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大晦日、元世界王者に完勝した堤駿斗。歴戦の勇レネ・アルバラードへのリスペクトを感じさせる理詰め戦法だったが、現地では少し物足りなさも感じた。それは若武者らしいがむしゃらさ。我々は過去グレートへとのし上がった戦士たちの出世試合を目撃(または語り継がれて)来た。具志堅VSゴメス・キー(郡司さん位しか現認していない)辰吉VS岡部両試合ともリミッターを外した若武者の雄姿があった。ゆえにこの両試合は伝説となっている。堤駿斗。アマ時代か
こんな筆不精ブログにも関わらずいつも多大なるご支援ありがとうございます。。今年の年末も押し迫ってきたので久しぶりにいろんなニュースをまとめてあーだこーだ言ってみます。■竹田麗央選手まずはゴルフのニュースですが竹田選手の今年の活躍、8勝しての年間女王は凄い!!何が凄いってやっぱり彼女の場合はスイングアークの大きさです、ドローからフェードに持ち球を変えた経歴もあるみたいですがそれの良い効果が沢山出てます。彼女はグーッと大きく溜めたトップから一気にフィニッシュま
この試合が挑戦者決定戦かどうかはさておき、堤駿斗が元世界王者レネ・アルバラードと対戦する興味深いカード。奇しくも兄弟ボクサーと知られる両者の対決。初回、アルバラードはいつも通り前に出る。堤は鋭いジャブから右ボディストレートをヒットさせる。2ラウンド、堤は左右ボディを次々ヒット。アルバラードが前に出るタイミングに合わせ左ショートフック、右カウンターを合わせる。3ラウンド、ややクリンチが多い。堤の右が有効。4ラウンド、アルバラードのタフネスに驚かされる。堤は次々とクリーンヒットを奪うがグ
………と自分に言い聞かせて大田区総合体育館に向かう。フェルナンド・マルチネスの体調不良により井岡一翔とのダイレクトリマッチは中止になった。気になるのは延期ではなく、中止と言う表現が使われている事。興行は行われるから延期と言う言葉は避けたのかな?メインに繰り上がった堤駿斗VSレネ・アルバラードはスーパーホープが一階級上の元世界王者に挑む好カード。アンダーに元WBOアジア王者と元OPBF王者が出場。何だかんだで出場選手は豪華。会場はガラガラになってしまうかもしれないが、大晦日にボクシングを見
あっという間に1月4日です、休みの終わりが見えてきました(笑)仕事再開に向けて心身を整えていきます(;´∀`)12/31大田区総合体育館で世界戦が中止になりメインに昇格したWBA世界Sフェザー級挑戦者決定戦9位堤駿斗vs14位で元世界王者レネ・アルバラード挑戦者決定戦としては疑問を感じる部分もありましたが急遽メインになり責任が増した試合になりましたね(^_^;)フィニッシュRの動画です↓↓↓結果は8回TKOで堤選手が勝利試合は序盤から堤選手のペースでしたね、左ジャブから
残念ながら王者マルティネスがインフルエンザ罹患の為、世界戦は中止となったが、メインを堤駿斗VSレネ・アルバラードの「WBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦」に据えての興行(於:大田区総合体育館)メイン前に井岡一翔がリング上で挨拶。残された時間が少ないだけに来年前半での世界戦実現を願う。【堤駿斗VSレネ・アルバラード】予想はされていたが、両者のスピードは段違い。アルバラードはスレンダーでフェザー級選手にも映る。リカバリー増量の堤と対照的。堤
20241231大田区立総合体育館WBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦世界9位堤駿斗×世界14位レネ・アルバラード5W2KO無敗の、元東洋太平洋フェザー級チャンピオンの堤選手が階級をひとつ上げての大一番相手のアルバラードは34W22KO14Lの元世界チャンピオン濃ゆい戦績ですなぁ〜堤駿斗選手、過去に減量失敗してライセンス停止処分受けてますが、ここにボクシング競技の難しさがあるわけですなぁ元WBA世界バンタム級チャンピオンのアンセルモ・モレノを倒したもの
AbemaTVで前座からほぼ視聴(途中から酩酊状態につき失念あり)メインのフェルナンド・マルティネスvs井岡一翔戦がキャンセルとなった為仕方のない事だが、映像で映し出される空席だらけの会場は業界のイメージ的にもかなりやばかった・・が、そんな中無事試合が出来て良かったとは思うメインに繰り上がった堤駿斗はレネ・アルバラードに8ラウンドTKOで完勝無理やり引っ付けたWBA挑戦者決定戦なんてなければ、サスペンド明け(半年とか意味なし)&転級初戦と言う事を考えればちょうどい
12月31日:東京・大田区総合体育館で行われたWBAスーパーフェザー級挑戦者決定戦、9位堤駿斗(25=志成:5戦全勝2KO/アマチュア13冠)vs14位/元WBA同級王者レネ・アルバラード(35=ニカラグア:34勝22KO14敗)。堤選手は今年4月の前戦で元WBAバンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノ(パナマ)に3ラウンドKO勝ちしたものの、その試合の前日計量で1.55キロの体重超過を犯して日本ボクシングコミッション(JBC)から6ヶ月のライセンス停止処分を受け、今回はそ
井岡一翔の試合は王者のインフルエンザ感染で中止となった。そんな中ネット配信を観た感想。階級について思う事があった。それは二つの試合を観たから。一つはライト級8回戦木村吉光vsウー・ハンユン。もう一つはS・フェザー級堤駿斗vsレネ・アルバラード。挑戦者決定戦なんてことになっているが故にちょっとした疑問符が付いてしまうが階級を上げての初戦と考えれば中々の強気なマッチメークだと感じる。両試合とも日本人選手が前戦で計量失敗により一つ階級を上げて戦うという共通点があった。
大晦日:東京・大田区総合体育館で予定されていたWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者フェルナンド・マルティネス(亜)vs挑戦者6位井岡一翔(志成)が、試合を明日に控えたタイミングで急遽キャンセルの発表。マルティネスのインフルエンザに感染によるもので、25日に病院で診察を受けた後は両陣営とも試合をする意向だったものの、今日30日の朝にマルティネス本人と志成ジム陣営が話し合った際、王者から出場取り止めの申し出があったとのこと。米マイアミでの約4週間の最終合宿を経て20日
《本日のDVD鑑賞》クリスマスイブという事は、1ヶ月後には(1月25日)永遠のチャンピオン元WBAフライ級王者大場政夫さんの命日。1973年1月2日に5度目の防衛戦で、チャッチャイ・チオノイを大逆転のKO勝ちをした3週間後の悲劇。チャッチャイ・チオノイは大場さん亡き後の空位のWBAフライ級王座を、5月に決定戦でフリッツ・シェルベルトを5RにTKOで降し3度目の世界王座獲得をしている。その王座の3度目の防衛戦で計量オーバー~王座剥奪され、試合も花形進さんに6RにTKO敗け。この試合が、日本で