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先日ご覧いただいた彫刻木地にボローニャ石膏を塗りました。今回のように彫刻で凹凸がある場合平面やちょっとした曲面に塗るときとはすこし勝手が違います。いつものように塗ると凹部分に石膏液が溜り彫刻を美しく表現するのがなかなか難しい。ではどのようにするか?今回ご紹介する塗り方も、わたし個人の経験からのお話ですので、参考程度にお聞きください。少々薄い石膏液を作るところから始めます。いつものニカワ液(水10:兎膠1)に石膏をふり入れて石膏液を作りますがいつもの石膏液よりも6~8
星の指輪入れが完成しました。成城学園前にあるアンティークショップ「attic」さんからのご注文で制作しました。箱義桐箱店製のアクリルガラス入り指輪ケースに、いつものように古典技法で水箔(14K金箔)を貼り磨き、星の模様を点打ちで散らしています。▲加工前の指輪ケース、桐の木地です。18の小部屋があって、それぞれに黒い別珍のクッションが入っています。指輪はもちろんですが、こぶりのピアスも入れられます。お店で使っていただく箱ですので、頻繁に開け閉めするこ
こんばんは。【上田勇一絵画教室】スタッフKです。11技法が自宅で学べる【上田勇一絵画教室】は画家・上田勇一が主催する絵画教室です。上田勇一は画家歴25年!指導歴20年、生徒数のべ300人!上田勇一絵画教室メールマガジンご登録はこちらをクリック↓↓もしくは、こちらから読み取り↓↓上田勇一プロフィールはこちらから絵画教室メニューはこちらから愛媛県松山市のアトリエやNHK文化センターやフジカルチャースクールの講師はたま