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夏鈴side1.2.3.4.5.6.7.8........由「天ちゃんここ少し遅れてる」天「はい!」由「ひかるもっと腕伸ばして大きくみせたほうがいいよ」森「由依さん。ありがとうございます!」由「理佐もうちょっと右かも。ポイントしっかり見て」理「ありがとうこば。助かる」由依はすごいグループ加入前までダンス未経験なのに今では振付師さんも頷いてしまうほど的確な指示を出してるでも夏鈴知ってる全部グループのためって。グループが大きくなれるように自分は人一倍努力していることでもその
たまたま入った店にいたのはあの人で美「·····えっと、、ここ座りますか?」由「は、はい、お邪魔します、、」小池さんにそう言われて、ついそう返事してしまった小池さんの前に座ったのは言いものの気まずすぎる。何を話せばいいものか由「·····さ、最近寒くなってきましたね〜もうすっかり冬って感じで·····いやまだ夏終わったばっかなんですけど、、ははっ」美「そうですね」終わった。絶対彼女引いてる。最悪。ふふってわたしに愛想笑いしたあと小池さんは自分が飲んでいた
理佐と迎える3年目の冬。わたし達はそれぞれの道を歩み始めていた。お互い口には出さないけどお互いにそういう状況だって事は理解はしていた。付き合った期間は3年とはいえ、理佐とは中学からの仲で一緒に居る時間は誰よりも多い。だから何となく察することはできるこんなに長い時間一緒に居れば理佐の嫌な部分だったり、新鮮じゃなくなってく毎日がつまらないと思ってしまう自分が出てきて、でもそれは誰が悪いとかじゃなく、ここがわたし達の限界なんだと悟るどうにかしなきゃ。別れる
小林由依×渡邉理佐(学パロ)𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄今はHRの時間今日は文化祭が近いから何をやるか決めている。この学校では三年生は全クラス劇をやることになっているから今は演目を決めているらしいまぁ私には関係ない話だけど窓側の1番後ろの席ここは私の指定席で初めて自分の苗字が渡邉であることに感謝する瞬間だ。私は横目でとある子を眺めるはぁ、かわいいなぁ私には好きな
由依side土生さんの事務所で倒れた日から手術をして二日が過ぎたそして今日救命から私達の元へ帰って来るが以前使っていた病室ではなくICUに運ばれる容態は安定しているものの、、、理佐の目は閉じたままだ手術中〝インオペにした方がいい"と他の医師に言われたが夏鈴ちゃんは聞き入れず今出来る精一杯をしてくれた体中に管を付けられ機械音が響く中耳を澄ませば聞こえてくる理佐の呼吸音理佐の左手をそっと握った由『いつまで寝てるの?』私が問いかけても反応がない担当医と言う名ばかりで術後の家族
"最終話です"┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈由「··········ふぅ」1週間ぶりの部屋。扉の前に立って大きく息を吐く。自分の家に帰るだけなのに、すごくすごく緊張するバクバクする心臓を何とかして落ち着かせようと深呼吸を繰り返すが一向に落ち着かない由「·····よしっ」緊張するし、正直逃げたい気持ちもあるけどいつまでもこうしてる訳にはいかない。意を決して扉に手をかけて中に入る────────────────────────カチャッ久しぶりの我が家に
そうだ。そもそも今回のこと、わたしがちゃんとしてなかったから起きたことで誰のせいでもない由依と向き合って来なかったわたしが悪いずっと何も言わずにわたしのそばにいてくれた由依に、わたしは気が緩んでいたのかもしれない由依ならわかってくれる。そんな思い込みがいつしか由依を追い詰めていて、恋人交換しようって言われたあの日だってわたしは何も考えず、すぐに受け入れて。由依と話そうとしなかった由依があの時、どんな気持ちでこの事を決断したのかちゃんと、聞いてあげられなか
