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一徹オズマコンビによって飛雄馬の大リーグボール1号は粉砕された落ち込む飛雄馬は選出されていたオールスターを辞退自宅に引き篭もり、もはや完全に抜け殻どころか灰になってしまったそんな飛雄馬の復活を期待して、親友伴やライバル花形左門も飛雄馬に激を飛ばすが効果なし父一徹の84+16=100の理論も飛雄馬には逆効果最愛の姉明子の背番号16の本当の理由の逸話すら飛雄馬をますます絶望のズンドコへ落すのみだった飛雄馬はこのままダメ人間になってしまうのか!?というわけで、
飛雄馬とオズマの宿命の対決はオズマの満塁ホームランという形で決着が付いただが飛雄馬がオズマに投じた勝負球は何故か大リーグボールではなくど真ん中のストレートこれに捕手の森は激怒するが、飛雄馬はあれは大リーグボールだったと告げる飛雄馬はすっかり落ち込み、伴の問いかけにもろくに返事もできずに放心状態そのまま伴に連れられ東京に帰る事に結局中日巨人戦は、オズマの2本のホームラン等で中日が13-2と圧勝したヒロインは大活躍のオズマだがなんと一徹コーチも同席という珍しい
いよいよ飛雄馬とオズ徹コンビの対決となる中日球場の中日巨人戦が始まった飛雄馬は甲子園での花形の奇妙なバッティングに不吉な予感を覚える「もし同じ打法をオズマにされたら、80%の確率で大リーグボールは打たれる」そう確信した飛雄馬は、川上監督に自分を中日戦では登板させないでくれと願い出るがあえなく却下二死満塁の場面で登板させられてしまうここで迎えるバッターはオズマ3球ボールの後、ついに飛雄馬は大リーグボールをオズマに投げるというわけで今回は巨人の星不死鳥編第
ついに訪れた飛雄馬対オズ徹コンビの対決の場飛雄馬は試合前川上監督に、大リーグボールの敗北率が80%だと告げ、登板回避を申し出るのだが・・・川上監督は結局二死満塁の場面で飛雄馬を登板させた気が進まないままマウンドに登った飛雄馬はついに大リーグボールをオズマに投じるするとやはりオズマは花形と同じ打法を見せその瞬間飛雄馬の脳裏に大リーグボール誕生までの記憶が走馬灯のように流れたそれは同時に大リーグボール1号の死を意味していたビシュウウウウウウウー大リーグボ
飛雄馬対オズマの対決は、6回裏二死満塁の場面で訪れた敗北率80%と予想した飛雄馬は、川上監督に登板回避を願い出るが、あえなく却下されリリーフでマウンドへ果たしてオズマはやはり予想通り花形と同じ打法を使ってきたそして飛雄馬は花形の時と同じく、大リーグボールではなくど真ん中の直球を投げてしまう花形の時と違うのは、オズマの見えないスイングの驚異的なスピードは、振り遅れる事なくジャストミートしてスタンドへ放り込んだ事だ大リーグボールを投げなかった飛雄馬に森捕手は激怒する
オズマと一徹の見えないスイングによる大リーグボール攻略法が見えないまま飛雄馬は大リーグボールで4連投4完封勝利を達成するそんな中迎えた甲子園での阪神戦さすがにこの試合はベンチスタートとなった飛雄馬だがリリーフの登板も予想された阪神の5番には見えないスイングによる大リーグボール攻略法を見抜いた花形がいるそんな不安を抱える中、巨人は8回裏無死満塁のピンチを迎えた無死満塁、一発が出れば逆転のこのピンチについに川上監督が重い腰を上げたここで抑えられるのは勿
