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4月15日(火)4月の診療結果は…まず今回は、食べ物を持ち込みで、嚥下機能の検査。鼻からカメラを入れ「オェー!グェー!」「オェオェオェ〜!」咀嚼どころでは無い(泣)無事に終わり、その後はいつもの様に、手足の力の検査…で、問題は無し。胃瘻の話は必ず聞かされます。私の答えはいつも「もう少し様子を見て考えます。」今の状態にたいして、少しでも進んだことが確認できたなら、その時は早目に胃瘻を通そうと思っています。やっておけば良かった…やらなきゃ良かった…どちらにもならない様にす
3回目の更新です💦精神的に不安定なのかな今日は義妹からのLINE。父の主治医から説明があったと。もう嚥下機能が低下して誤嚥するので口から食べることはできない。今後は療養病棟に移って点滴のみで栄養を取っていく形に。それでも誤嚥性肺炎になることがあるのでご理解くださいとのこと。退院することはありません。もう、これはしかたないなって思う。待望の90才にもなれたし。今の私の頭の中は次女の心配でいっぱい!なぜにその同僚は感染解除しないうちに出勤してきたのか?会社もなぜしっか
2025年4月7日(火)先日、父の老人ホームに母と夫と3人で行って来ました。VE(嚥下機能検査)を父が受けるのでその立ち合いの為です。今年になって2回目の検査、今の食事の形態を見直すための鼻から管を入れる内視鏡検査です。今、父はきざみ食ととろみ食の2つの食形態での提供を受けていますがこれが安全か?危険か?はたまたもう少し食形態を上げられるか?もしくは下げる必要があるのか?それらを計る為の検査です。私も胃の内視鏡検査を鼻から受けた事がありますが決して気
ご訪問ありがとうございます特養で体調を崩した叔母は、よりによって昨年、ひどいめにあった病院に救急搬送されてしまいました。叔母は肺膿瘍で、肺から膿を抜く治療はうまくいったということでしたが、先生が回復したと連絡をくれる度に体調を崩して、だんだん弱っていくように見えて愕然とする私でした。そして急性期病棟からリハビリ病棟に移り、とんでもない看護師さんから、叔母は特養にもどらず療養病床に移るべきだと言われ、さらに打ちのめされてしまいます。続きです。前回の話はこちら⬇️『出た!とんでもない看護
おかあさん四十代むすめ①専門学校生むすめ②高校生母子家庭3人家族の雑多ブログです昨日は自部署と、仲良し部署の飲み会があったから自部署の人達が何人か出社してたのね久しぶりに何人かいる中で仕事してたからみんなけっこうお喋りをしててさその中で1番若い30代前半の子が最近嚥下機能が衰えてきたって話し始めたのんで「分かるー!ちょっと水分飲むの失敗するとすぐ気管に入ってむせるよね」「あとさ、寝てる時に唾液が変なとこ入って咳込んで起きちゃうことない?」って恐る恐る聞いてみたら
ご訪問ありがとうございます看取り退院ではなく、元気に退院できると言われ喜んだのも束の間、やっぱり看取り退院でと言われ、奈落の底に再び突き落とされた私でした。そして、こんなことになったことに責任を感じて、母に申し訳ない思いでいっぱいになりました。ごめんなさい、今回は結構毒吐き。医療関係者の方々、不愉快に思われたら申し訳ありません。あまりにもショック続きでそんな思考になってしまったのねとお許し下さい🙇♀️続きです。前回の話はこちら⬇️『おかしいと思ったんだよね』ご訪問ありがとうござい
こんばんは(¨̮)ドラ子です♡うーん。娘の事。形成外科の主治医。真面目に診断してくれてる感じはするけどどこか他人事。←他人だから当たり前か?でも我が子の事のように考えて欲しい。耳鼻科の主治医。50代くらいの経験豊富そうなおじさん。だけど話し方がなんか…「お母さん。焦らない!今は可能性の話しかできない。少しずつ課題を潰していくことしかできない。今ある機能を伸ばしましょう。」諭すように言われる。えっ、娘はそんなレベル?普通にならないのか?困るんだけど…前のブログでも書いたけ
ご訪問ありがとうございます特養に入っていた叔母は肺膿瘍で、よりによって一年前にひどいめにあった病院に救急搬送されてしまいました。それでも今回は膿を抜く治療も順調で、早くも退院の話が先生から出てホッとした私でしたが...面会に行くと叔母はグッタリとしていて😭先生が回復の電話をしたその夜に発熱したということでした。そしてまた先生からそれも回復したからと連絡をうけたのですが、その後下痢が止まらず便から菌が出たということで、面会時の叔母はさらに衰弱した様子で愕然としてしまいます。続きです