先輩方に誕生日を祝っていただいた翌日私の誕生日当日であるいつも通り出勤すると、保乃さんが必死に走ってきた由「おはようござ……」田「助けて!由依ちゃん」由「へ?」田「理佐にな、由依ちゃんが誕生日だって話したら大変なことになってもうたんよ」オフィスに慌てて向かえば、理佐さんの周りをひかるさんと土生さんと藤吉さんが取り囲んで慌てている中心部を覗き込めば、理佐さんが頬を膨らませて拗ねているこれだけ見ると可愛いんだけど、、、何を怯えているのだろう由「おはようございます」森「由依ちゃん
"3日目"午前6時ゆっくりと目を覚ます朝顔だけ横を向けて隣を見るとまだ眠ってる土生ちゃんの顔が目の前にあった"もう何も言わないで。わたしじゃ渡邉さんに勝ち目ないってわかってるから"切なそうに言った土生ちゃんのあの一言が脳裏を過る彼の頭をそっと撫でると"ん·····"と目を覚ました土生ちゃん瑞「ゆいちゃん·····?」由「あっ·····ごめんなさい、起こしちゃった·····?」瑞「んん、大丈夫。それ、気持ちいから続けて」手を引っ込めると微笑んだ
瑞「っ、あ〜〜」プチプチとボタンを外して3つ目で我に返る。そっと前を閉めて由依ちゃんの横に倒れる。由依ちゃんはすやすや眠ったままで少し安心した何やってんだわたし普段の自分だったら多分ここで抱いてた。でも何でか知らないけど由依ちゃんには手が出せなかった。大前提として他の人の彼女って言うのがあるけど、それだけじゃない。なんか、ここで体の関係を持ってしまったら由依ちゃんとはもう一緒に居られなくなる気がして瑞「っ、だっさ、、」眠る由依ちゃんの隣でそう自嘲
※リクエスト作品になります。由依side「理佐先輩だ…!」1人が黄色い声を上げるとみんなが教室から身を乗り出して廊下を見るのにも慣れちゃった。まぁでも、気持ちはわかる。あんな綺麗な人嘘みたいって何度見ても思うよね。だけど私はそんな顔を揃える団子に便乗する気はなくて、今日も理佐先輩の周りを取り巻く人たちから出来るだけ離れた場所に行こうと足を向ける。だけどその時に誰かに腕を掴まれた。小池「ちょっ…!どこ行くん!次移動教室やで?」由依「みぃちゃん、」小池「もう、いつまで避けとんのよ。い
小林由依×渡邉理佐(学パロ)𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄『ふふ、りーさちゃん』「うわっ、こば、、」あれから毎日一緒に練習するようになった。すると次第に中も深まって今ではこばは私のことを理佐ちゃんと呼ぶようになった。そしてそれにこばはクラスでの全体練習でも声が出るようになり雰囲気がでてきた。それに2人での練習でもどんどん演技や歌唱力が上がっていくこばに私も負けないようにと練習を重ね
由依side上司に仕事を任されて、帰る頃の時刻は0時を回りそうだった。もう近くの飲食店は閉まっているだろうから、穴場と言ってもいい私の行きつけのバーに向かった。家に帰ったら、いつものように倒れてしまいそうだ。瑞「いらっしゃい~、あ!由依ちゃん!!お仕事帰り?」由「はい!」ここの店長の土生さんだ。イケメンって有名で、土生さん目当てで来る人が後を立たないそうだ。ここだけの話、土生さんには恋人がいるんだけどね。可愛い可愛い私の同僚の小池美波が土生さんを見事に落としてしまったんだ。瑞
※「良ければりさお×由依も見てみたいです」と言うリクエストの作品になります。リクエストは理佐さんが「りさお」だったのですが、書き手がその名前で書くのちょっとだけ違和感があって、名前は理佐さんのままで男性として書かせてもらいました。ご理解お願いします。それではどうぞ。🙇♂️理佐side同じ年、同じ日、同じ病院、同じ先生に取り上げてもらった俺達2人は本当に奇跡だと思う。それに家も隣だなんて尚更。そんな俺らは今までずっと一緒に育ってきて、同じ保育園、同じ小・中・高校、同じクラス、同じ忘れ物
