ブログ記事949件
昨日は多くの皆さまから愛情深いコメントを沢山頂きましてありがとうございました返信出来ていない中でのブログ更新をどうかお許しください2020年2月1日8:30実家へ行く顔を拭く歯ブラシ床ずれの処置前日より反応悪い印象あり13:30無呼吸あるが落ち着いていると判断し父と夫は日帰り温泉へ行ってもらう母に手浴と足浴「あー」と言った気がした14:00私は母のベッドに潜り込み添い寝
今朝は二人の患者さんが立て続けに亡くなられた。いずれもコトブキの簡易宿泊所にて。ひとりの男は78歳(在宅看取り)もうひとりの男は69歳(在宅突然死にて警察扱い)。二人とも病院+ポーラのクリニック+介護にかかわっての最期。二人ともがんではあるが苦しむことはなかった。78歳は肝臓がん、肝硬変。病院での診療を拒否して当院へ。看取り目的でのご紹介をいただいたのが1月。認知症+高アンモニアにて2月女性ヘルパーに包丁を振り回す危険な状態であったが、私らが訪問すると穏やかに会
きのう綴ったブログで自分のコメントを消したつもりが本文が消えていました。コメントをくださった方ごめんなさい。いただいたアドバイスを早速おこなっています。ありがとうございました。夫がなくなったあと食べたい物リストを子がみつけました。妻はしばらく見ることができませんでした。在宅診療になり調子のよい時は好きだった孤独のグルメをサブスクで観ていたんです自分はたべられないのにどんな思いでみていたのかと思うとやりきれなくて。リストの最後にママの漬け丼とありこれは生前にも聞いていたのでこれを食
こんばんはブログは備忘録として書いています【2月5日月曜日】今日は午後から雪が降り始め一旦は止みましたが夕方から再び降り始め関東地方は大雪警報に…どうりで朝から咳がとまらなかったのか…とにかく足が冷えます今朝は7:04amから母の両脚(足)を30分マッサージ(足の甲の軽い浮腫とり)⬇️バイタルチェック開始今朝は37.3℃の微熱あり⬇️蒸しタオルで顔を拭く両腕を清拭陰洗パッド&リハパン交換(清拭後は馬油を塗る)⬇️口腔ケア開始・・・
看護師さんの訪問が毎日になりました。他にも多くの方が夫のためにきてくださってありがたいことです。今日は上が午前中夫をみていてくれたので久しぶりに髪を切りに行きました。ささいなことでしたが盛大な気分転換になりました。もともと在宅看護を望んでいた夫ですが緩和病院への抵抗はそれほど強くありませんでした。無理を押して面談に行ったときのことです。この時かなり頭が朦朧としていたので話の内用が理解しずらいようでした。そんな状態の夫が唯一質問したことがあります。医師「緩和病院に入院する条件は延命措置をし
アフターケアラーの会次回、4月21日(日)品川にて開催します介護中の方、介護を終えた方在宅、施設、病院癌、認知症、その他…看取り後の喪失感を抱えた方『”お別れ後〜さだまらない自分”』リブログしてくださった記事を、リブログアフターケアラー(元介護者)の会に参加された皆さん、それぞれのかたちでお別れを経験しています。自宅、施設、病院…病気も、…ameblo.jp誰かにお話したい、お話を聞きたいどんな方でも、お待ちしています。メッセージだけでも、ZOOMでの参加もOK(無料)会
納棺の儀式をおこないました。末期の水から妻と上も参加し準備をおこなっているうちに今までとは違う感情が芽生えてまいりました。それまで日常着だった夫が白装束をまとった姿をみて、私達はようやく現実を受け入れることができました。終えたころ上がしみじみと儀式の大切にきづいたといいました。宗教について学んでみたいとも。夫が好きなことでもあるのでチャレンジしてほしいです。今日から下の合格発表がはじまりました。まずは合格と一次試験の通過がわかりました。自分のことよりもこのことを心配していた夫に直接伝
28回目の結婚記念日でした。結婚式の衣装を選んでいたら実は白いタキシードが着たいんだけど…と夫。妻の特権のカラーに被ることを担当の人にやんわりいわれたけれど着たいならいいじゃんと妻が決めました。そして今月白装束で旅立った夫。なにも同じ月に同じカラーじゃなくていいのに。病気がわかったのも2月。嫌いになりそうだよ2月。でも記念日なんだよね。複雑です。
夫がなくなってから上の体調がすぐれません。荼毘に付されるまでの数日間はずっと父の手を握りながらやすんでいた子です。性格が似ていることから衝突することもおおかったですが似ているからこそ自分を理解してくれることに安心感を覚えていたのかもしれないです。夫をなくしたことは当たり前ですが悲しいしつらいです。現実に向き合うこともせず妻はただ日々を過ごしています。子たちはどうなんだろう。卒業式、入学式、成人式、結婚式。全部出てほしかっただろうし何より夫がでたかったでしょう。これらを考えると本当に
気持ちに蓋をして今だ現実にむきあっていないなさけない妻でごめん夫。遺影の向きを変え見えないようにしたいとかいいだして上をびっくりさせたり、日常使いをしていたものの処分を考えたりしてまたまた上にびっくりされたり。ごめん上。上は夫と同じ常識人なんですそして真面目。夫が逝ってからなかなか泣けなくてその前は散々泣いていて泣くなとおこられたのに。最近同じ境遇の方と話す機会があってその時に変な言い方ですが泣けるかも?って思ったんですね。泣いたから楽になれるわけではないですががっつり蓋をしてしまっ
下のお疲れさまをしていたら仕事おわりの上も参戦のカキ。カキ好きな家族だったのでおいしくいだきました。パパもいたらねぇと子たちと話しました。生牡蠣すきだったよね。子達を先に帰して妻は泣きがなあるいたのでした。
【在宅看取】家族が交わす言葉に涙今日、YouTubeで、以前にも見たことのある『在宅看取』を見て目頭が熱くなりました再び、涙と感動です「私の妻も同じような状態だったなぁ・・・」「私の妻も自宅で看取りが出来ていたらなぁ・・・」「家族が、そばで看取るのは、、いいことだなぁ・・・」など、いろいろな想いが、去来しました---------------------------------------------------------------------------