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章タイトル「傀儡」なんちゃって中国語なら「くいれい」と読むこの言葉…。君たちはどう読むだろうか?「くぐつ」or「かいらい」どっちでもいいだろ!と思った方も、真剣に考えた方も…『『天涯客/山河令』原作語り~第四十六章「倒霉」ついてないのは誰なのか、とか。』なんと残念なことに…。『一念関山』がWOWOWの放送(第二十話)に追いついてしまった…。観ていない人にはわからない一言をつぶやいてしまうけれども…。主役がこ…ameblo.jp前回の『天涯客』はこちら哀れ、温
少年時代、リンと共にケンシロウと旅をし、ケンシロウ、ユリアを見送る。数年後、リンと北斗の軍を立ち上げ、ケンシロウと再会。帝都編ではアイン達と天帝ルイを救出したり、修羅の国編ではリンとヒョウのピンチに駆けつけたりと立派な成長と活躍を見せた。また、ラオウの愛馬である黒王号に乗った数少ない1人でもある。悪ガキから北斗の軍のリーダーへバットは元々、孤児たちを育てるトヨの村で暮らしていたが、自分がいなくなれば他の子達の食料が増えると考え、一人村を出た。そしてその後、コソ泥として捕らえられた牢
前回の記事の予告通り、本日は3巻の、オスカルがアントワネットに謁見を申し出るシーンから、発見したことについて書いていきたいと思います☆まずは一言…わたくしこのシーン、軽く見ていたわ…^_^;それほど書くことはないと思って、さらっと記事にするつもりだったのですが、よくよく読んでみると、今後のベルばらの主題にも関わってくるようなキーポイントが目白押し!なので、おそらくシリーズ化する模様です☆ここ半年ほど、オスカルとアンドレのこととか、ジャルジェ家の事件とかばかり書いてきて
パトリシア・ハイスミス原作の、1999年の映画。主人公「トム・リプリー」をマット・デイモンが演じています。有名なアラン・ドロンの『太陽がいっぱい』は、原作に忠実という点では違います。(あーもう、何て美しいのアラン)かの名映画解説者、淀川長治さんは「これは最初のホモの映画ですよ」と仰っていたらしい…流石です❗また、長くなりそうなので、二回に分けて書かせてくださいね時間を戻せるなら…あの、上着を借りた時に…※1950年代のニューヨーク。トムは、指を怪我してしまった知り合いの代わり
テレビ番組とか、あんまり情報に触れる機会がないので、実はよくわかっていないのですが…。『陳情令』の吹替版地上波放送って、首都圏で今、やってるんですか?「そう言えば…」…と今頃、思い出しましたいや、もういいだけ観たので、今さらテレビで観なくてもいいんですけど…。吹替の日本語読みに違和感しかないので、観たいわけでもないのですが…。最近、もしかして新しい『陳情令』仲間さんがいらしてますか?と…。『天官賜福』の方から来てくださってるのかな?とも思ったのですが、そ
『蓮花楼』を観ていて――あまりに唐突(?)な感じがして、ずっと理解できない場面があった。画像引用元:©BEIJINGIQIYISCIENCE&TECHNOLOGYCo.,LTD方多病の叔母、何曉鳳の結婚が幻(笑)に終わり…。李蓮花が天機山荘を去る間際の二人の場面だ。(ちなみに第三十四話)画像引用元:©BEIJINGIQIYISCIENCE&TECHNOLOGYCo.,LTDドラマでは過去に因縁を持つ二人。因縁というほどでもないが、李相夷との賭けに負け、李相夷が死し
久々、本ブログの趣旨の原点に戻って、以前読んでいたベルばら3巻あたりを読みつつ、気になったことをまた記事として書き始めました☆ベルばら再再燃前、3年前に読んでいたところの続きあたり。ロザリーが、母の仇ポリニャック夫人と再開する舞踏会シーンの冒頭を開いたら、オスカルとフェルゼンが仲良く登場しているのを発見!すぐに妄想が膨らんでしまい(笑)、2人のお友達度や、あとオスカルとフェルゼン、オスカルとアンドレの親友関係について書きました。その後、ロザリーの生みの母がポリニャック夫人だった!