瑞「はぁ、もうここともお別れかぁ」由「·····色々あったね」少し早く仕事が終わって真っ直ぐ、足早に家に帰り土生ちゃんと家を片付ける。わたし達の物が無くなって綺麗になった部屋を見て少しだけ思いに耽ける瑞「初めてここに来た時、ゆいちゃんすごい緊張してたよね」由「そりゃ、、するでしょ」瑞「その時、ゆいちゃんわたしに言ったこと覚えてる?」由「、、えっと·····?」瑞「自分の欲が満たせるならそれでいいんですか、愛してもらえるなら誰でもいいんですか、って」由
目を見開いてこちらを見ている理佐理「ゆいっ、、?」今にも泣き出しそうな、そんな切ない顔をしてこちらを見つめる理佐。なんで、そんな顔するの本当はすぐにでも理佐のところへ駆け寄って話をしたかった。だけど今はそれが許されない自分の気持ちを押し殺して、理佐から目線を外して横切ろうとした時理「まって」由「っ、りさっ·····」理佐がわたしの腕を掴んだ。なんで引き止めるの。どうせわたしの事なんかなんとも思ってないくせに理「ゆい、わたし·····」理佐が何
"1日目"ピピピ携帯のアラームで目が覚める。手探りで携帯を手に取って携帯を取り時間を確認する由「朝か··········」まだ眠っていたい。なんて気持ちは押し殺して重たい体を起こす。ぐっと腕を伸ばして横を見るとそこには理佐ではない人の姿が。そうだ、昨日から恋人交換始まってるんだわたしの横ですやすやと赤ちゃんのような顔をして眠るのは土生瑞穂さん。恋人交換サイトで出会った人年齢は確かわたしよりも2つくらい歳上で、仕事はバーでアルバイトをしてるとの事
友香sideそろそろ番組も終盤山場であるりさぽんは超えたがまだもう1ペア厄介なペアがいることにお気づきだろうか?じゃあ今からやっていこう!友)最後に紹介するのは小池美波!みいちゃんが好きなのは、、土生瑞穂!!皆)(でしょうね!笑)澤)何となく小池は土生だと思ってたよ笑土)なんか小池って言ったらポムと土生って感じする笑じゃあ小池に聞かなくていいですね笑次行きましょう美)いやいや聞いてくださいよ!笑土生ちゃんはテレビだといっつもポンコツやけど普段の楽屋
美「今日、外に食べに行こ?」と言うみいちゃんの誘いに"うん、行こっか"と返す今日わたしは休みで、みいちゃんが仕事だったからみいちゃんの仕事が終わったタイミングで合流して近くの居酒屋に入る個室に入って2人で乾杯する美「·····あと2日、、もないか」理「·····だね」美「、、りさ」理「なに?」美「この1週間、楽しかった?」みいちゃんにそう聞かれて少し言葉が詰まったけど理「楽しかったよ」すぐにそう返した美「ふふ、よかった。わたしも、楽し
"2日目"なんだか昨日は嫌な夢を見てしまって熟睡できなかった。どんな夢だったか覚えてない。でもすごく嫌な夢朝から憂鬱で布団から出たくなかったがそういう訳にも行かず、重たい体を起こして準備をするぐっすり眠る土生さんを横目に準備を進めているといつの間にか目を覚ましていた土生さんがリビングのソファでうとうとしていた由「おはようございます」瑞「·····ん」声を掛けるもほぼ意識がない土生さんは短くそう返事するだけ由「土生さん、今日お仕事お休みなんです
学パロ🎸🎐(付き合ってます)短い、かな?ーーーーーーーーーーーーーーー🎐今日はみんなが待ちに待った修学旅行1日目……夏鈴はあまり好きではないけど。インドア派だからみんなでガヤガヤするのは好まない。聞いてる分にはいいんだけどね。今は旅行先まで行くバスに乗っている森「夏鈴」夏「なに?」この人は森田ひかるまぁ簡単に言うと唯一の話し相手かな森「由依ちゃんの隣じゃなくていいの?」夏「………うん」森「どうなっても知らないよ?」夏「なんで?」森「なんでって、あれ」そこにはひ
母菅井友香父土生瑞穂娘(姉)田村保乃5歳息子(男)森田ひかる3歳名前表記は私のいつもかいてるふうに書いてます家族感なかったらごめんなさい田ママー菅ん?保乃どうしたの?田ひかるが変菅ん?変?田なんかハーハー言ってる菅ほんとに田ひかるママ来たよー菅ひかる大丈夫?森んママー菅体熱いね、、、保乃パパ起こしてきてくれる?田うん田パパー土んーどうしたー保乃田ママがパパ起こしてって土うんわかったよ忙しいことの
なんか色々上手くできなかったので、写真でお許しください🙇🏻それでは、どうぞ!雑でごめんなさい🙇🏻🙇🏻🙇🏻END.
