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去年の年末、大倉集古館の「志村ふくみ100歳記念」展に行きました。(先にお伝えすると、今回のブログはお笑いはありません、肩こるかも)志村ふくみ先生(以下、登場人物の先生呼称を略させていただきます。)には実のご両親とは別に養子に出された先の叔父夫妻が養父母としておられました。実母の小野豊から織りを教わり、小野豊は柳宗悦や人間国宝の富本憲吉や夫人、黒田辰秋、河井寛次郎、芹沢銈介などとも交流があり、志村ふくみもそういう一流工芸家の影響を若い頃から受けてこられたそうです。はじめて、日本工芸会で賞を
大倉集古館の展覧会と講演会当初は1人で行くつもりでしたがブロ友さんたちからお声をかけていただき一緒に行くことになりさらにホテルオークラ東京で展覧会の前にランチまでいつもは大倉集古館の行き帰りに坂道や階段を避けるため通り抜けに利用しているので若干の後ろめたさを感じていましたがこの日は堂々とした気分でホテルへホテルのロビーフロアで和な飾り付けと大きなクリスマスツリーの前で記念写真を撮ったらいよいよ、初レストラン
名建築シリーズ127大倉集古館往訪日:2024年8月2日所在地:東京都港区虎ノ門2-10-3アクセス:東京メトロ・神谷町駅から徒歩7分開館:10時~17時(月曜休館)料金:企画ごとに変更(常設なし)■設計:伊東忠太■施工:大倉土木(現大成建設)■竣工:1927年■登録有形文化財(1998年)※内部撮影NG(階段とテラスのみ可能)《伊東忠太の東洋趣味全開の建築》年が明けてもいまだ日記は昨年の八月。挫けず書き続けていこう。八月初めに虎ノ門の大倉集古館を訪ねた。大
所長の伊藤直孝です。◎お知らせ・現在、体調不良からのリハビリに励んでいます。温かい目で見守っていただけるとありがたいです。今日は月に一度の都内への通院(病院その1)の日。でもその前に、取引先へ送る荷物を急いで梱包して、郵便局へ。段ボール箱が小さかったのか、パンパンギュウギュウに詰めるのが大変。荷造りに手間取ってしまったため、予約の時間を30分ほど遅刻。ゴメンナサイ。この木曜の通院の日は、なるべく自分の好きなことをする日、好きなところに行く日に決めています。せっ
もうひとりのル・コルビュジエ絵画をめぐって往訪日:2024年8月3日会場:大倉集古館所在地:東京都港区虎ノ門2-10-3会期:2024年6月25日~8月12日開館:10時~17時(月曜休館)常設:一般1500円高大生1000円アクセス:東京メトロ・神谷町駅から徒歩7分※撮影NG(※一部ネットより資料を拝借いたしました)建築散歩したあとに主たる目的である特別展を見学した。戦後のモダニスム建築を牽引したル・コルビュジエの画家、彫刻家としての側面に焦点をあてた作品展
久しぶりに母とお出かけ大倉集古館へ『恋し、こがれたインドの染織』を見に行きました都心にこんな所があったなんて今回はランチセット鑑賞券を買ったので見終わった後は向かい側にあるホテルオークラへホテルっぽくないスタイリッシュなビル予約してなかったけど15分くらいですぐに案内してくれたスタッフの方も皆さん丁寧でさすが一流ホテルどれもすごく美味しい海藻嫌いな私も、海藻サラダを完食できたビーフカレーはビーフたっくさん紅茶がフルーティーな香りでめちゃめちゃ美味しかった1
1か月ほど前に行ったばかりの大倉集古館ですが一部展示の入れ替えもあり前回とは別の講演会に申込みしていたのでふたたび行ってきました展覧会・イベント|公益財団法人大倉文化財団港区虎ノ門の美術館。大倉集古館は明治から大正時代にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎が設立した日本初の私立美術館です。約2500件の美術・工芸品と約1000部の漢籍を所蔵しております。www.shukokan.orgそして、今回は前回の復習を兼ねて虎ノ門駅から歩いて行ってみましたこの日は何や
以前にも書いたことがあるのですが大倉集古館への行き方のおさらい自宅から乗換案内アプリで調べると最初に銀座線の虎ノ門2番目に日比谷線の虎ノ門ヒルズ3番目に日比谷線の神谷町を利用する方法が案内されますでも、どの駅を利用したとしても大倉集古館まではほぼ、ずっと上り坂健脚な方や上り坂で足腰鍛えたいならば話は別ですが着物で坂道はキツイですしかも暑い季節や雨が降ってる日なんかは最悪で、私のお勧めルートは六本木一丁目駅を利用して泉屋博古館の横を通って
これから春に向けて、東京の八王子で絵画やオブジェを楽しんでみるのはいかがでしょうか今回のオトクなお知らせは、東京・八王子にあるFAM東京富士美術館で開催される特別展生誕135年愛しのマン・レイの入場券です。特別展:生誕135年愛しのマン・レイ会期:2025年1月11日(土)~3月23日(日)休館日:毎週月曜日(休日の場合は翌火曜日)※ただし1月13日(月
12月に入り、父の退院の日が近づいてきました。再び父のお世話をする日々が戻ってきますので、今のうちにしたいことをできるだけしておこうということで、先月末、大倉集古館で開催中の「特別展志村ふくみ100歳記念~《秋霞》から《野の果て》まで~」のギャラリーツアーに参加してきました。選べるお食事つきだったので、最上階のバーラウンジ、スターライトでのアフタヌーンティーを選びました。アフタヌーンティー、何時ぶりですかねぇ?それぞれが小さく、ちょっとずつなのに、食べてくとお腹がいっぱいになっていく
前回の記事の続きです。六本木ヒルズをぶらぶらしたあと、お邪魔したのはこちら。ビストロチック六本木(六本木/ビストロ)★★★☆☆3.47■麻布の名店5軒にも選ばれたChickの2号店!六本木で人気の5店に選ばれたARIAも姉妹店■予算(夜):¥4,000~¥4,999tabelog.com麻布十番にもお店があるらしいのですが、今回は六本木店へお邪魔。メニューを熟読して、注文したのは豚肩ロースのコンフィ。もうニマニマが止まらない♫この麗しいお肉さま!見た目だけでなく、