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観客がまさかの私一人!だった台湾映画『殺夫(夫殺し)』⬇️『3月台湾一人旅4日目③台湾映画『殺夫』、観客は完全に私一人だった』長年の台湾の映画館通いで、観客が私ともう一人だけ、という経験はしていますが⬇️、完全に私一人の貸し切り状態は今回が初めて。さすがにちょっと怖くて上映中何度も後…ameblo.jpシアタールームはビルの2階だったんですが、2階の奥のその部屋に行くまでの通路が狭いわ暗いわ、『殺夫』を見るにふさわしいおどろおどろしさでした。その雰囲気を写真に収めたつもりだったけど、暗す
白先勇原作の台湾ドラマ『孽子(Nièzi)』(2003)。軍人上がりの厳格な父に家を追い出された阿青(アーチン)。行く宛てのない彼が辿り着いたのが台北の新公園。同じように不遇な同志たちが集う夜の王国である。在我們的王國裡,只有黑夜,沒有白天。天一亮,我們的王國便隱形起來了,因為這是一個極不合法的國度:我們沒有政府,沒有憲法,不被承認,不受尊重,我們有的只是一群烏合之眾的國民。私たちの王国にあるのは夜だけ。昼は無い。夜が明けたとたん王国は姿を隠す。なぜならそこは極めて非合法
※2013年の記事に加筆しました。台湾華語独特の文法的特徴について書いています。本当に申し訳ないのですが、中国語初学者の方は混乱なさると思うので読まれないほうがいいかと思います。中国語上級者の方みの閲覧をお願いいたします。上からで本当にすみません💦台湾華語、今日は形容詞につく「會」と「有」について。【→「助動詞“會”のトクベツな使い方」も見てね!】例えば「會痛嗎?(痛いですか?)」と「她有漂亮嗎?(彼女ってきれい?)」のような言い方。両方とも普通話の教科書的な言い方ではまず使わない。台湾に