横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする「週刊金田一」風邪を引いてしまいました昨日疲れてフラッフラでバッタリと寝てしまって、朝起きたら喉が腫れて声が出ず頭がガンガン熱はないし、仕事行こうと思ったら行けたんだけど、休みがたまってるし、上司も私のひどい声を聞いて「今日は休め」と言ってくれました。だけど休んでられないのは「週刊金田一」家にいるんだからこれぐらいやらないとという訳で、今日は簡単に相関図を紹
先日…。11r21さんとコメントのやりとりをしていて、閃いたんだ…。それは『吉祥紋蓮花楼』の中にある文章なのだけれども…。『蓮花楼』での石寿村――画像引用元:©BEIJINGIQIYISCIENCE&TECHNOLOGYCo.,LTD「スケキヨ」くんが出てくるところだ。第二十六話辺りだな。『つぶやき『蓮花楼』第二十六話~「お客さんの謎」いや、「客桟」だろうとか。』まあ…。いろいろな人がいるよ、うん。←なんの話だよ(笑)全然、『蓮花楼』とは関係ないんだけど――(関係の
この物語は、西子緒による小説『死亡万花筒』の第1章「初入門内」です。林秋石と阮白潔という二人の登場人物が、謎の黒い鉄の扉を開けたことで、突然山中の小村に迷い込むところから始まります。【あらすじ】1.謎の扉と出会い林秋石と阮白潔は、それぞれ自宅の異なる場所で黒い鉄の扉を開けた後、山中の小村に迷い込みます。二人は泥だらけの小道を歩きながら、お互いの状況を確認し合います。2.村への道中二人は村へ向かう途中で熊漆という男性に出会い、彼に導かれて村に向かいます。村に到着
小説「天涯客」番外編第3集白衣江湖後編そのころ、旅をしていた葉白衣は偶然にも長明山の景色を気に入り、逗留していた。辺鄙な場所なので、籠って鍛錬するのにもってこいだったのだ。ふもとの村人たちは、いつの間にかかれのことを”古僧”と呼ぶようになった。変わり果てた姿の容長青が葉白衣のもとに担ぎ込まれたのは、ちょうどその時だった。容長青を背負って山を登り、助けを求めたのは、まだ独り身の若い女性だった。彼女は、錯乱して衰弱した得体の知れない男を助けるため、外聞を捨てたのであ
現在、第十二話まで視聴済みでお送りする第九話――いやあ、なんだろう…。突然、お笑いポイントが増えたよねあの見た目なのに…。阮白潔(の影)を追いかけ回す黎東源が「アホ」っぽいとか…。←こら!なんか知らんけど、さらに「ぶろまんす」度を爆上げしてきた阮瀾燭とか…。意外と人気高そうなキャラなのに、出番が少ない陳非とか(笑)眼鏡男子が好きなゆかんじぇとしては、一番気になるキャラクターではあるけれど、どこかで登場シーンが少ないと耳にしたのだ…大人しく阮瀾燭にしとけってかい
今日のサンデーコナン、FILE1016「駐禁の標識」の感想です本日2回目の更新、1回目に「サンデー31号コナン情報」を載せてます。https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12386690064.htmlゼロティーは巻頭カラーだけど、コナンは今回ゼロティーと離れて後ろの方でしたコナンは今回のシリーズはまだ休載が入っていませんが、ゼロティーは来週は連載開始以来初の休載です。週刊雑誌でお休みなしは厳しいです
『白髪王妃』、読み終わりましたいやー、面白かったですtheエンターテイメント小説って感じラスト近くの謎解きの4章くらい、どうなるの、どうなるのーってな感じで止まらなかったこの小説、中国ドラマあるあるがほぼ全て網羅されてます崖落ち、狼と戦う、男装して青楼に行く、解毒ほぼ不可能な毒に侵される、船上宴会で水中から刺客現る、穴道塞ぐと動けなくなる、などなどなかったのは壁や柱に頭打ち付けて死亡、くらいではボリュームある小説ですが、その一つの原因は連体修飾語の多用だと
今日のサンデーコナン、FILE1009「黒ウサギ亭にて」の感想です。本日2回目の更新、1回目に「サンデー20号コナン情報」をUPしています。https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12367481128.html久々のサンデー原作です。4ヵ月ぶりだけど、その前も1ヵ月休載で1話掲載されたと思ったらまた1ヵ月休載だったりしてたから、去年の夏以来っていう感じで久々すぎて、ちゃんと記事が書けるか心配だったので、水曜日
