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名古屋のシンゾウです。光陰矢の如し.....しみじみと感じる今日この頃です。毎日、ブログを更新しながら記憶の整理をしています。これほど、連続的(試験が終わってからずっと)に京都検定と向き合うのは初めてですが、全く飽きることはありません。己の浅薄な知識に気付かされる毎日です。試験まで、9か月チョット!!本日の問題です。―――――――――――――本日の問題(57)《漢字書取り》【02681】みぞろがいけ【02682】だいあじゃり【02683】かもわけいかずちのみこ
【継報】天台宗性被害問題2024.4.19山陽中央新報『逆らえば地獄に落ちるぞ』住職にマインドコントロールされ、14年間性暴力を受けた」天台宗の尼僧が実名告発、口をつぐむ大僧正、「閉ざされた世界の真実は…天台宗の寺の住職から性暴力を受け続け、14年間にわたりマインドコントロール(洗脳)されたとして、50代の尼僧叡敦(えいちょう)さんが1月、記者会見を開いて被害を告発した。この住職の師匠は、天台宗で最高位の大僧正。叡敦さんは、大僧正が加害行為を手助けしたとも訴えている。住職から
京都は風水都市と言われています。東西南北の四方を守る四神(しじん)東は青龍(せいりゅう)東に清き流れ(鴨川:八坂神社)西は白虎(びゃっこ)西に大きな道が続く(山陰道:松尾大社)南は朱雀(すざく)南に広く開けた湿地(巨椋池:城南宮)北は玄武(げんぶ)北に高い山(船岡山:上賀茂神社)日本の都が東京に移るまでの1100年間も京都で続いたのはこの風水によるお陰とも言われているそう。鬼や魔の物が入ってくるとされる北東、丑寅(うしとら)を表鬼門と
律院の住職、千日回峰行者、叡南俊照(えなみしゅんしょう)大阿闍梨の7年に渡る壮絶な修行「千日回峰行」を撮影したカメラマンの方が頸椎手術を受けました。一流の人は一流の人を選びます。医療法人社団親和会京都木原病院京都木原病院はK-methodをはじめとする低侵襲(負担の少ない)で安全な手術や治療をひとりでも多くの方々に知ってもらいたいと考えます。そして、手遅れになる前に治療させていただくことにより、車椅子や寝たきり予備軍の人々を救い、ひいては地域や社会の健康寿命を延ばすこと
皆さん、こんばんは!台風は大丈夫でしたか?何故か関西に台風が上陸するという夜に突然そぞろ神に突き動かされ、以前ある占い師さんに教えてもらった比叡山の律院に行こうと思い立ちました台風だけど…どうする?(笑)思い立ったが吉日行くしかないっしょ万が一道が通行止めになることを考慮してうちを出たのは夜中の1:00くらい。風雨が途中で強くなったら危ないのであえて下道で。神戸はまだ雨はぱらついている程度。これなら楽勝このままなら、ですが(笑)風雨が強まってきたのは大阪に入った頃雷まで鳴
相応和尚比叡山の千日回峰行は、「此の峰を巡礼し山王の諸祠に詣じて毎日遊行せよ」と、根本中堂の薬師如来の夢告を受けて相応和尚によって始められました。なぜ歩くか。行を始めて最初の700日は、自分のために祈って歩きます。何を祈るか。他人のために祈れる資格を自分が得られるようにと祈るのです。700日目と701日目の間に、千日回峰行中最大の難行「堂入り」があります。自利行(自分のために祈る)から他利行(人のために祈る)に移る節目の行です。9日間、断食、断水、不眠、不臥といい、つまり一切食べ物も水も
(天台宗宗務庁滋賀県大津市)❖先月末から報道されている、『天台宗僧侶による性暴力被害』と該当僧侶の僧籍剥奪の申告について、天台宗宗務庁が正式に受理したとの報道がありました。天台宗の寺“住職から性暴力”尼僧が訴え事実関係など調査へ2024年2月8日20時18分四国にある天台宗の寺の住職から十数年にわたり性暴力などを受けたと訴え、尼僧が住職ら2人の僧籍を取り上げるよう申し立てたことを受け、天台宗が事実関係などについて調査を始めることがわかりました。四国に住む50代の尼僧の法名・
