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春の「ほぼ毎朝探鳥」続きをレポートします。前回から一週たち、だいぶ役者が揃ってきました。ただしテキスト主体なのはいつもと変わらず(笑)【2024年春の渡りリスト更新中】種名\年20242023202220212020サシバ4/074/063/28-5/05*センダイムシクイ4/124/134/224/304/21キビタキ4/14*4/154/194/204/264/24サンショウクイ4/174/194/294/224/21コル
1月3日、多摩丘陵。正月休み最終日で気分は下降線の朝。まず直近の小公園からスタートした。ルリビタキの気配はあれど姿は見えず、杉林コーナーへ。ここでは年末にツミ雄成鳥の採餌を観察した実績がある。付近の木をチェックしていると…小型のタカが1個体、樹間から現れて通過し、林内に消えた(現場は本物、タカは合成です、念のため笑)。目で追えたのは1秒あるかないかという間。それでも、確実に体下面には赤みがあった。となると先日見たツミ雄成鳥が有力だが、ハイタカ雄成鳥もあり得る。ダメモトで、そのタカが
"谷戸"と"pics"と"topics"をかけて、地元多摩丘陵のルーチン探鳥レポートです。月間報告というより「せめて月イチはやっておこう」というノリ。毎春恒例、出勤前の早朝探鳥(おもに渡り観察)を3月後半から開始しています。大雨や遠征の日以外は毎朝通い、6月上旬までは続けるつもりです。◆ダイサギ3月10日◆ザリガニやカエルが活発になってきたせいか、ため池の浅瀬でよく餌を探している。アオサギもいるけど静止していることが多い。◆カワセミ3月17日◆このため池ではブルーギルらしき
たまには季節感のある一枚を載せつつ、多摩丘陵お散歩エリアの月間レポートです。というか雑談記事。【虹彩色が左右で異なるホシハジロ】前回からの追加は1種だけ。2月26日、ため池でホシハジロ(雄1個体)を初認した。このホシハジロなのですが。左右で目の色、つまり虹彩色が異なっている。「鳥オッドアイ」で検索してみるといくらか記事があり、なかにはホシハジロでもっと左右差の著しい例もあった。虹彩色をよく見ることは種あるいは性齢識別をする上で重要だが、1個体の左右でも異なる可能性があることを一
今年に何度か散策に行ったので、メモしておこうと思います。散策情報は、舗装路は苦手なので街中ではなく、基本的に自然の中のもので、ウォーキングというよりはハイキング、トレッキングに関するものです。探し出せていない情報もあるかもしれません。主な遊歩道/ハイキングコース一覧は実際に散策したものと散策しようと思うものです。神奈川周辺情報はそのうち追加するかもしれません。(川崎市追加済)高尾山コースのハイキング実績を追記しました。(2021/05/06追記)地理院タイルにハイキング実績
今日の訪問先は多摩丘陵地帯とのどかな山の上の利用者様。このところ、スピッツスピッツと鳴く鳥の声を頻繁に聞くのだが、この鳥は一体誰なんだろ?と思いスピッツと鳴く鳥で検索したら出てきました😊シジュウカラと言う鳥だそうで、漢字では四十雀と書くそうです。https://mobile.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1430.htmlシジュウカラ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動「日本の鳥百科」シジュウカラの紹介です(鳴き声あり
おはようございます。昨日は寒かったですね。みぞれ混じりの冷たい雨で、自転車での買い物失敗しました。今日は暖かくなるそうですが、朝はやっぱり寒~い12/12多摩丘陵のハイキングに行ってきました。小野路から小山田緑地のちょっとロングコースでしたが、あったな一日で最高のハイキングとなりました。鶴川駅からバスに乗り小野神社前で降ります。小野路里山交流館が目のまえに。小野路、赤線を歩きます。小野路宿里山交流館の隣に小野神社がありそこからスタートです。階段は登
また金曜日に緊急に休みが取れて(地元自治会の役員の仕事が急に出来て)、金・土・日と休みになったので、夜行高速バスで遠出することにした。🚌🌃今回の旅先は、東京都と神奈川県にした。国立公文書館と新橋停車場跡で開催中の鉄道開業150年の記念企画展や鎌倉市のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の大河ドラマ館とドラマの舞台めぐりといった今年のこの秋にしか行けない場所があり、日本中津々浦々行きたいところはあっても東京と神奈川を最優先したかった。🗼🗾また東京都内では、まだ乗車したことが
私のホームグラウンド多摩丘陵では、ハイタカは例年4月上旬が終認となることが多い。もう繁殖地へ向けて旅立っている頃だと思う。というわけで、今回はシーズン最終盤、3月のハイタカレポをお届けする。識別済みの個体はこの5個体。【いまひとたびのお風呂】3月10日、池の対岸に雌成鳥が浸かっていた。入浴の流儀は以前紹介したときと同じで、10分あまり足湯(半身浴未満)をしてから、数回全身パシャパシャして上がるという順序だった。残念ながら全身浴はうまく撮れなかったのだが、最愛の雌成鳥にお風