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監督:渡辺一貴主演:阿部寛、竜星涼、生見愛瑠、井川遥、錦戸亮、吉田鋼太郎阿部寛が主演を務め、テレビの生放送中に爆弾犯との命がけの交渉に挑むキャスターの姿をリアルタイム進行で描くサスペンス。2013年製作の韓国映画「テロ,ライブ」を原作に、「岸辺露伴ルーヴルへ行く」の渡辺一貴が監督を務め、オリジナル展開を盛り込みながら緊張感たっぷりに活写する。午後7時、ラジオ局に1本の電話が入り、その直後に発電所で爆破事件が起こる。電話をかけてきた謎の男は交渉人として、ラジオ局に左遷された国民的ニ
ドラマ見ていたので~~ほぼ2時間の長編でした。家族の幸せを願う父・源太郎(吉田鋼太郎さん)と、人生に迷う3姉妹の娘達、マイペースな母・千鶴(MEGUMIさん)から成る伊藤家。ある日千鶴の言葉に動揺した源太郎は、テレビに出演して意味不明な発言を連発する。一方、仕事は好調でも恋愛は絶不調の長女・由香(木南晴夏ちゃん)は元カレ・大森(浜野謙太君)のことを思い出していた。バツイチの次女・里香(佐久間由衣ちゃん)は、危険な恋から逃れようと訪れた京都で幼なじみ・たかお(宮世琉弥君)と再会する。そ
NetflixでやっとUPされたので、観てみた。正直なところ、観る前は少々不安でいっぱいだった。それは、ドラマの良い部分が薄れ、下手に映画らしい話にしてしまい、ドラマ版の世界観がぶち壊しになっていないだろうかという不安だ。だがそれは杞憂であった。2時間の映画は、まさにドラマのスタイルが2時間の尺の中に詰め込まれ、伊藤家の人々の何気ない日常と、人生を生きるための知恵が詰まったエピソードがいつものようにテンポよく描かれていて、ファンは安心して楽しめる内容だった。吉田鋼太郎はじめ、M
午後7時。ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元人気キャスター・折本眞之輔の放送中謎の男から発電所に爆弾を仕掛けたという電話が入る。イタズラ電話だとあしらう折本だったが電話を切った直後発電所が爆発する。突如訪れた危機を番組への復帰チャンスと捉え、「ショウタイム7」のプロデューサー東海林と連絡をとり犯人との生中継を強行する。犯人は発電所の所長の謝罪を要求するもそれはできないという返答にスタジオ内で爆発を