ぴんいつなら😫元・ぴんいつ大阿闍梨なら😫天皇賞・春の本命は(♯:゚皿゚)既に決まっているハズ(♯:゚皿゚)2番人気以内確定の(♯:゚皿゚)◎:テーオーロイヤル(♯:゚皿゚)これの頭固定3単で(♯:゚皿゚)逝こうかなと(♯:゚皿゚)
律院(りついん)御朱印*山号【比叡山】*院号【律院】*寺号【】*正式名称【比叡山律院】*宗派【天台宗】*ご本尊【釈迦如来】*札所等【びわ湖百八霊場第10番札所】*開基【玄俊】*創建年【1583年】*住所【滋賀県大津市坂本5-24-13】律院はかつては松禅院という比叡山・横川の総里坊であったとされています山号は「比叡山」坂本には比叡山の延暦寺で修行を積んだ老僧の隠居坊、「里坊」と呼ばれるものが50近くあるそうです律院も里坊の1つ小さなお寺のようです
く【後七日御修法(ごしちにちみしほ)】京都東寺で真言宗最高の厳儀とされる法要承知元年(834年)から脈々と続くこの行事は、真言宗各山から高僧の方々が集まって「御衣」とよばれる天皇陛下の絹のお召し物を加持。国家安泰や世界平和を一日3回七日間お祈りします🙏🐉今年は総本山善通寺菅智潤猊下が大阿闍梨(お導師)を勤めるため、結願の最終日に家族総出でやってきました。入堂時の様子退堂時の様子総本山善通寺菅智潤猊下雲一つない青空のもと大きな朱傘をさし、ゆっくりと歩くそのお姿はまるで平安絵巻の
数年前になりますが平泉は中尊寺に旅した時境内中にお香のいい香りが溢れていてものすごく広い場所なのにそれぞれの堂で焚いているのでしょう香りがつねに漂っています。ここから境内へ入ります。奥の建物の中に黄金の金色堂とても気に入ったので購入し関山香白檀に桂皮が効いてる今でもお線香を焚くたびにその場所を思い出します。香りは記憶にも作用しますね。なぜ仏教ではお香を焚くのか?日本発祥の神道では榊をお供
小噺(こばなし)シリーズ(2)「1000日回峰行」を2回達成した酒井雄哉・大阿闍梨の小噺2024年4月21日酒井雄哉・大阿闍梨(さかいゆうさい・だいあじゃり)は、39歳で出家(しゅっけ)した。33歳の時に、結婚したが、1ヵ月後に妻が自殺した。自分が仕事をせずに、怠けていたからだ。39歳で仏門に入ったときに、師匠からある「課題」を提示された。その課題とは、「東西南北とは?」というものであった。翌日、酒井はその回答をもって、師匠のところへ行
千日回峰行の祖相応和尚像(無動寺明王堂)❖【継報】天台宗「天台宗僧侶の性加害」告発被害女性を動かした「伊藤詩織さんの会見」「安倍晋三元首相銃撃事件」との接点天台宗の寺の住職が足掛け14年にわたって女性を心理的監禁状態に置き、陵辱し続けていた──香川県の小さな過疎の町での驚愕の事態を告発した女性は、2度にわたり、寺からの離脱を試みていた。一度目は寺に引き戻される展開をたどったものの、二度目は脱出。いずれもきっかけは、日本を震撼させた大ニュースにあった。「伊藤詩織さんの性被害告発」と「
こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。今日は、比叡山延暦寺で毎年5月に行われる、比叡の大護摩をご紹介します。本日、令和6年の開催予定が公表されました。来年5月の法要なのですが、ご遠方のかたは早めにおわかりになったほうが計画をたてやすいかなと思いますので、取り急ぎご案内させていただきますね。この行事は、千日回峰行者の大阿闍梨様が護摩修法をされ、そこで私達の個人の祈願もさせていただけて、申し込めば御札もいただけて、最後に大阿闍梨様から全員がお数珠のお加持を受けられ