今年の始めに『双程』と出会うまで私は、アジア以外のドラマで「そういうもの」を見ていました。(知らなかったの、こんなに沢山のBLが作られてたなんて)『クィア・アズ・フォーク』や『スキンズ』や『スカム』など…その中でも、このアメリカのNBCドラマ『ハンニバル』は、全然そっちじゃないのに、「絶対にこれは」と思って楽しみに見ていた作品です。やっと全3シリーズを、フルで見終えました。(シリーズ4も制作予定だったらしいですが、何故か打ち切りになったそうです…なんで?こんなに面白くて「腐脳」を刺激してく
※アニメベースで楽しんでいます。※原作は17巻まで(season3part1の範囲まで)読んでます。アニメベースで楽しんでいた進撃の巨人。次のseason3part2までの間にこれまでの範囲を詰めておこうと思って原作を読んでみました。リヴァイとハンジが特に好きなキャラクターなのでそのあたりに少々偏りがちに見ているのですが、アニメと原作で二人の関係性が少しだけ違うのを感じています。原作のリヴァイとハンジリヴァイはアニメに比べると話し方が回りくどく、解りづらい上に、口より
へえ…。かつての【『天涯客』翻訳版】を眺めていて、思った。bing(現在のcopilot)が示した二人の設定――周子舒は不愛想な男前美人温客行は胡散臭いストーカー貴公子全然覚えてなかったけど、あまりに的を得ていたので、再び掲載(笑)とりあえず…『『天涯客/山河令』原作語り~第十五章「酒楼」とか』当時…。『天涯客』を一生懸命翻訳していた頃…。今ではそうでもないのだけれども、原文がものすご~く長く感じられて、<前後編>に分けたことを思い出す。今回はも…ameblo.jp前回の
Part.11第7章不即(1)《秀色》の新刊が発行された。表紙でわが意を得たりと得意満面な笑顔の青年は新進気鋭の建築家だ。この2年間で、彼は国際デザイン展で多くの賞を受賞しており、評判が急上昇中である。「惜しいかな、あんまりイケメンじゃないのよね」シャオホンがかなり残念そうにコメントする。「ホー弁護士は男前なのに、残念ながら誰かさんはインタビューにこぎ着けなかったもんね」アーメイが大声で言う。「アーメイ、そんな言い方ないでしょ」シャオホンは彼女の険のある物言いに我慢できなかった
昨日の訃報。芦原妃名子先生が自殺されました。ドラマ化前から本棚にあったセクシー田中さん、もう永遠に未完なのかと思うと、残念でなりません。「悔しい悔しい悔しい、先生が逝く理由なんて無かった」と訃報を受けて作家さんがコメントされてました。私も本当に、そう思う。実はドラマは全話録画して、1話のみ視聴したものの、まだ見てませんでした。なのでネットでの原作改変騒動は知らず。でも、第一報の訃報に関して出した日本テレビのコメントに違和
【冷泉】それは、君が脱ぐ泉僕が見た希望~【冷泉】それは、ふれあいの心幸せの白い肌~【冷泉】Ω\ζ°)チーンのっけから、すんません<m(__)m>私は別に、裸が好きなわけではない。『『陳情令』『山河令』『鎮魂』~アレはブロマンスに必須ではなかった件。』仕事中にしゃがんだら…。「ブチッ」って音と共に、右膝に痛みがはしったの。しばらく動けなくて、ヤバいと思ったけど、何とか治まった。でもなんだか違和感はある。…ameblo.jpこんな記事ばかり書いててよく言うわ
みなさまこんにちは(*'ω'*)前回の記事で、自分の中でくすぶり続ける「アンドレ恐怖症候群」(笑)の正体をつきとめるため、その実態を自己分析予定!という予告をしました。現在それについては、自己分析&執筆中なのですが、アンドレ怖い!(´Д`)の原因の一つである、かの有名な毒ワイン事件についてもう一度確認のために読まなきゃ…|ω・)と思いつきまして…久しぶりにあのシーンをじっくり読んでみたのです。驚くことに、こんなに有名な重