ご訪問ありがとうございます特養で急変した叔母は、よりによって昨年ひどいめにあった病院に救急搬送されてしまいました。それでも今回は、治療も順調に進んだと主治医の先生から連絡を受けてホッとしたのですが...。この先生から回復したと連絡がある度に実際の叔母な容態は悪くなり困惑する私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『またしても...』ご訪問ありがとうございます特養にいた叔母は救急搬送されて、よりによって昨年ひどいめにあった病院に入院となってしまいました。それでも、先生から、治
ご訪問ありがとうございます大学病院から回復期病院に転院し、また離れ離れになった母と私たちでした。さすがに今回は母も寂しそうで、私もその様子に激しく動揺してしまいます。でも、そんな私の気持ちにはお構いなく、入院手続き、書類記入などでは病院でまた待たされる時間が続きます。前回の話はこちら⬇️『コロナ禍なのでまた会えない日々が』ご訪問ありがとうございます母は大学病院から再び回復期病院に転院しました。続きです。前回の話はこちら⬇️『倒れそうになった点滴』ご訪問ありがとうございます大学病…ame
ご訪問ありがとうございます2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母・あーちゃんの介護日記を書いていましたが、あーちゃんは2024年1月20日永眠いたしました。詳しくはこちらをどうぞ↓『「アルツフルデイズ」について』公式トップブロガーに認定されてから、ずいぶん沢山の方に新しくフォロワーになっていただいています。本当にありがとうございます。ブログを始めてからもうじき3…ameblo.jp現在は亡きあーちゃんの思い出話や、DVドケチ男の父・たんたんの介護や確執について書い
ご訪問ありがとうございます一つ目の回復期病院の空きはないようで、転院は厳しそうでガッカリして帰った私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『わかってはいるけれど...』ご訪問ありがとうございます回復期病院探しで、一つ目の候補に上がった病院とコンタクトをとり、相談の予約をとりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『一つ目候補の…ameblo.jpがっかりして帰宅した次の日、大学病院の先生から電話がかかってきた。母の嚥下機能についてみんなで診たが、問題がなかったのでゼリーから食事を再開
前回の続きです。お寿司をたった1貫食べるのに30分以上かかった母親入院前なら8貫ほどを10分もかからず食べていたのに。この状態を見て、食べている途中ムセることがなかったとはいえやはり嚥下障害が起こっているのかと確信しました。嚥下障害が出現すると、ムセ以外にも食事に時間がかかる食べると疲れる食べ物が口からこぼれるよだれがよく出る
入院中の父が看護師さんに教えてもらって頑張っているパタカラ体操嚥下機能を保ったり唾液の分泌を促したり表情も良くなったり効果がたくさんあります私の父は要介護5リハビリも歩行訓練してたのが無理になり、座位訓練になりその座っている時間もわずか50秒で疲れてしまったと筋力もかなり落ちてきています。そんな中ちょくちょく高熱も出していて誤嚥性肺炎の可能性もありパタカラ体操を始めたのです父なりにイラスト見ながらぱ、ぱ、ぱた、た、た、と発生練習。今朝は心持ち滑舌も
今年度最初の手作りおやつはフルーツタルト風のケーキ・ムースを提供しました。(4月16・17日提供)通常食介護食「通常のタルト生地」というとサクサク・ボロボロしているので嚥下機能が低下している方には提供が出来ないスイーツですが超やわらかいしっとりしたスポンジ生地にすることでみんなが食べられる「フルーツタルト(風)」に仕上げました。バニラの香るカスタードクリームの上に旬のイチゴ桃ブルーベリーを乗せました。毎月食後のアンケート
4月20日美味しそうにプリンを食べる父1日1個たべて良いと許可が出ました少しでも食べる楽しみが叶って良かったです来年にはトンカツもお寿司もステーキも何でも食べられるようになりますまず目標は年末恒例のカニパーティーですカニの身を細かくしてお粥に入れたらきっと食べられます
ちびっ子、嚥下機能が低下して(喘息もあるのですが)痰が増えたこと増えたこと増えたこと。夜間のSpo2の低下も著しく(無呼吸もあるのですが)痰を排出できなくて苦しそうなこと。(嘔吐できなくて苦しんでる風)痰の位置によってSpo2が下がること。吸引祭=アラーム祭すっきりさせて気持ちよく眠らせてあげること。少しでも苦しくなく眠れること。吸引回数が減ることも願いながら排痰補助装置コンフォートカフⅡを導入することになりました。ニトリさんのラックが活躍!導入にあたり先生達も