、礼儀礼節から外れるといった異常性になります。「一寸あの人は変わった考え方をする人だ」という見られ方をします。』平均的な家庭というのは、この場合、「両親健在の普通の家庭」という意味で、片親や早く親離れをせざるを得ない境遇になった、という場合は異常性はまったく出ないとなっている。『このような場合、逆に礼儀正しい人が多いです』ということは、「普通に育つと礼儀正しくない人ができ
算命学論説「心の推移*天報星の世界」あなたは母親の胎内にいた時を覚えてますか?常識的に考えても思い出せる人はいないはずです。ごく稀に霊感のある人は、「覚えている」と答えるかも知れませんが、私は信じられません。母親の胎内で生命体が宿り、人間としての運命の出発点が、この天報星なのです。天報星とは「胎児の時代」に相当し、母親に育まれているときです。物事が新しく始まると言うことは、主発点であると同時に、それまでの過去に一つの区切りがつくという事なのです。そのために天報星の世界は、
29位:COCCO(拒食症)『COCCOさんは、女性シンガーソングライターで、その他にも女優や絵本作家、エッセイスト、小説家など幅広く活躍されています。COCCOさんも、様々な精神疾患に悩まされていたそうで、摂食障害で拒食症となった背景には、家庭環境が原因とも言われていました』牽牛星の42%が目立つのですが、これまで摂食障害9人では、牽牛星が目立った人はレディー・ガガとプレスリーくらい。他は牽牛星がない人の方が多かったです。①天報星②申酉天中殺日干→月支、日干暗合辛③干合過
36・己亥*頭の回転が速く行動や思考に変化が多い。*直感力にすぐれ、身体に霊性が宿る。*人が出来ないようなことができる(特殊身体能力)*安定が苦手。変化する環境を好む。*結婚生活で縛られると自分が波乱要因になる。こうしたところをチェックポイントにして、日干己亥の芸能人を観て行く。糸井重里さんは『コピーライターとしては、アルバイトニュース「人間だったらよかったんだけどねぇ。」西武百貨店の「不思議、大好き。」「おいしい生活」などのキャッチコピーで脚光を浴びる。1984年、有楽
壬・午・天報星という、どちらかというと動きのある激しさを含んだ干支イメージとは裏腹に、牽牛星司禄星という地味な星を持っている。不安定な干支意味と、司禄星→牽牛星と流れる星の意味は一致しない。通常この流れは受け側の牽牛星の意味が強くなって、しっかりとした役割意識を持って日常を作って行く人になる。この組合せに関わらず、主観星(調舒・司禄・牽牛・玉堂・石門)が重なると、無意識かつ個人的傾向が強まる。極端ないい方をすれば、自分勝手が当たり前になる。協調性の牽牛星は自分のエリア内限定と
★異常干支⑩24・丁亥-2・霊感的な現象を経験しているかどうか・家族を大切にする亥が出ているか。亥の甲(母)との関係の強さ。・結婚への意識が自然に向う(亥の現実性と本元に配偶者)。・集中しても持続しきれない天報星の影響・夏の精神(丁)と冬の現実(亥)の矛盾(天然な言動)がみられるかこのあたりが丁亥のポイントになる。夏樹静子さんと杉浦太陽さんをメインに、何人か観て行く。『日本の女性推理作家の草分けであり、繊細な心理描写と巧みなトリックによる『蒸発』『Wの悲劇』など
天報星も正反対の天将星も天干は精神干で全く同じです。地支も同じですが組み合わせが天報星は冬と夏という反対の季節、天将星は冬冬、夏夏の旺地の組み合わせです。使われている干と支はすべて同じです。陰陽を持ちながら偏る天将星と、陰陽の中間点に立つ天報星と、同じ霊魂の異なる組み合わせという観点に立つと、二つの星の持っている特徴の違いはそのまま霊魂と人間という、反対にして同一の存在と重なるものがあります。天報星は霊魂と肉体の中間で稼働することがもっとも本性に近い燃焼の仕方です。それからみ
