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日本酒ナビゲーター2024年6月度の日程のお知らせです。日本酒ナビゲーター講座とは、、、唎酒師の資格までは必要ないけど、何か日本酒を学んだ証は欲しい、、、初心者を対象とした、日本酒の基本講座です。受講者様の多くが、日本酒の初心者です。ご希望の場合、「日本酒ナビゲーター」の認定証発行もございます。これまでの認定者数は、全国で20,000名超!当店での受講者も400名超となっております。唎酒師取得目指されている方は、日本酒ナビゲーター講座の受講で肩ならしをお勧めします。6月8日(土
日本酒ナビゲーター2024年7月度の日程のお知らせです。日本酒ナビゲーター講座とは、、、唎酒師の資格までは必要ないけど、何か日本酒を学んだ証は欲しい、、、初心者を対象とした、日本酒の基本講座です。受講者様の多くが、日本酒の初心者です。ご希望の場合、「日本酒ナビゲーター」の認定証発行もございます。これまでの認定者数は、全国で20,000名超!当店での受講者も400名超となっております。唎酒師取得目指されている方は、日本酒ナビゲーター講座の受講で肩ならしをお勧めします。7月14日(
150年ほど前より酒造事業を行っています。市内にしかほとんど流通しないため、宮城県内でもラベルを見かけるのは珍しいかも知れません。有機JAS認定のお米を栽培。それをもとに、酒造りをしています。銘柄名「太閤」は、初代宮城県知事の松平正直が、豊臣秀吉にあやかり命名されました。この他、社名と同名の銘柄「門傅」の紹介ページはこちら。「太閤ほでなす純米生原酒」使用米ササニシキ(宮城県栗原市一迫特別栽培米)100%精米歩合60%アルコール度数16~17
蔵を構える結城市は、鎌倉時代より初代結城朝光氏の城下町として栄えていました。当主である浦里家では、安政6年(1859年)の酒造鑑札を保管しており、この頃に酒造を開始したと考えられております。現在仕込みに使われている蔵も、安政年間(1854~1860年)に建てられました。この安政蔵と慶応年間に建てられた新蔵、明治期に増設された煉瓦煙突は、国の登録有形文化財に指定されています。仕込み水には鬼怒川系伏流水を、敷地内井戸より地下から汲み上げて使用しています。銘柄名「結」のラベルは、結城
創業は、平成8年(1997年)11月のことです。2つの蔵元さんが合併したのが創業とされています。合併した2つの蔵元さんのひとつは、越酒造です。豊栄市内島見において、特定名称酒のみを醸造する蔵として、昭和62年(1987年)に創業しました。もうひとつの蔵元さんは、塚野酒造です。北蒲原郡水原町分田に、天明の初め(1781年ころ)に塚野家の初代塚野女丈左衛門義照氏が、陣屋の出店「河内屋」を名乗り酒造りを始めたのが創業とされています。現在は、塚野酒造さんの水原町分田の地において、日本