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2024年5月、6月にて開催いたします、短編ボイスドラマ『峠越え-後編-』出演者オーディションにて参加者を募集しております時代劇という珍しい企画ですが、沢山の方にご検討いただければと願っております。江戸時代を舞台にした、美しい台詞を用意してお待ちしております。何卒よろしくお願いいたします。■作品内容■****あらすじ****妻子の元を離れ一人旅を続ける無宿浪人〈小十郎〉。三味線と唄を生業にする盲目の女旅芸人〈はる〉。越後長岡で出会
かつて高田馬場に勝田声優学院(古くは勝田話法研究所付属勝田声優教室・以下勝田)という学校があった。その名の通り、声優になるための学校で1982年に名優、勝田久先生が開いた小さな私塾であった。高田馬場を知る人なら、勝田先生の代表作『鉄腕アトム』のお茶の水博士のイラストが描かれた看板でお馴染みだったろう。その勝田先生が2020年2月21日に老衰のため亡くなられた。声優の勝田久さん死去鉄腕アトムの「お茶の水博士」:朝日新聞デジタル勝田久さん(かつた・ひさし=声優)が
アクセルゼロ卒業生、アクセルワン新人の長澤水萌(ながさわみなも)です。このブログに私の記事が載るのはこれが最後だと思いますので、思い出など綴っていこうと思います。先に言っておきますが、長いよ!(笑)アクセルゼロは年齢上限がないので、クラスメイトの年齢幅がすごく広い。正直なところ入所するまで「そんなこと言って20代前後の人ばかりなんだろうな」と思っていたら、本当にそんなことはありませんでした。年齢も経験も武器もバラバラ。学校は社会の縮図、なんて言いますが、養成所なのでプロレベ
皆さんこんばんは🌙🌠西森です(๑•̀ㅁ•́ฅVoicewill-ボイスウィル-@声優ワークショップ@voicewill_pro本日はボイスウィル声優塾のレッスン日でございます🎤全開出したお題について、どのくらい取り組んできてくれているのか…?😏ボイスウィル声優塾では無料体験レッスンも受付中です!HPをご確認の上、ぜひぜひお気軽にご参加くださいね😆🙌#声優ワークショップ#声優WS#声優レッスン#声優志望https://t.co/Mg8nEH4XuL2019年11月30日19:43
今月5月末にて、プロの声優を目指す方へ向けた、「ボイスサンプル原稿の作り方」についてのWSをZOOMオンラインにて開催致しますこの度のレッスンでは、制作現場スッタフに信用される質の高いボイスサンプルの条件について、具体的にレクチャーさせて頂きます。聴き応えのあるボイスサンプルには、良い演技を生み出す原稿(セリフ)が必要不可欠であることをご理解いただけます講師は、大御所声優からアマチュアまで、数多くのボイスサンプルを聴き込みキャンスティ
選抜クラスの服部です。先日初めてスタジオ収録に参加したので、そこで感じたことなどを書かせていただきます。今回収録自分が一番驚いたのは、スピード感です。収録していく速度がとにかく速いと言うことです。テストしたら少しのディレクションを受けて、すぐさま本番。オッケーが出れば間髪入れずに次の場面。と言うようにとてもハイテンポで収録は進んでいきました。その日の収録は自分以外に、他の声優事務所に所属している声優の方をいらしたのですが、その方々はディレクションに対して、瞬時に自分の演技プランを
選抜クラスの多々良です。先日、初めてスタジオオーディションに呼んでいただきました。そこで感じた悔しさとこれからの目標をお話したいと思います。私は今までテープ形式のオーディションしか経験がなく、今回初めてスタジオでの対面式のオーディションを受けました。初めての場所や初めて会う方々、初めてヘッドホンをつけての歌唱審査など初めての連続でとても緊張しました。緊張しても良いことなどないと理解はしていても、最後までドキドキは止まらずにオーディションは終わってしまいました。今思い返すと、
選抜クラスの山口です。なんとなんと…選抜クラスのレッスンに、スペシャルゲストが来てくださいました!アクセルワンの大・大・大先輩。マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインの吹き替えをしている、東條加那子さんです!普段はドイツにお住まいですので、東條さんを見られるのはとっても貴重なんですよね…では、早速レッスンで特に印象深かったエピソードをいくつか話していきます!「ドイツと日本のアフレコ環境は違いすぎる」日本のスタジオは、照明が明るく事前に台本読みをしっかりと
選抜クラス守屋です。先日行われたレッスンでの感想を述べさせて頂きます。レッスンの内容はアニメアテレコでした。台本を手に持ち、目線の先にはアニメを写した画面、目の前にはマイクと。舞台やドラマとはまた違う、声優の演技する環境は非常に特殊だと痛感しました。これは慣れが必要だ。と思いました。講師の方からマイクと自分との距離はだいたい30センチ、声を張るときはマイクから15センチほど下がる等、この特殊な環境ならではのレクチャーを受けました。ここまでは環境の話で、ここ
