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皆さんこんにちは、スタッフシュンスケです。ここ何日かで急に暑くなってきましたね、私は連日の暑さで第二の心臓がカチカチのヨロヨロです。第二の心臓というのはライダー的医学用語でふくらはぎを指すのですが、ここに悪い血が溜まると足がダルくなります。なのでたまにつま先をタオルで引っ張ってふくらはぎを伸ばしてやると見違えるように足が元気になります!バイクも同じで、走行距離が2万・・・3万・・・と伸びてくるとだんだんと元気がなくなります。少しずつ変化するので本人はなかなか気がつきにくいのですが、
プラグ交換&圧縮圧力測定プラグギャップを調整したのでプラグ交換と圧縮圧力測定をすることにしました。圧縮圧力測定に使用したのはこれ↓アストロプロダクツ製のコンプレッションテスターです。3,000円くらいでした。アダプターがついています。外すとプラグと同じネジ(M14ピッチ1.25)が出現します。測定前に色々とやることがあります。先ずギャップ調整済のプラグに交換。タンクを少し持ち上げておきます。プラグを外した時に状態を確認しておきます。外した時に番号を書いておきました。
おはようございます~こんにちわ~こんばんわー255投稿目になります~今日はまたまた寒くなりましたよね(T△T)気温の差が体調を悪くする(T△T)皆さんお気を付けくださいね~さて、前回とても難儀したスタッドボルトくんバイク屋に発注したスタッドボルトを取りに行き、今回の作業となります。8本で約2000円弱でした。でわまいりましょう( ̄▽ ̄)ノ"~~もう取り付けるだけなので、サクサクいきます。やるのは左右別で、やり易い様に内側から入れていきます。●手で入るだけスタッド
毎度です。バイクショップ万治郎メカニックです。今回ご紹介する作業はこちら!前回の続きでNMAXの不調原因の調査と修理です。症状としては、停車中のエンストからの再始動が困難との事。色々検証して燃料ポンプも疑ってましたが、回転数を上げた状態であればエンジンが停止しない事も確認できたので、アイドリング付近の不具合と判断。そこで、アイドリング時(バタフライバルブ全閉時)に空気をバイパスさせる通路と、そこを通る空気量のコントロールを行うソレノイドバルブ(画像のスロットルボディ右上のケーブルが刺
車屋さんからの依頼です。お手上げ状態になったダイハツのムーヴL152S(JB-DET)をレスキューです❗️まず諸々の数値を測定していきます。ライブモニターで数値を見るに、チョコチョコ異常が重なってバランスを崩している模様です。アイドリングが安定せず、フラフラ回転数が上下しています。加えて、圧縮が下限値ギリギリなのも気になります。車屋さんはスロットルボディーASSYを交換しても症状が改善しない&故障コードが検出できないと言う状況で私にレスキューのご依頼をなさった訳ですね。まずは、
おはようございます~こんにちわ~こんばんわ~238投稿目になります~だいぶブログから離れてましたねー事故ってのは厄介なものですなーとりあえずXJR1300の症状検証をしてきました。一か月半は乗っていなかったジムニー・・・この寒さ・・・セルを回す程の電力は残っていなかった(T△T)まぁ簡易スポット溶接用に買っておいたバッテリー(ジムニーサイズで上がってしまった時兼用で購入しておいた)を自宅に取りに行き駐車場でサクっと交換。ガレージお隣にも久々に会ったよ~話をして
エンジン始動の準備を進めています。コンプレッションゲージでシリンダー内の圧縮を測ります。1気筒目、、、、ありゃありゃ、圧縮が上がり足りません。まさか、まさかの圧縮抜けです。(がガーン)考えられること1.バルブ隙間2.ピストンリング摩耗3.ガスケット破損4.シリンダーヘッドの取付け面不良5.バルブ当たり面の不良などが考えられます。ますは1項を、調べます。なんとなんと、バルブクリアランスがほとんど無いです。原因はこれです。1気筒目の圧縮を測ってい
前日まではこれといって不調がないのに、次の日に乗ろうとするとエンジンが始動しそうで始動しない(ミスファイアをする)マジェスティSが入庫しました。プラグを交換もしくはプラグを清掃すればすぐに始動するので、単純にプラグの不良かと思いきや、数時間おいて始動しようと思えばやはりかからない→プラグを交換するとすぐ始動という症状でした。プラグがしっとりしているので、プラグではなくプラグキャップ、イグニッションコイルなどの電装系の不良も疑いもありますが、混合気のわりには揮発が遅いのでガスケット切れから