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創業は江戸時代、文化5年(1808年)のことです。大量生産はせず、お客様に直接手渡しできることを意識した造りをおこなっております。蔵のある八尾地域では、毎年9月に「おわらの風の盆」が催され、20万人ほどの方が訪れます。その期間の前後、蔵解放され、地元に密着している蔵元さんです。生産されたもののうち、その大半は地元で消費されています。花酵母を使ったものも開発するなど、新しいことへの挑戦をしながら、従来の日本酒の在り方も大切にしています。「玉旭純米」使用米国
日本酒ナビゲーター2024年6月度の日程のお知らせです。日本酒ナビゲーター講座とは、、、唎酒師の資格までは必要ないけど、何か日本酒を学んだ証は欲しい、、、初心者を対象とした、日本酒の基本講座です。受講者様の多くが、日本酒の初心者です。ご希望の場合、「日本酒ナビゲーター」の認定証発行もございます。これまでの認定者数は、全国で20,000名超!当店での受講者も400名超となっております。唎酒師取得目指されている方は、日本酒ナビゲーター講座の受講で肩ならしをお勧めします。6月8日(土
日本酒ナビゲーター2024年7月度の日程のお知らせです。日本酒ナビゲーター講座とは、、、唎酒師の資格までは必要ないけど、何か日本酒を学んだ証は欲しい、、、初心者を対象とした、日本酒の基本講座です。受講者様の多くが、日本酒の初心者です。ご希望の場合、「日本酒ナビゲーター」の認定証発行もございます。これまでの認定者数は、全国で20,000名超!当店での受講者も400名超となっております。唎酒師取得目指されている方は、日本酒ナビゲーター講座の受講で肩ならしをお勧めします。7月14日(
創業は、元和元年(1615年)の歴史ある蔵元さんです。別銘柄、「十四代」を醸している蔵元さんと聞いたら、日本酒ファンには聞いたことがないとは言えない蔵元さんでしょう。「十四代」が全国銘柄に対し、「朝日鷹」は山形地元酒、といった位置づけです。十四代は特約店販売ですが、朝日鷹は一般流通銘柄ですので、山形県内の酒屋さんではよく目にしておりました。が、ここ最近、酒質の向上を図り、人気が出てきております。以前に比べ、酒屋さんでの露出が減ったとの声も多く聞こえます。高木酒造さんの別銘柄「