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■……■先日、大勢のお笑い芸人がショートネタを競うテレビ番組で、ゲスト審査員の三十代女性タレントが次のような意味のことを言いました。「ここまでで、すでに半年分のジョウラの男性を見ました」司会者や他の審査員、観客席からどっと笑いが起こりました。■……■「ジョウラ」は「上裸」ということだ、と私は解釈しました。確かに、上半身裸のネタが多かったからです。どっと笑いが起こったということは、司会者や他の審査員、観客席も「ジョウラ」を理解したからと見て良いと思われます。■……■
■…■先日、新聞のクロスワードパズルに、「食べ物がおいしいとき落ちるのは」というカギの箇所がありました。「ほっぺた」「ほお」が浮かんだのですが、該当するワードは「あご」でした。「顎が落ちる」という慣用句を、私はこのとき初めて知り驚きました。実は、食べ物がおいしいとき落ちるのは「ほっぺた」とか「頬」、と覚えていたからです。■…■国語辞典を調べてみると、確かに「顎が落ちる」がありました。そして、「ほっぺたが落ちる」「頬が落ちる」も掲載されていましたが、しかしながら、メインは「顎が落
■…■最近、webを見ていたら、女性シンガーソングライターの往年のヒット曲の歌詞に「隣どおし」という表記がありました。何度も出てくるので、“誤植”でもなさそうです。多分、「隣同士」のことでしょう。それなら、「どおし」の「お」は「う」です。即ち、「隣どうし」です。■…■ほかに、「どう」となるのは、「洞窟」「道理」「童話」などがあります。また、「どお」となるのは、「憤り」「裏通り」「縁遠い」などがあります。「とお」は、「以下の通り」「遠い」「十日」などです。■…■差し
◆…◆「月額」の読み方は、ごく普通には「げつがく」でしょう。言うまでもなく,“一か月当たりの金額”のことです。この「月額」を「つきがく」と言うお笑いタレントがいました。テレビで見ました。「つきがく」が、普通の言い方だと思っているのか。あくまでも会話の中だから、話すにしても聞くにしても、音読み〔漢語「げつ」〕より訓読み〔和語「つき」〕の方が分かりやすいと思っているからなのか〔*1〕。まさか、お笑いタレントとしてのジョーク〔*2〕だったのか。いずれにしても、不明です。その場にいた二、三の人た
■…■前々回、「耳心地」という言い方について述べました。今回は「耳触り」「耳障り」「耳当たり」を取り上げて、国語辞典の見出し語を調べてみました。ここでは、その結果分かったことを一つ記しておきます。それは、見出し語の掲げ方が、『明鏡国語辞典』と他の三辞典とでは異なっているということです。詳細については、次項以下をご高覧ください。■…■以下に、各辞典の見出し語について記しました。『広辞苑』第七版1「耳触り」「耳障り」が、見出し語にあり。2「耳触り」の語義説明の中に「耳当た
大会HPに注意事項とタイムスケジュールが掲載されました。ご確認をお願いします。関東小学生陸上競技連盟集合場所:国営武蔵丘陵森林公園南口ゲート付近8:00集合(黄色いのぼりを目印にお越しください)出欠確認と入場料を集金します。入場料は大人290円、子供は無料です。(20名以上の団体扱い)一括で払いますので、お釣りの無いように準備をお願いします。※遅れる場合は電話連絡の上、個人で入場して下さい。(大人450円、子供無料)
■……■「固執」という熟語があります。読み方は「こしゅう」である、と私は習いました。従って、その読み方は「こしゅう」に固執(こしゅう)したいところですが、『明鏡国語辞典』によると、今日、どうやら慣用読みの「こしつ」の方が一般的になっているようです。カシオ電子辞書収録の国語辞典における「こしつ」「こしゅう」の扱い方について、以下において見てみたいと思います。■……■『広辞苑』:見出し語としては「こしつ」「こしゅう」の両方が載っていますが、本来の読み方「こしゅう」の
■■■近年、「名詞+な」の形で形容動詞のような言い方をする人が多いように思われます。「名詞+な」を、しばしば見聞します。例えば以下の如くです。「笑顔なみんなに会いたい」「大人な味のチョコレート」「出たとこ勝負の博打な暮らし」「ファンタジーな世界」「和風な味」■■■いわば「名詞の形容動詞化」ですが、端的に言って「名詞+な」という用法は誤りではないでしょうか〔「大人」に関しては、『明鏡国語辞典』に興味深い解説があります〕。〔以下、国語辞典は抜粋して引用させて頂きました。用例の箇