Part.3第2章転身(1)夕日が西に沈み、夕焼け雲が空を覆う。ホー・イーチェンは10階にあるオフィスのフランス窓の前に立っている。夕日を鑑賞する心境に至った自分が我ながら不思議だった。もしかしたら、彼女が戻って来たせいかもしれない。メイティンが扉を押し開けると、こちらに背を向け窓の前に立つホー弁護士が目に入る。指に煙草を挟み、全身から醸し出される寂しげな様子……寂しげ?メイティンは思わず我が目を疑った。この言葉をどんな時も落ち着きと自信にあふれるホー先生に対して使っていいものかしら
Part.9第5章回想その後、数日続けてモーションは屋外ロケに出かけたため、取材の件にはノータッチだったし、すでにゴジイさんと配置換えの話を済ませていたから、もう関わりないものと認識していた。この日、比較的順調に撮影が終了し、モーションは早々に雑誌社に帰って来た。トイレで手を洗っていると、アーメイと女性同僚たちのゴシップに引きずり込まれた。「モーション、あのエリートさんの特集はお蔵入りになるかも」「どうして?」「タオ・イージンったら、本人との面会すら叶わずに、ことごとく拒否されてる
ちょっと最初に余談ですが、今日、7歳の下の子を学校に迎えに行ってその帰り道(上の子は友達と帰る)、子どもが学校で起きたことをしゃべり倒していたのですが(笑)、突然話題が一変し、予想外の一言。「ねえ、アンドレって何?」Σ(゚Д゚)急な謎質問!!昨年の夏に始めった我が家のベルばらブームですが、アニメを観ていたのは相棒と上の子、原作を英語版で読んでいたのは相棒のみ、下の子は全く興味なく、アニメを家族で観るときは、一人子供部屋でゲームさせ
小説「天涯客」番外編第3集白衣江湖前編伝説では、”天人”は寿命が尽きようとするとき、五感が衰え、目前に極楽浄土が待っているというのに抗い、憤慨するらしい。”六合心法”の中で、”天人”が人の調理した料理を飲食すると容貌は衰え、髪は白髪に、息も細くなると書かれている。老いた体は若い頃の活気を失い、枯れ木のようになるという。葉白衣は、徐々に衰えていく感覚を実感していた。髪は日々、白く変わり、誰かに後ろ髪を梳いてもらうたびに大量に抜け落ちる。ある時など、自分がどこに
小説「天涯客」番外編第2集前世今生後編「そうじゃなくて。私の一生はあんまり良いことがなくて、普通に考えただけなんだけれど…ただ、私は師父に殺されたので、妻が師父を恨んでないだろうかと」「師父に殺された?おまえさん、何をやらかしたんだ?」「何というか、正派と邪派は並び立てないってことなんだ。私の妻は鬼谷の鬼で、私は彼女と一緒になりたかったのだけれど、師父が怒ってしまって。師父のメンツもあるし、引っ込みがつかなくなって私を殺したんだ」曹蔚寧は自分の死をまるで他人事のよ
前回に続き…。『『山河令/天涯客』語り~観&読み返している暇がないので、適当に語ってみた件(笑)』昨年…。ちょっとした気まぐれで、『陳情令』で行った総選挙…。『【本日、開店休業につき】~『陳情令』CQL48総選挙!<魔道7>を狙え、とか。』もう…。暑くて…ameblo.jp『天涯客』の読み返しも、『山河令』の観返しもしているスキマ時間がないので…。『七爺』を読みながら、気がついたことをまたつぶやいてみたい。…『七爺』を読んでる時は「あ!」って思ったり、そのままコメントを残したりして
出勤途中の道端で…。鳥がお魚さんをつついていた。車で通りすぎてしまうので、一瞬の出来事ではあるのだけれど。そんな光景を見て思い出した…。川で手掴みした魚を焼いて持ち帰ってきた魏嬰…。聶懐桑と遊んでいたときも思ったけど、見るからに不味そうな魚だな、と。そして…。魚をいかにも動いているように見せかけることに失敗している魏嬰に、同情を覚える…。すみません…。どうにもこうにも、あのシーンはそこが気になって仕方がない…でも、今はそんなことはどうでもよ
2024年――ゆかんじぇの一番おススメの中国ドラマは『蓮花楼』である。画像引用元:©BEIJINGIQIYISCIENCE&TECHNOLOGYCo.,LTDだがしかし。今、この場で語らなければいけないのは、『致命遊戯/死亡万花筒』なのだ。そのどちらも視聴している人には何の問題もないのだけれど…。一方しか知らない人をいきなり置き去りにしてしまうかもしれない。いったい何を言いたいんだってか(ΦωΦ)フフフ…画面の前のあなたたちに私は今――©SichuanJu