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SAPIX第35期生の皆様の受験体験記を戴いてきました。まだ読了していないんですが。今年は例年になく、個性的な内容が多い印象です。自称「サピ信者」なお子さんの体験記なんて、本当に面白くて。この対策は君にしか出来ない!って超個性的な内容でした(笑)他にも「如何にゲームがやめられなかったか」とか「如何に勉強が嫌いだったか」という観点から書かれていたり。「第一志望落ちました」とか「複数回受験しました」とか辛かった事が書かれていたり。リアルな声が聞けて良かったで
筆記試験が終わって一安心と思っていたら、間もなく、学会の事務局からメール連絡があり、症例報告の修正・再提出の指示が来た。修正を指示されたのは何と8症例中4症例。そのうち3症例は、初診時の検査所見の所に記載していた血液検査や心理検査の結果を(後で結果がわかったのだから、)その後の本文に記載するようにという指示で、軽微な修正であったが、もう1例は診断の根拠が不十分であるという指摘で、極めて重大なものであった。ICDー10の診断基準をもう一度見直してみると、確かに不十分と言わざるを得ない。本来なら、
初めまして。最近になってブログを閲覧させていただいてます。先月卒業した高3双子男子の母です。こんにちはこんにちにゃ皆さん必死に頑張られた中、お恥ずかしいのですがうちの子供たちの例が少しでもお役になればなと思いメッセージさせていただきました。ありがとうございます中学までは公立で一緒、高校からは公立私立へと各々別の高校へ進学しました。私立高校の子は偏差値55、1学年170人くらいの学校です公立高校の子は偏差値62、1学年270人くらいの学校です私立高校は生徒数が少ないからどうかなと
現在勤務している病院は、精神科病院としてはやや小さい規模の病院であるが、どういう訳か精神科専門医の研修施設となっていて、精神科専門医の指導医の先生が勤務している。(今まで精神科専門医を取得した先生はいないらしいが)この歳になって今更という気持ちもあり、思春期症例(担当医としての初診が18歳未満)を担当する機会が極めて少ないこともあって、受験するか迷っていたが、一昨年の春から夏にかけて思春期の入院症例を担当したため、面倒だなあという気持ちに打ち勝ち精神科専門医を受験することに決めた。症例報
精神科医の基本的な資格として、精神保健指定医と精神科専門医がある。精神保健指定医は厚生労働省が管轄する資格で、精神症状が重く入院が必要であるが、病識や判断能力がなく、入院に協力しない患者を家族の同意のもと強制的に入院(医療保護入院)させたり、自傷他害の恐れのある精神障害者を都道府県知事の命令の下で診察し、強制入院(措置入院)させる権限を持つ重要な資格である。精神科の病院では、精神病が重く病識がなかったり、認知症で判断能力がない患者が少なくなく、勤務医として支障なく勤務していくには必要不可欠
こんにちは受験体験記第17話です。今は大学生で、部活の練習試合の行きの電車で書いています。(6:40に家出るとか早すぎ(笑)練習試合先遠すぎ(怒))ということで今回は高校当初の自分の体調と思っていたことを書きたいと思います。血液検査に引っ掛かる前回書いた通り僕の高校は体育が厳しかったので、入学後少ししてからある血液検査で僕は異常値を出しました(クラスに他にも2人ぐらい引っ掛かってました🤭)具体的にはASTが200で(基準値は7~38)した。この数値では肝炎や心疾患
こんにちは受験体験記第18話です。先日4年生の先輩の卒業式がありました(この文章を書いたのは3月末です)部活として後輩から花束と色紙を贈ったのですが、自分も3年後に自分の卒業を祝ってくれる人、送り出してくれる人が周りにいたらいいなと思い感傷に浸っていました(笑)高校の卒業式は失意(病気と大学不合格)に満ちていたので大学の卒業式は希望や喜びに満ちたものになっていてほしいな😺さて前回は高校入学後の血液検査の異常値と過