拾い画像。土生瑞穂さんと靴下靴下にサインってサイコー↓こちらもご覧ください推し○○のすゝめjjjbiggest193193.livedoor.blog
瑞「·····なんて」由「·····はい?」瑞「うそうそ、匂いなんてしないから。ただそうかな〜って思っただけ」由「土生ちゃん·····」瑞「ご飯食べる?わたしね、今日頑張って作ったんだよ。あ、その前に先に風呂入る?寒かったでしょ?」由「··········うん、ありがとう」何も言わずにわたしに尽くしてくれる土生ちゃんにそう言う瑞「ゆいちゃん」由「ん?」瑞「好きだよ」改めて伝えてきた土生ちゃんその言葉にはどんな意味があるのか、多分わたしは一生わ
「私は結構ほのちゃんの顔が好きですね、」今日もまたほのちゃんが私の気持ちに気づいてくれることはない。私結構色んなところでアプローチしてるつもりなんだけどなぁ。田「あ、ひぃちゃん!!待って〜一緒に帰ろ!」「あ、うん!帰ろ!!」田「ふふ、今日もほのの顔好きって言ってくれたやろ?ほの嬉しかったで、」「ふふ、私はほのちゃん一筋ですから〜」田「嘘つけ〜、理佐さんにも由依さんにもべったりやん。」「それは尊敬とかそーゆうのやけん、ほのすとは違うよ!」田「ふーん、まぁ別にええけど〜。」ほのち
ようさんからのリクエストです!ありがとうございます♪遅くなって申し訳ございませんちょっと長いかもです。それではどうぞ(っ・ω・)っ─────────────────理「由依が可愛いすぎる」菅「さっきからそれしか言ってないよ~?」理「だってー」菅「そんなに言うなら告白したらいいのに」理「無理なの!」由「理佐が好きすぎる」美「告白したら?」由「緊張して無理」尾関sideそう、この2人は両想いなのに2人とも奥手で付き合えないそうなったら助けてあげるのがメンバーであって
美波side隣に恋人の土生ちゃんが座っている。みんなに愛情を振り撒いてる彼女の事だから、嫉妬するのはだいたい私。でも私は嫉妬したくない。美「土生ちゃん?どこ見てるの?」違う。こんな事聞きたいんじゃない。瑞「んー?皆楽しそうだなぁ~って」美「うちだけ見ててや」これも違う。独占欲丸出しの言葉なんか、嫉妬ならではの言葉じゃないか。瑞「美波しか見てないよ?」そんな言葉を聞いて嬉しいはずが、自分で自分を責めてしまう。こんなんだったら、重くて嫌われてしまう。瑞「あ、今日は誰と居たの?
※リクエスト作品になります。男性化です。由依side今日は少しだけ楽しみにしていた日。2月14日から丁度1ヶ月後の日。今年はいくつもらえるか勝負をしようと兄から言われていたから仕方なく色々な人に媚びを売ってみたけど、正直、今日のステータスは1人だけ。私の彼氏からだ。先月私はお菓子を作って彼にあげたけど、だからと言って別に同じものを求めているわけじゃない。市販のものでも、チョコボールでも、あげたいって想ってくれてたらその気持ちだけで十分。そんなことを考えながら今日も学校へ登校すると、
渡はーぶちゃん!土あぁ理佐おはよ渡おはよなんか元気ない?土ううん全然元気元気渡ならいいけど、、、渡邉理佐さーんいいですかー土ほら呼ばれてるよ渡う、うん菅土生ちゃん立ち位置こっちだよ土あ、ごめん天土生さん靴それ私のですよ土あ、ごめんねーとまあいつもの土生ちゃんではやらないようなミスばっかりしているやっぱりおかしいしかもさっきからやたらと空き部屋に行くしガチャ土あ、理佐どうしたの?渡土生ちゃん体調悪いんじゃない土全然大丈夫大丈夫渡