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当たり前じゃん、と言われそうですが、本を出版するというのは、著者が“本になる原稿を書く”ということです。もちろん、ブックライターさんにフォローしてもらうことはあります。でも、源泉の発語は、著者。つまり——出版の根幹は「言語化」です。ところが。日本語は話せる。言葉も知っている。なのに、話してみると、なんだかしっくりこない。まとまらない。自分でも「これじゃない」と思う。そんな経験、あるのでは?ここで多くの人がやるのは、“もっと考える”こと。でも実は、質の低い思考
出版は「高いハードル」だと思っている人が多いようです。また「誰かに認められて、ある日突然著者になる」と感じている人もいるかもしれません。確かに、きっかけとなる出来事はあるでしょう。その瞬間にスキルや環境が劇的に変わるわけではなくても、意識が切り替わり、進む方向が変わることはあります。たとえば、真横に進んでいた人が、少しだけ角度を変えて45度方向へ進んだとします。1m先では2点の距離はわずか0.7mですが、10m進めば7mもの差になります。ほんの少しのベクトルの違いが、大