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国立科学博物館で、11月1日から開催されている特別展『大絶滅展』の内覧会(10月31日開催)に行ってきました。本展でまず面白いのが、レイアウトです。通常、こうした展示は「入口」があり、「順路」があって、「出口」があります。しかし、本展では、入口の先にあるのは、上の写真のように巨大な“地球儀”のある”広場”。展示は、その広場から、5つに分岐したその先にあります。「5つの分岐」は、もちろん「5大絶滅」です。1:オルドビス紀末2:デボン紀後期3:ペルム紀末4:三畳紀末5:白亜紀末
現在、国立科学博物館で開催されているのは、“大絶滅展―生命史のビッグファイブ”という展覧会。科博史上初となる「大量絶滅」をテーマにした展覧会です。通常、100万年ごとに約10%の種が絶滅しているのだそう。しかし、そんな通常の絶滅とは違って、短期間に75%以上もの生物種が絶滅することがあります。それが、大量絶滅(大絶滅)。パッと思い浮かぶ大量絶滅なんて、恐竜の絶滅くらいなものでしたが。実は、地球に生命が誕生した40億年前から現在まで、大量絶滅はなんと、合計5回も起きて