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「この薪ストーブは針葉樹焚けますか？」20年くらい前はあまりこんな質問は無かったですね。木なんてどれも同じで、乾燥の大切さもあまり周知されていなかったような気もします。一人一台スマホを持つ時代ですからちょっと気になった事はすぐに検索出来て当店にお越しいただく前にある程度予習してきて下さっているんだと思います。「話が早くて助かるな～」というプラスの感情もありますが「あれ？なんか変な情報を鵜呑みにして来られてるな～」というケースもあったりします
成形が終わっての乾燥では、いい加減にやると、ヒビなどのトラブルにつながる【器の形状】器の形状によっても、乾燥によるトラブルの確率はは違ってくる最も危ないのは、高台が小さな皿（イ）円筒形（ロ）は、比較的トラブルが少ない（ハ）の様に徳利、ひょうたん形の花生けなどは、殆どトラブルにならない皿で高台が小さなものは、口辺の乾燥速度と、中心部の乾燥速度に違いが大きいから危険高台の小さな皿は、外径が２０ｃｍを超してくると慎重に乾燥しないと、口辺のヒビなど直結るする【乾燥による
