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【まとめ】国土地理院の分析で、地震活動が続いている千葉県東方沖で、スロースリップが発生していることが分かった。1983年、1990年、1996年、2002年、2007年、2011年、2014年、2018年の計8回、スロースリップが発生した。次の図に示した。https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1709322210-1096-554.jpgスロースリップ活動中にはマグニチュード4-5の地震が観測されることがあり、2007年8月
【まとめ】20231102報告その2で首都圏M8クラスの巨大地震発生予想震源域は、房総半島南東沖、八丈島東方沖、伊豆鳥島東方沖。以前、AlexeyLyubushin博士が本年3-5月に日本の南方で、巨大地震が予想されると報告していました。そのAlexeyLyubushin博士が、最近の論文で、震源域の予想地域を日本を16地域に分けた中で、八丈島付近と示した。11/2の報告で、八丈島東方沖巨大地震の場合、首都圏の震度は震度6弱から6強が最も強い(特に南関東)さらに、長周
●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム4/18:3-7時連続:埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:TV埼玉4/19:0-1時連続:埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉4/19:0-1時&6-7時:埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:TV埼玉4/19:4-8時:千葉県船橋送信所送信群馬県桐生市受信:bayFM,NHKFM千葉4/199-10時:東京タワー送信群馬県桐生市受信InterFM897,FM東京昨日報告した、4/18
◎最近の東南アジアでの大規模地震と火山噴火1,ミャンマー巨大地震2025/3/28M7.7横ずれ断層2,火山噴火フィリピン・カンラオン山:2024年12月9日に噴火し、火砕流も観測インドネシア・レウォトビ火山:2025年3月21日に大規模な噴火が発生し、噴煙は高度約1万6000メートルに達したインドネシアのルアン火山2025年4月17日以上のように横ずれ断層の巨大地震、相次ぐ大規模火山噴火の影響で日本周辺の大規模地震発生は、遅れる見込みです。◎首都圏VHF帯放送波のー3
1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム大きな地震発生前にみられる継続的な伝搬異常がみられた首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:TV埼玉4/18:3-7時に、極めて明瞭で長時間の伝搬異常が発生。4/18+5=4/23までに関東で強い地震が予想されます。その他に前兆が重ならないので、最近報告の震災クラスの地震ではないと推察しますが、強い地震に警戒です。他に異常
【まとめ】関東で、大規模地震発生の直前前兆が複数観測された。重要な順に簡記します。詳細は下記●3/20-3/26までの日本周辺上空の電離層異常(foF2マップ)。foF2のウルトラ異常の領域が、関東まで覆われ、極めてまれな危険な状態が継続中です。急落すれば、3日以内に東日本大震災や能登半島地震のような大規模地震発生が予想されます。●首都圏見通し内VHF帯放送波伝搬異常神奈川県横浜送信茨城県鉾田市受信のルート:関東沿岸部ルートで顕著な伝搬異常がみられた。過去に例がない。最近の東京
●2024/1/1:能登半島大地震発生〇概要2024年01月01日16時10分頃震源地石川県能登地方:輪島の東北東30km付近最大震度震度7地震の規模M7.6深さごく浅い震度7石川県志賀町震度6強石川県七尾市輪島市珠洲市穴水町震度6弱新潟県長岡市石川県中能登町能登町★★正月早々に大地震が発生しました。震源付近の過去のM7以上の地震をUSGSで検索しましたが、ありませんでした。気象庁発表を待って、あとで報告します。〇前兆最近一か月間の石
20250327報告の関東の大地震予想続報【まとめ】●関東上空の最近21日間の15:02の電離層F2領域の臨界周波数(foF2)4/10に、ミャンマー巨大地震前日3/27と同様に急落した。明日を中心に、下記の前兆もあることから、関東周辺も大地震に警戒三宅島空港超短波無線送信神奈川県沿岸部受信のルートの電波受信の著しいノイズ収束東京多摩東部のELF帯電磁波異常収束本サイト千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度異常変動の急落特に、千葉県東方沖または茨城県北部から福島県浜通り(茨城福
20250327報告の関東の大地震予想続報【まとめ】関東上空の最近17日間の15:02の電離層F2領域の臨界周波数(foF2)は、3/27を除き、著しい異常値を示している。3/28には、ミャンマー巨大地震が発生したが、その数日前から、その巨大地震の影響で、上記の関東foF2は変動したと考えられる。3/28以降は、関東上空は12-13MHzの異常値に戻っています。もし、3/27と同様な著しい低下が近い将来起きれば、翌日を中心に、大地震の恐れが高くなります。それが発生すれば、すぐに報告し
20250327報告の関東の大地震予想続報::410報告続報●関東上空の最近21日間の15:02の電離層F2領域の臨界周波数(foF2)4/10に、ミャンマー巨大地震前日3/27と同様に急落した。4/1112MHzに戻る。●三宅島空港超短波無線送信神奈川県沿岸部受信のルートの電波受信の著しいノイズ4/10と4/11は、ほぼ収束している。●東京多摩東部のELF帯電磁波異常ELF帯ノイズは、ややリバウンドしている4/10から中波(530kHz付近)のノイズが著しくなった。かなり珍し
TEC異常には地震前兆由来と地磁気擾乱由来があり、11/4は地磁気擾乱由来なので地震前兆ではないということです。