いつもありがとうございます算命学フォーチュンテラー澤明日子(さわあさこ)です2019年己亥年3月丁卯月8日甲辰日※十二大従星の説明はコチラ天報星を二つ以上持つ人は…人生は変転変化波乱万丈安住を求めない不安定な世界で良さが発揮できます変化にとんだ人生を自ずから楽しむことが大切です動乱の英雄ともいわれます天将星が回る時は少し注意をしましょうそれでは、皆様素敵な一日をsawa鑑定のご依頼ご相談は→コチラまで
本日もお立ち寄りいただきありがとうございます花詠み三奈ですいよいよ4月、新年度が始まりましたね♪はいっ♡っていうことで前回の予告通り笑十二大従星の各星がもつきらめきについて順に書いていこうと思います十二大従星には12個の星がありますが人の一生になぞらえ順にいってみよー天報星(3)、天印星(6)、天貴星(9)天恍星(7)、天南星(10)、天禄星(11)天将星12)、天堂星(8)、天胡星(4)天極星(2)、天庫星(5)、天馳星(1)
19番は壬午。12支は折り返しを過ぎて後半に向かうところで、十干は種作りの空間に入っている。語源的にみると、壬は妊娠の妊に通じて種作りを意味している。壬から二つ遅れる現実の午は忤(さからう)の意。これまでの流れに逆らうような逆転を意味する。陽極まりて陰転するさま。壬は地上の事象に置き換えると「海」となって、夏の午を重ねると「夏の海」となり、自然観のイメージは一つの風景を作るが、実際は夏と冬という対極に位置していて、エネルギーも現実味の薄い3点パワーとなっている。古典で
30・癸巳*結婚生活がどうか「結婚してから異常性」という解説にそって、もう少し、結婚生活や異性問題について、調べてみた。『2006年、9月に『筑紫哲也NEWS23』のキャスターに抜擢されるが、当時民主党政策調査会長代理であった衆議院議員・細野豪志との不倫を報じられる。10月23日付けで降板。』これまで例外なくみんな干合があった。男女和合のサインで惹かれるところに、癸巳の異常性の一端があるように思える。天剋地冲と大半会で領域図の形も悪くない。相性としては十分にやっていける。
25・戊子のチェックポイント①生家環境に波乱がある可能性②「自分が」という、前に出る主体性を持っているかどうか③指導者、教育者的な資質を発揮しているかどうか④天報星エネルギーの多様性⑤種(癸)から戊(最大開花)への飛躍的発想、行動。⑥結婚生活が不安定になる(特に女性)これらの点を考慮しながら、日干戊子の人を検証してみる。本田圭佑さん。『プロサッカー選手。ポジションは、フォワード、ミッドフィールダー。サッカー指導者。実業家。サッカー経営者。元日本代表。カンボジア代表監督兼G
☆十二大従星☆1、天報星(てんぽうせい)天報星(てんぽうせい)【3】→胎児(前世の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天報星は、母親の胎内で日に日に成長する胎児。まだ「この世」に誕生していないので「前世の星」とされます。(若年期にあるのが順当)どんどん大きくなる胎児のように変化が激しく運勢も3〜4年で上がったり下がったりを繰り返します。日によって気分の変化が激しいのも天報星の特徴。まだ、この世に出て
一部ですありがたい事にご依頼をいただきまして算命学の鑑定をさせていただきました🖋️手書きでね❗️だってパソコン、娘さんが持っていってしまったんだもん😭自筆を公開する機会がある度に小学生の頃に読んでた『なかよし』の裏表紙に載ってた日ペンのみこちゃんを思い出す(恥)元々、好きだった算命学で自分も鑑定してもらった経験があるだけに・ここ、もっと聴きたかった。分かりやすく説明して欲しかった・ここ、もう少し深掘りしてほしかった・ここ、別にネットとかで調べたらめっちゃ出てるからあえて要