アクセルワンに2024年度の新人として加入した神里愛士(かみざとちかし)と申します。このブログがこれからアクセルゼロに入ろうとしている方や、今現在ゼロで所属目指して頑張っている人たちの何かのきっかけになれれば嬉しいです。私は研究クラスから入所し、研究クラス1年選抜クラス3年と計4年をゼロで過ごしてきました。今でも覚えている入所面談の日、森川さんに言われた「こ慣れてる感がある。僕ら評価する側の人間はそのこ慣れてる感が嫌い」という言葉。そして研究クラスでの講師の方にも最初はボロ
ずっと以前、『まんが日本むかし話』に、とんでもなく素晴らしい回があることを、このブログでもご紹介いたしましたその記事は、コチラです『これは凄いぞ!必見ぞッ!!』私は、アニメや声優さんについての知識は、本当に乏しいものしか持っておりません特に、最近の若い声優さんや深夜放送の人気アニメなどについては無知同然なんですよ…ameblo.jpそして、先日、またまたとんでもないアニメ作品に出会ってしまいましたよ〜ある連続放送の一話に、シビレる
選抜クラスの千葉です。先日は朗読のレッスンがありました。題材は所謂、名作と言われるものです。せっかくなので私も文学風に綴ってお届けしたいと思います。名前を呼ばれ、自身の発表時間となる。緊張感に包まれつつも、一週間考え抜いた表現がどのように評価されるか楽しみな瞬間でもある。先生からの言葉はこうだった。『もう一歩先が見えると良いな』私は一瞬それがどの様な意味を持っているのか理解が及ばなかった。先生は続けた。『主人公のフォルムを見たことある?あれから発せられる声の
今年度からアクセルワンの準所属となりました。新川奈々です。森川社長をはじめとした事務所の皆様に、新人全員でご挨拶に伺いました。温かく迎えていただき、写真撮影をしたり、早速これからに向けての準備を行いました。半月ほど前に所属の合否発表を聞いてから、どこか夢のような気持ちで過ごしていましたが、ご挨拶を終え、情報が公開されていく様子を見て、ようやく実感が湧いてきています。これからはレッスン生ではなく、一声優として仕事をしていく立場になるのだと、とても身が引き締まる思いになった一日でした。
こんにちは!えいたです。今日は寝ながらできるボイストレーニングについてお話しします。これをやっていただければ、自信をもって舞台に立つことができます。舞台だけじゃなく、プライベートでも、第一印象でいい印象を持たれるようになって、たとえば、異性からモテるようにもなります。では逆に、これをやらなければあなたは観にきてくれたお客さんから「この人だけ何を言ってるか分からなかった」と言われることになります。それに加え「頑張って声を出そう!」としても本番中
映画でも、テレビドラマでも、アニメーション映画でも、素晴らしい演技というものは、圧倒的なチカラを放出しているものです〜ですから、演技に関わる仕事を目指していれば、おのずと吸い寄せられるように、それらと出会ってしまうことになるのです私も、自分の作る作品では、どこか一点でもよいので、そんな一流の表現に近づきたいと思っていますそして、それを聴いた方には、心に残る感動を体験をして頂きたいと願っているのです〜
こんにちはS&S声優コースの佐山ですInstagramの生配信も板についてきました今日この頃()。いつもご覧いただいている方々、ありがとうございます始めたばかりの時は、ずっと私が一方的に喋ってる感じだったのですが、(ほっとくとマシンガンの如くずっと喋れるもので笑)回を重ねるごとに、質問コメントをいただくようになり、皆さんが悩んだり迷ったりしていることに対し、直接お答えできることで、少しでもモヤっとしていたことをクリアしてくださっていたら嬉しいです今日(5/1
5月と6月にて、【第4弾】短編ボイスドラマの出演者オーディションを開催いたします『長編ボイスドラマ『峠越え-後編-』出演者オーディションこちらは、以前に開催しましたオーディション作品の「後編」に当たるものです。もともと短編時代劇ドラマとして制作を開始しましたが、その後、様々な条件が重なり、前後編による長編時代劇として制作を継続しております。こちらのオーディションにご興味ございましたら、ぜひ、下記の記事内容を御覧下さいませ。何卒よろしくお願いいた
こんにちはS&S声優コースの佐山です先日、アニメ監督で演出家で音響監督の境宗久氏によるアフレコワークショップが開催されました。ここ数か月の間に、ディレクターズワークショップとしてアニメ監督によるテープオーディションのワークショップや、音響監督・音声演出家の荒木氏によるオーディション対策ワークショップなど、オーディション系のワークショップが続きましたが、今回は久しぶりのアフレコワークショップそして、これまで行なってきたアフレコワークショップではその
台本分析ワークショップ開催受講者からの大反響を受け、半年ごとに開催されていた台本分析特別講座が、前回の開催から半年を待たず早くも6月に開催決定「役を生きる」ことに重きを置き、ハリウッドで活躍する演技コーチ、イヴァナ・チャバック氏が提唱する演技テクニックを軸に、テクニックの基礎となる台本分析法を詳細に解説するレクチャーを行いますこの講座では、台本に描かれた人物や言葉の一つ一つから、物語の意図や目的、役の目的や行動(台詞も行動のひとつ)、その奥にある思いや感