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こんにちは!習い事のない、貴重な週末・・・ちょっとした旅感も味わいたい!と思い、高鉄で南京に行きました南京は、中華民国時代の首都とのこと。でも私は、南京と聞いたらすぐに思い浮かぶのが、南京大虐殺、です。南京大虐殺の記念館があるとは知っていました。さすがに行けないかなと思っていたのですが、調べるとコロナ前は日本から日本人も見に行っていたみたい。じゃあ、行っても平気かな?と、勇気を出して、家族で行ってきました。『日本の歴史』の近代史を読んでちょっと予習をして・・・・高
これは2017年1月に日本を訪れた米国人大学生が、中国のSNS「微博」に投稿した動画内で述べた内容です。この米国人大学生はアパホテルに宿泊した際、ホテルの各客室に置かれていた書籍を読みました。この書籍というのは、この書籍には、といった内容が日本語と英語で記されています。これに対しアパグループは、同社Webサイト上で見解を次のように発表しました。書籍の近現代史に関わる内容は、著者が数多くの資料等を解析し、理論的に導き出した見解に基づいて書かれた。国によって歴史認識や歴史教育が異な
本多勝一(ほんだ・かついち)昭和七年(1932年)一月二十八日長野県下伊那郡大島村に誕生。千葉大学・京都大学を経て、昭和三十四年(1959年)朝日新聞に入社、昭和四十三年(1968年)編集委員。昭和四十七年(1972年)朝日新聞社より南京大虐殺を中国において調査・研究した書『中国の旅』を発表しました。昭和十二年(1937年)十二月十三日、昭和天皇裕仁が統治していた大日本帝国の軍隊は、中華民国を侵略し南京に侵入・攻撃し、中華民国市民を虐殺しました
NNNドキュメント「南京事件Ⅱ歴史修正を検証せよ」(日テレ放送)を見ました。【番組内容】81年前日本が行った南京戦。日本は戦争の公式記録を焼却してしまい多くが失われた。ところが、防衛省の跡地からは大量の灰や焼け焦げた紙の束が見つかっている。81年前に何があったのか、残された兵士の肉声インタビューや陣中日記など一次資料をひとつひとつ分析し改めて検証するとともに警鐘を鳴らす。(公式サイトより引用)番組内では、南京事件にかかわった元兵士たちの生々しい肉声インタビューが、当時の再現映像と
西暦2020年、東京にて日本の野山では外来種が圧倒的な優位を築きつつあります。セイタカアワダチソウ、セイヨウタンポポ、道路脇をオレンジ色に染めるナガミヒナゲシなどなど。人目を引く大振りできれいな花も大抵は外来種で、このハナダイコンもそのひとつです。春まだ早い頃、やや湿ってはいるが水はけも良いような日の当たる斜面でよく見かけます。とにかく繁殖力が旺盛で、原産地中国では時に大群落を形成します。小説家の季羨林はエッセイ「二月蘭」でこう記しています。(二月蘭とはハナダイコン