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国宝法隆寺東院夢殿(ほうりゅうじとういんゆめどの)奈良時代739年八角円堂、一重、本瓦葺奈良時代の建立の八角円堂。堂内に聖徳太子の等身像とされる救世観音像を安置する。夢殿は天平11年(739年)の法隆寺東院創立を記す『法隆寺東院縁起』の記述からその頃の建築と考えられているが、これを遡る天平9年の『東院資財帳』に「瓦葺八角仏殿一基」の存在が記され、その頃に創立された可能性も考えられている。8世紀末頃には「夢殿」と呼称される。奈良時代の建物ではあるが、鎌倉時代に軒の出を深くし、屋根勾配を急に
4月は2度、奈良へ行って来ました。1度は家族と。2度目は一人で。一度めの目的は金峯山寺と法隆寺夢殿追加で浄瑠璃寺浄瑠璃寺✨修復が終わった国宝九体仏と特別ご開帳の吉祥天女像だーれも居なくほとんど貸し切り九体仏は迫力満点!吉祥天女像は厨子に描かれている絵も色彩鮮やか!庭園はまさに極楽浄土を描いたようでした。次に向かったのは法隆寺!私の今回一番のお目当て、夢殿!夢殿まえの手水舎鳳凰が吐水この奥に夢殿このときも拝観時はほとんど人は居なくてゆっくり救世観世音菩薩さまとお会
こんにちは西院伽藍をあとにして、次は東院伽藍、夢殿と中宮寺へ向かいました。西院伽藍を出て、夢殿へと向かう途中に建っている東大門この東大門は、珍しい三棟造りという奈良時代を代表する建物の一つです。夢殿へと向かう道女子高生の団体さん修学旅行かな?若い・・っていいねぇ~~(笑))振り返ると!!これは、もしかして、、、そう見れば見る程、に見えてくるので不思議です(笑))