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大谷翔平選手の結婚報道で大騒ぎですが、こういう報道の裏で大切な事が決まっていく。単なる偶然?先日ブログで書きました↓『緊急時に国が自治体へ指示を行える?!』ちょっと気になるニュースが・・・地方自治法改正案まとまる“緊急時に国が自治体へ指示行える”|NHK【NHK】新型コロナ対応の課題を踏まえ、感染症や災害…ameblo.jpこの法案が成立してしまいました。。。これでパンデミック宣言時には地方自治体は国の指示に従わなければならなくなりました。パンデミック
皆様、こんにちは。秩父市議会議員のきよの和彦です。秩父市政に、コンプライアンス違反に関する、大きな疑念が生じています。(画像は秩父市議会インターネット中継より)地方自治法上、秩父市をはじめとする市では、1億5000万円以上の契約については、議会で議決をしなくてはなりません。現在着工中の、秩父市の影森グラウンド多目的グラウンド改修工事では、請負金額が変更後に3億1718万5千円になる工事請負変更契約の工事の内容が、この3月定例会での議会の議決を経る前に始まっている事実
問題01-基礎法学(*使用許諾がありません)問題02-基礎法学(法人等)問題03-憲法(基本的人権)問題04-憲法(国務請求権)問題05-憲法(罷免・解職)問題06-憲法(国政調査権の限界)(*使用許諾がありません)問題07-憲法(財政)問題08-行政法(行政行為の瑕疵)問題09-行政法(行政上の法律関係)問題10-行政法(在留期間更新の許可申請に対する処分)問題11-行政手続法(規定)問題12-行政手続法(聴聞)問題13-
昇任試験がある自治体、ない自治体があります。試験がある自治体職員の方からすれば試験がない自治体の方が羨ましいかというとあまりそういう話は聞きません。年功序列だと、上が詰まってしまって50代後半にならないと「課長」になれない。もっとガンガン新しい政策にチャレンジしたくてももう守りに入った上司の下では何もできない。50代後半まで課長にもなれない守りに入っている課長しかいない・・・こんな役所ではつまらないから転職しようといって、昇任試験のある自治体に転職する人もいます。市長
皆様、こんにちは。秩父市議会議員のきよの和彦です。本日、3月13日に秩父市議会3月定例会は最終日をむかえました。影森グラウンド多目的グラウンド改修工事の工事請負変更契約について、変更契約の締結の前に、変更内容の工事が行われており、このことは地方自治法上、違反にあたると考えられ、さらには、市条例、社会倫理に照らし合わせてもコンプライアンス違反であり、不適切事案であると考えることから、所属する、新政ちちぶを代表し、反対討論を行いました。影森グラウンド多目的グラウンド改修工事
「管財課職員」もともと道路だった土地の一部に家を建てたいという話が出て行政財産から普通財産にしたんです。だけど結局、家を建てる話はなくなり、行政財産に戻せって課長に言われているんだけど・・・・そんなことできるのでしょうか?そもそも行政財産て何・・・?「法務担当」ややこしい話ですね・・・。行政財産→普通財産→行政財産にする、ってことですか・・・。行政財産と普通財産の違い行政財産については、地方自治法に規定があります。地方自治法238条3項公有財産は、これ