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ひとつ前の当ブログで、松田優作さんと「ショーケン」こと萩原健一さんについてのエピソード、『ブラックレイン』(1989リドリー・スコット監督)と『誘拐報道』(1982伊藤俊也監督)のキャストは元々逆だったという話を書きました。このお二人はプライベートでもつき合いがあったようで、ずっと前に読んだことがあるのですが、優作さんが萩原健一さんの家に来て、「健ちゃん、原田芳雄はもうダメだなあ。最低よ、あいつは」なんてことを言い出したそうです。若き日の優作さんは原田芳雄さんの喋り方からファッション、ヘア
昭和51(1976)年4月3日(土曜)。日本テレビのグランド劇場二丁目の未亡人は、やせダンプといわれる凄い子連れママの番宣広告。なんて長い番組タイトル!たとえ初回(3月20日)から最終回(5月8日)まで熱心に視聴し続けたとして、正確に覚えるのは困難なことだろう。主演は浅丘ルリ子。他にも石立鉄男、山崎努、原田芳雄と出演者がやたらと豪華。内容はおそらく番組のタイトルを読んで字の如く、二丁目に住んでいるダンプのようにパワフルなやせた未亡人(浅丘ルリ子)があれこれと騒動を巻き起こすような
いいのかそれで!?な映画とドラマ拝見『たみおのしあわせ』岩松了監督作品オダギリジョー様、原田芳雄様、麻生久美子様、大竹しのぶ様、小林薫様、忌野清志郎様(役名「変な男」)、石田えり様他数々のお見合いを断ってきた上、恋愛に関しては晩熟な青年・神埼民男。その息子に結婚してもらいたくて自分の幸せを後回しにしてきた父・伸男。ある日、民男は三枝瞳とお見合いをする。お見合いは成功し交際をスタートさせ、遂に結婚を控えるまでになった。一方、伸男は部下の宮地雪江と交際してい
暑い…おはようございます✧︎パン屋に並んでます🍞本当に映ってた本当に潤くんだった潤くんがステージに立って歌ってた!ゆらゆらとリズムを取りながら楽しそうに!大森南朋さんとコンビですか?ってくらいに大人カッコいいステージの皆さん渋い✧︎殿のえびすくいを見た時は久しぶりの舞いに感動したけれど今度は松本潤がステージに立ってますマイク持って歌うなんて活動休止前ライブの「Thisis嵐」ぶりでは原田芳雄さんを思いスクリーンを見たりするけど、また服がオシャレで素敵なんで最高画質で録
原田芳雄BirthdayLive松本潤くん私服スウェット原田芳雄さんのBirthdayLive~生きてるうちが花なんだぜ~に登場した完全プラベな潤くん。曲にノリながら体揺らしている潤くんの姿がこんな形で見れるとは!映像はTverで見れます。TVer-無料で動画見放題TVer(ティーバー)へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料!最新話から過去人気番組まで見放題!tver.jp潤くんが着ている背中にフォトパッチのあるスウェット。21FWコレクションです。
原田芳雄BirthdayLive松本潤くん私服ニットキャップ原田芳雄さんのBirthdayLiveのラスト「生きてるうちが花なんだぜ」で豪華メンバー大合唱圧巻ですね。潤くんが被っている赤のニット帽(ビーニー)はSupremeの2020AWだと思います。
ネタバレあります!あらすじある日いきなり、殺人犯の汚名を着せられる検事。否認するも、不利な状況が次々と。味方はゼロ。ナゼ。少なくとも検事なのに。人望とは。逃げるしかない。だって、殺していないのだから。彼は果たして、汚名を拭うことはできるのか。切羽詰まった男の逃亡劇が、あり得ない壮大スケールで描かれるハードボイルド・サスペンス。ザ・破天荒ヒッチコック作品を思わせるが、それを超える急展開。素人の逃亡とはワケが違う。何しろ、検事なので。犯罪者と向き合ってきたから、手口は知
AdieuRomantiqueNo.592『珈琲&音楽in喫茶店Ⅷ』シリーズの8回目。徐々にテーマからズレてきてるような気がしつつ…それもありっちゃ、ありかなとも。まぁ、今回は今一度『珈琲&音楽in喫茶店』の初心に戻りながら、その後はいつも通り、好き勝手に思いつくまま書いていくことに。昭和の香りが濃厚に沈殿し、まるで時間が止まってしまったような喫茶店で(扉には鈴が付いているような
