ブログ記事248件
第11話「花柄がきらいで悪いか!!」尾崎将也氏の脚本が作り出す登場人物達の行動がそろそろ読めるかなぁと思っていても、さらに新手のパターンを生み出して提供してくれる。この裏切られ方はたまらなく気持ち良い。最終回を迎える前に、なんと桑野信介のことを結構毛嫌いしていた田村みちるちゃんが「一転して信介の事を好きになってしまう」のだ!(アンタ初っ端からアクセル全開のネタバレしたらアカンやんか~)いつものようにこの回も、信介の失敗シーンから描かれます。夜にマンションの外までゴミを捨
第8話「犬がキライで悪いか!!」最初に書きますと、僕はこの第8話が大好きです。好きな理由の1つ目は、2分足らずのオープニングシーンで如何にも信介らしい信介の姿が描かれているからです(なんのこっちゃ?)。実は、信介が自宅マンションのリビングで「豪華客船タイタニック号の模型」を作っているのですよ。なかなか見事なサイズの模型です塗装作業用マスクをしっかり着用してパーツ塗装用のエアブラシも使い慣れた手つきですアーキテクトの面目躍如!イイ仕事してるね~!バランスを確
第9話「彼女ができて悪いか!!」オープニングではスポーツジムでランニングに打ち込む信介の姿が見えます。しかしいつものように自分の体力を過信して無理し過ぎた信介が脱水症状を起こしてしまい、これまたいつものように夏美先生の診察室を訪れて彼女とドッヂボール会話をすることになります。で、この二人のスケッチがまるで夫婦漫才のような絶妙の間合いの会話で構成されているのが見どころ聴きどころです。(以下そのやり取りを『夏美』と「信介」で)『脱水症状です』「えっ」『水分とら
第2話「好きなものを食って悪いか!!」中川医院の3番診察室で術後の経過、検査結果を巡って口論する信介と夏見先生。阿部寛という俳優の姿は夏美先生から信介が指摘されているような「血液が脂っこい」人物には見えないのが「笑えちゃう」とこでもあるけど、まだ二人はお互いに好意とは程遠い感情を抱いてるようだ。第2話は、第1話で私たち視聴者に対してざっと「顔見世」させた登場人物たちに、さらに個性の目鼻を付けていく運びになっています。中川良雄…尾美としのり:夏美
第3話「好きにお金を使って悪いか!!」この第3話では、海外勤務しているオジサンのマンションに住まわせてもらっている「みちる」がマンション管理費の支払いを忘れていた(オジサンが払ってくれるものだとばかり思っていたから)ことから、急遽、滞納分も含めて20万円の管理費の支払いに迫られるという、財政難の物語が出てきます。思わぬ事態が発生して親友の西村千鶴に愚痴をこぼすみちるそして、みちるだけでなく、登場人物達は何故かお金に振り回されるようなお話になっているんですね。でも女性陣は相変わ
【独自】国仲涼子3月末で所属事務所を退所、4月から夫・向井理の個人事務所に合流し“二人三脚”(SmartFLASH)-Yahoo!ニュース“夫と生きる道”を選んだということかーー。女優の国仲涼子が芸能プロダクション・ライジングプロダクションを3月いっぱいで退所することが明らかになった。芸能プロダクション関係者はこう語る。「社news.yahoo.co.jp社長が変わるとかスタッフが辞めるとか色々きっかけあるだろうけど1番大きのは社長交代だと思う見つけ出してくれてここまで育て
今日は年度末の最終日ですねぇ~…って、ドラマレビューとは全然関係ありませんが…。いよいよ、関西テレビ放送企画、メディアミックス・ジャパンMMJとの共同制作作品だった「結婚できない男」のシーズン1、全12話の振り返りが最終回を迎えました。ChoWaーChowa・Cho-Cho-Cho-と、ELTのスイミーも懐かしい…韓流ドラマ「冬のソナタ」が日本で放送されて大ブームを巻き起こしたのは2003年から2004年のことでした。「天国の階段」も2004年から2005年の放送で同様のブーム
今年の大河ドラマですね。光る君へ🎵昨日の日曜日に第二作がありましたが前回の第一作で私にとってそして皆さんにとってもとてもショッキングな内容でした。このショッキングな場面というのは国仲涼子さん演じる紫式部の母親が子供時代の紫式部(まひろ)の目の前で荒くれ者の上級貴族に刺し殺されるというものです。この国仲涼子さんは番組が始まる前の朝の番組でこの大河ドラマへの出演依頼の電話をいただいた時に直ぐにお願いしますと喜んだという話をされていました。それを聞いていたので第一作目で出演場面が無くなったと
366日、ようやく観てきました。なるべくネタバレなし感想にしたいのですが、難しいので後半はネタバレあり。パンフレットはまだ未見で書いています。見たばかりなので興奮気味です。※昨日もEAWDチャットでネタバレ来ましたが、赤楚くんはパンフでもネタバレしまくっています😅だから私はパンフレットは後で読む派。思ったよりずっと良かったです。迷っている方はぜひ一度劇場へ。カップルで来て号泣している彼氏もいたし、若くて綺麗な女性同士も多かったです。偏見を晒すようでお恥ずかしいですが、こういう悲恋の