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技術士の筆記試験を通過した方、次は口頭試験です。口頭試験の内容を理解して合格を勝ち取ってください。口頭試験の質問内容と概要を以下に示します。◆技術士口頭試験の位置づけ────────────────────────────技術士の口頭試験は、「第二次試験(筆記)」合格後に受ける、最終ステップです。この試験では、技術士としての総合力が問われます。・形式:面接(試験官3名程度+受験者1名)・時間:原則20分(状況により延長あり)・試問の主な材料:-業
労働安全コンサルタント合格するための勉強法【保存版】1.「出題傾向」を早めに把握するまず最優先は過去問分析です。協会公式サイトにある過去問題をダウンロードし、どの分野が多く出題されているかを一覧化します。「産業安全一般」「法令」「専門科目」それぞれの頻出テーマを洗い出し、得点源と弱点を可視化しておくことが合格への第一歩です。2.択一問題は「正誤理由ノート」を作る過去問を解くとき、単に○×を確認するだけでなく、「なぜ正しいか/なぜ誤りか」を一言で書くノートを作成します。これにより、暗
技能検定の最上位資格である「特級技能士」。管理的業務に関する知識・経験・判断力が問われるこの試験は、まさに“現場を率いるプロフェッショナル”としての実力を証明するものです。今回は、技能検定特級の試験に挑む方に向けて、試験の概要と出題傾向合格のための学習法と教材の使い方、よくある失敗と対策をまとめてご紹介します。1.特級技能士試験とは?技能検定の中でも特級は、役職クラスの管理業務に関する知識と判断力が求められるレベルです。対象職種は製造業・設備業・電気関連など多岐にわたり、1級合
国家試験である、「労働安全コンサルタント」「労働衛生コンサルタント」は、労働安全衛生分野の最高峰資格のひとつとされ、多くの技術者が目標に掲げています。令和6年度の試験結果が発表され、その厳しさと専門性の高さがあらためて浮き彫りとなりました。まず「労働安全コンサルタント試験」の実績を見てみましょう。筆記試験の受験者数は1,503人、筆記試験合格者は264人で、合格率は約17.6%。その後の口述試験(受験者263人)では、221人が合格。最終合格率は**わずか14.7%という狭き門です。一方
技能検定特級の問題内容とは?試験の特徴と対策のポイント技能検定特級は、職業能力開発促進法に基づいて実施される国家試験「技能検定制度」の中で最も高度な等級に位置づけられています。特級は「管理的業務を遂行する技能・知識を有する者」を対象としており、一般の一級や二級とは試験の趣旨・出題傾向が大きく異なるのが特徴です。特級試験の目的と対象者特級の受検資格は、一級技能士の資格を有し、かつ一定年数の実務経験を積んだ技能者に限定されています。これは、現場での高度な技能に加えて、管理能力や工程全体を俯瞰す
【労働安全コンサルタント口述試験に向けて】まずは、筆記試験、本当にお疲れさまでした。今年も非常に難しい試験でした。出題範囲の広さに加え、細かい法令理解や原則の適用が問われたため、多くの受験生が苦労された印象です。ここまで来られたことは、すでに大きな成果です。そして、次に待っているのが口述試験です。口述試験では、単なる知識ではなく、安全管理の原則を理解しているか自身の現場経験を、理論と結びつけて説明できるか改善と再発防止の視点を持っているかが評価されます。しかし、多くの方
労働衛生コンサルタントは口述試験の合格率がおよそ50%と低い状態が続いています。その不合格の主な原因を挙げてみました。1.実務経験の幅が狭い労働衛生コンサルタントの資格を取得すると、業種や分野を問わず幅広い相談を受けることになります。そのため、自身の専門分野にとどまらず、多様な業種・作業環境に関する実務経験が求められます。とくに近年では、化学物質に関する管理やリスク対応の経験が重視されており、これに関する知見が浅いと不利になります。2.法令や基準の知識が不十分口述試験では、衛生管理者試
12月上旬は、労働安全衛生コンサルタント試験の筆記合格発表があります。これまで長い期間、学習を続けてこられた皆さまにとって、いよいよ一区切りとなる一日が近づいてきました。筆記試験は、労働安全衛生の幅広い知識を体系的に問われる非常に難度の高い試験です。過去問に加え、法令・リスクアセスメント・化学物質管理・機械安全など、多岐にわたる内容を整理し、十分な理解と記述力を備えて臨む必要があります。ここまでたどり着いた皆さまは、すでに専門家としての土台を身につけていると言えます。本当にお疲れさまでし
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