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3月26日(水)今年も神奈川県足柄ふれあいの村へお別れ合宿に行って来ました!(子どもたちは元気に帰って参りました。指導員の先生方今年もありがとうございました!)大きな荷物を抱えて学童に集合しました。全員の荷物をバスに積み込んで準備完了。出発前からワクワクが止まりません✨親は参加出来ないので、こどもが撮ってきてくれた写真を沢山お届けします✨着いた~♪1日目の見学場所は、大雄山最乗寺です。↑1年生。↑2年生↑3年生↑4年生↑5年生↑6年生
ずーっと前から『行ってみたいなぁ』と思っていた場所に行って来ました友達と小田原駅で待ち合わせ『大雄山線』に乗り終点の大雄山駅単線の可愛い電車でした🚍️ここからバスに乗り曹洞宗大雄山🍁最乗寺👺最乗寺には大天狗、烏天狗の神様の伝説があると知り前日から、とても烏天狗さまが気になっていました。🍁最乗寺の全景を見ると広い広すぎる🍁今日は結界門をくぐり奥の院を目指す事にしました。階段が多く、奥の院へ続く階段は354段だと。あまり考えもせずに進み後に思い知る事になります
さて、大雄山最乗寺開山の大立役者、道了尊(僧名:妙覚道了)は、師の了庵慧明が亡くなると、再び天狗に姿を変えて白狐に乗って山中に身を隠したと伝わります。『乗り仏』マニアには堪らないご尊像で、火焔を背負い、拄杖(しゅじょう:禅の法具)と羂索を持つ手に蛇が巻きつくお姿は圧倒的です。また白狐も颯爽として躍動感があり、山伏の如く頭襟(ときん)を被っているところが愛らしく感じます。さて、「白狐乗り」と言えば、まずは荼枳尼天(稲荷大神)が思い浮かびます。(『仏像図彙』:ウィキペディアより)荼枳尼天は
大雄山最乗寺の授与品をご紹介してこの章を終えることにしましょう。強いて一番に挙げるとすれば、薄鈍色に装丁された道了尊の御朱印帖でしょう。これは最乗寺「奥の院」へ続く階段と天狗をデザインしており、今回は諦めましたが、次回訪問する際には必ず「奥の院」に参詣したいと意欲満々になります。御朱印もなかなかの筆致であり、中央に押された「威徳神通」と書かれた葉団扇の朱印が印象的です。同時に私と美月が巡礼している関東三十六不動霊場ですが、その第二番札所である最乗寺「清瀧不動尊」の御朱印がこちらになります
最近、通勤途上の新横浜駅にガチャガチャ屋さんが出来ました。嫌いじゃないのでたまに覗くのですが、新しく「招き猫」のガチャが店先に置かれていたのでやってみることにしました。当たったのは「北斗百裂拳」のように手を何本も突き出す招き猫で、「これって千手観音菩薩じゃない?」と今更ながら驚いてしまいました。(大阪葛井寺の十一面千手観世音菩薩:授与品ポスター:感動しました)みうらじゅん氏は「千手は樹木に着想がある」と静的・形態的に捉えられましたが、二本の手を高速で繰り出すダイナミックな残像現象と考えて