「こんばんは、九条冬子です。木曜の夜は0時から2時まで、冬子のお送りする『ミッドナイトクール』。今夜の赤坂は・・・」深夜のラジオから流れる女性パーソナリティの美声。1979年にTBS系で放送されたドラマ『たとえば、愛』の劇中ディスクジョッキーの1シーンだ。ヒロインの九条冬子を演じていたのは、大原麗子さん。このドラマは、木曜日の夜10時からの放送だったが、幅広い年齢層から支持を得て、冒頭の九条冬子のオープニングトークは、実際のラジオ番組のパーソナリティたちに真似されるほどだった。
ひとつ前の当ブログで書いたように、若き日の松田優作さんは原田芳雄さんを模倣している部分がかなりありました。渡哲也さん主演の日本テレビ『大都会PARTII』で徳吉刑事を演じた松田優作さんがかますアドリブ・ギャグが面白かったという人は多いでしょう。僕もそうでした。よく覚えているのは、矢吹二朗さん(千葉真一さんの弟)がゲストの回、たしか白バイ警官ながら悪事をはたらいている千葉さんに「あんた、千葉真一に似てるねえ」と言ったとき。こういう楽屋落ちみたいなアドリブはけっこう多くて笑わせてもらいました。
原田芳雄さんを尊敬している。1940/2/29誕生2011/7/19他界告別式行きました若い人は頑固親父っていうイメージでしょうね若い頃の芳雄さんを知ってほしい。超、格好良いのだ。顔が渋い声が渋い芳雄さんは元々歌手志望学生時代に素人のど自慢に出演し落選若い人は知らないと思うが唄が独特で上手い興味ある人はyoutubeや復刻CDも出てるので聴くべし。最初は松田優作さん繋がりで知る。優作さんの真似だと思ってた。が実際は優作さんが真似してたらしい。このCMはリアルタイ
Jホラーの大定番「リング」世界初の映像化作品。原作に忠実。推理劇の楽しさ。映画版よりヤバい展開。「リング完全版」(1995年日本110分)高橋克典&原田芳雄主演の「リング完全版」を久々に鑑賞。フジテレビのスペシャルドラマ。鈴木光司原作「リング」、世界初の映像化作品。恐怖感の醸造を最優先とした映画版よりも、原作に忠実な推理劇的展開が楽しいです。映画版で削除された、貞子にまつわるかなりヤバい人となりも全て生き。テレビドラマなのに。ファースト貞子
野島日菜さん2020/1かな?タワーレコード渋谷店のリリイベスケジュールに「プラスワン」と言うグループが出演どんな人達かな?と観覧可愛い🥰となったのが野島日菜さんでした2020/2/16動画特典のスクショ(タワレコ渋谷)2020/2/28新宿タワレコリリイベ👇この日は渋谷で原田芳雄さんの映画祭イベントに桃井かおりさんがトークゲストで出演した日早々に渋谷に移動。桃井かおりさんについては👇『原田芳雄さん生誕80年記念刊行記念イベント記事追加』原
実は昨日発売の『TokyoGraffiti』5月号の特集「抱きたい抱かれたい「映画の男」」に声をかけていただき、記事を掲載していただいてます。昨日からTwitterに続々と他の参加者さんのツイートが上がってるんですが・・・やーもう、皆さん肉食もりもりジューシー女子!って感じ!!記事もめっちゃ熱いです。こーんな豪快なメンツの中じゃ私なんぞ羊の群れの隅っこでお口はむはむしてる草食婆もっと爪を研げ、牙をむけ、骨を砕けい!!と今どきの華麗なる肉食女子さま方に顔面殴打された感じ?やー、刺激
タイトルリング~事故か!変死か!4つの命を奪う少女の怨念公開年1995年監督瀧川治水脚本飯田譲治祖師谷大蔵主演高橋克典制作国日本本作は、フジテレビ系金曜エンターテイメントの枠で2時間スペシャルドラマとして制作された。その後映画化され、日本のホラー界に多大な影響を与えることになる鈴木光司原作の「リング」が、最初に映像化された作品が本作だ。映画版と異なり、高山の設定などごく一部分を除けばほぼ原作に忠実に作られている。また、純粋なホラーとして作られている映画版と