一軍に復帰した飛雄馬は三連投し三連続完封勝利をあげるだがその表情に笑みはなかった一徹コーチが大リーグボールの死を予告したからだしかし飛雄馬はいまだにオズマの見えないスイングでどう大リーグボールを攻略してくるのかわからなかったただ不気味な予感だけが飛雄馬を襲うそんな中、なんとかオズマ一徹コンビの策略をつかもうと伴が奔走ライバル花形に再びヒントを要求するも冷たく断られる飛雄馬も伴も、もはや途方に暮れるしかなかったというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第117話
飛雄馬と大リーグボール1号は復活しただが飛雄馬には一抹の不安があった中日コーチに就任した父一徹とオズマの存在だそんな時、飛雄馬と伴は中日戦をバックネット裏から偵察せよと川上監督から指示されるそして始まった巨人中日戦試合前、一徹コーチは記者を前にして「大リーグボールはもはや死んだも同然」と公言するそして初回の中日の攻撃時ベンチから出てきたオズマはついに秘策の見えないスイングを披露するだが飛雄馬はそのスイングが何故打倒大リーグボールなのか全くわからず、それ
1968年米ナショナル・リーグの覇者セントルイス・カージナルスが来日日米試合の初戦は巨人との試合となった最初は余裕を見せていたカージナルスだが巨人先発飛雄馬は、大リーグボール1号でカージナルスをノーヒットに抑えるさすがのカージナルスも追い詰められ、代打にアームストロング・オズマという長身の黒人若手選手を起用飛雄馬がずっと感じていた鋭い視線の主はこのオズマだと気付くこれはまだ少年だった頃のオズマスーパーでパンをひったくるしかしすぐに店主に見つかってしまう
甲子園での阪神巨人戦巨人が柴田のツーランで2点リードするもののその後は高橋一三と江夏の投げ合いで終盤まで2-0で巨人がリードしかし8回裏、高橋一三が崩れ無死満塁で花形に打順が回るここで川上監督は飛雄馬をリリーフに送るが花形は自ら見抜いたオズマと一徹の大リーグボール攻略法をここで試すと不敵な笑みを浮かべるヒュュュュューーーーーッ花形のバットめがけて大リーグボールが唸りをあげるすると花形、突然バットをホームベース上で止める奇妙なハーフスイング「ああっ!
アニメ版新巨人の星Ⅱは、右投に転向した飛雄馬がその弱点を左門に見抜かれ、打ち込まれた事から大リーグボール右1号の開発に挑み完成したのはボールがいくつにも分裂する通称「蜃気楼ボール」球速160キロ以上から分裂する魔球にさすがのライバル左門も花形も苦戦最後は花形が野球生命をかけた特訓でなんとか打倒するものの、花形はそのまま引退ライバルのいなくなった飛雄馬は長嶋巨人の日本一に貢献すると父星一徹が急死し、そのままアメリカに野球留学に行ったところで終了しました
イースタンリーグのアトムズ戦でついに復活した飛雄馬と大リーグボール1号これを見た川上監督は飛雄馬の一軍登録を即決その頃オズマと一徹コーチも一軍昇格を果たしたが中日戦は、あえて飛雄馬は先発させずバックネット裏からの偵察を指示一方一徹コーチとオズマは、飛雄馬の大リーグボールはすでに死んだと予告したいよいよオズマのデビュー戦となる後楽園の巨人中日戦が始まった巨人の先発は試合前の予想通り城之内邦雄まあこの頃は予告先発などなかったからねバシッ「ストラーーー
ついに大リーグボール右1号を引っ提げて一軍に戻って来た飛雄馬その最初の相手は、飛雄馬を二軍に叩き落としたライバル左門だこの魔球は打者以外には普通のストレートにしか見えず球場は騒然とするが、左門が三振したのは事実2度目の対決時、左門はバントで右1号の正体を暴こうとするもバントは失敗飛雄馬のリベンジは成功した第13話「蜃気楼ボールの秘密」大洋戦で左門との対決時にベールを脱いだ大リーグボール右1号以後猛威を振るい、巨人以外の5球団はこれに震え上が