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こんにちはタイトルの通りです2024年12月19日(木)9:06母が息を引き取りました前回のブログ(12/13)で月単位とか週単位とか書いてたけど日単位でした12月に入って急激に弱っていった母脚にものすごい湿疹が出来始め足の甲から膝上までバァーッと広がった痛みも伴い歩くのが辛くなった恐らくこの時が治療薬ジオトリフによる身体の限界だったのかもと今なら思える手引介助で歩いて行ってた目の前のトイレも車椅子移動になりました訪問診療医の指示で12/6から酸素を
以前、看護師さんに、「しゅんくんのパパママは、価値観が合っていてよかった」と言われたことがあり、「どうしてですか?」と聞いたら、緩和医療(ホスピス)を、考えた時、片方が緩和医療がいい片方がまだ治療を続けさせたいと、真逆になるパパママがいるんだよ。自分が一番、正しくて、間違っていない方法だと信じている。どちらも間違っていないんだけど、主張しつづけることで、精神的にキツイものがある...と。私が思うのは、在宅看取りを選択しても、最期まで入院していても、どちらも間違って
重い話になります。新年早々、暗い気持ちになりたくない方は、読まないことをお勧めします。夫が緊急入院したのが12月17日。その時は感染症にかかっていて、できる限りの手は尽くすが、最悪年内持たないかもと言われました。入院して2、3日が正念場と言われていたのですが、治療のおかげで少し落ち着きました。その後はずっと同じ点滴(エルネオパという生理食塩水?と抗生剤と痛み止めのモルヒネ)を入れ、血液検査の結果によって輸血をしてます。当初医者の言っていた、年内持たないかもしれない危ない状態は脱したと
12/14の昼に女性ヘルパーさんにひげを剃ってもらいながらそのまま息をひきとった。幸せな最期だった。92歳。寿で何年を過ごしたのか?どこに生まれてどんな人生を過ごしてきたのか?私は一切分からない。分かっていることは。5年間〇〇介護のひとたちがこの患者さんのおせわをしていた。視力障害。ひきこもり。高血圧。高尿酸血症。慢性腎臓病。絶対入院拒否。そもそもは、寿町のど真ん中の福祉センターの診療所に通院中。本人の意志に反して、むりやり連れて行かれて高血圧と
12月27日23時過ぎ静かになったと思ったら、母は呼吸を止めてしまっていて。頭では呼吸停止だとわかっている筈なのだけれど、とてもじゃないけれど何が起きたのかわからない。慌てて家族を呼んで確認してもらって。私を筆頭に、家族の誰もがこんなに早くとは思ってもいなかったもんだから、もうびっくりしてしまった。とにかくすぐに訪問診療所へ電話をした。訪問診療所は、24時間365日電話が繋がるようになっていて。医師なのか助手なのか、若い男性が電話を取ってくれた。多分面識が無い
お立ち寄り下さりありがとうございます断捨離®︎トレーナー講習生山梨県市川さおりです2025年1月6日仕事始めの日みぞれまじりの雨空です職場にて新年の挨拶を終えたところに以前担当させて頂いた方のご家族より「12月31日義母がなくなりました。」とご連絡を頂きました。御年96歳の笑顔が素敵な方でした。愛用の歩行車で自宅近くにある畑へ、ほぼ休むことなく出かけていた働き者。果樹農家に嫁がれ「よく働