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四月からEテレで始まった「おとなのEテレタイムマシーン」このチャンネルに合わせると、小沢昭一のナレーションから番組は始まった。舌耕(ぜっこう)という言葉が昔からあります。舌で耕すと書きます。お百姓さんが田んぼや畑を耕して作物を作るように、舌で耕す稼ぎのことです。舌でどこを耕すのか、人の心をです。ひと言、ひと言、人の心の中を耕やして、笑いと泪とさまざまな感動の実りをもたらすのです。時には生きる喜びさえも。そいう言葉一筋の話芸をお百姓さんのあのコツコツとやる仕事をなぞらえて、舌耕
剛ポン主演時代劇🎥映画の…“原作”となる…⬇️落語の噺の動画古今亭志ん朝柳田格之進Thestoryofaserioussamuraiyoutu.be“現代人”の感覚からすると。特に。柳田の娘=👘きぬ嬢の人権が全く考慮されない“世界観”が耐えられないストーリーでありまする👘きぬ役は。どなたが演じられるのでしょう自分には全く笑えない筋立だけど。🎥実写化の物語には。“泣ける”話での感動を期待してます主演:草彅剛、監督:白石和彌、脚本:加藤正人
談志さんは60年前のNHKの「まんが学校」では面白かったのですが、その後一向に良いとは思わず、ちゃんと高座を聞いたことはありませんでした。ちょうど放送されたので、見逃し配信で「居残り佐平次」を。全然面白くなかった。巧いのかもしれないけど、何も伝わってこない。全く可笑しくない。上から目線で拝聴を強いられている気がする。東京の落語で面白いと思えたのは小三治さんだけ。三三さんも小三治の前座の頃は「いいな」と思いましたが今はそうでもない。一之輔さんも初期ほどは笑えない。
さて4週連続でお知らせしております。火曜日のNHK22:45「Eテレタイムマシン」。今週は再び登場の古今亭志ん朝師匠。今回がラストなのかな?日本の話芸(リストア版)落語「愛宕山(あたごやま)」古今亭志ん朝-おとなのEテレタイムマシン父・志ん生に入門後、わずか5年で真打に昇進!天才ぶりを発揮した志ん朝。粋な江戸弁、軽快な語り口で一世を風びした。誰もマネのできない至芸がよみがえる。www.nhk.jp江戸→上方→江戸、と来てるので今回は上方で桂米朝かな?なんて思っていたらまた江戸落
週末は何かとドタバタとしておりまして、更新ができませんでした😅その代わりと言っては何ですが、宣伝を1つ♫日付変わりまして4月2日。本日の夜22:45からNHKのEテレで古今亭志ん朝師匠の落語が放送されます。『大人のEテレタイムマシン』という番組です。恐らく全国で同じ日時の放送ですかね。演目はちょっと前にここでご紹介いたしました『火焔太鼓』です。『時代を重ねた逸品落語「火焔太鼓」前編』ひな祭りですねぇ🎎実家では父が孫のために雛人形を飾ってました。恐らくもともとは昔に僕の姉のため