ブログ記事12件
双葉層群の化石産地で写真のアンモナイトを採取しました。ヘソも保存されている平巻き(正常巻き)のアンモナイト化石です。大きさは長径20mmと小型ですが、表面に肋とともに周期的なくびれが見られます。現地でアンモナイト化石に詳しい方にも見て頂き、ヨコヤマオセラスと同定しました。私どもにとって、初採取です。嬉しい!この産地のアンモナイト化石は脆いので慎重にクリーニングしました。アンモナイトの肩に突起が並んでいます。これらの特徴からこの化石はヨコヤマオセラスイシカワイのミクロコンク(雄)だと思
双葉層群の化石産地で写真の産状のサメの歯化石を採取しました。咬頭が連続して3本見えます。ヘキサンカス科のサメの歯化石だと思われます。これは珍しい!嬉しい!クリーニングを開始しました。次々咬頭が出て来ます。歯根も見えます。期待がふくらみます。クリーニングが完了しました。高さ7mm、幅10mmの小さな化石です。歯根の一部に欠損がありますが、咬頭は5本で先端まで保存状態が良好な、ヘキサンカス科のサメの歯化石です。同定するために主咬頭を拡大しました。主咬頭切縁に微小な鋸歯が見られます。