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カルナータカ料理を19年間に渡って作ってきたというマハリンガム大将。普段はチェッティナードゥ料理を出している祖師ヶ谷大蔵にて珍しくカルナータカ・スペシャルを提供するとのことで、2024年03月20日、ディナー・タイムに訪問。スペシャルの他にレギュラーのミールスも提供していたため、スタッフさんたちは大変そうだった。↑左から、soppusaaru(青菜と豆の煮込み汁)。青葉は大根葉を使うものが多いようだ。rasamの一種とする人(←自分)もいるし、sambarの一種と考える
2024年04月14日に、インド・ケーララ州では新年を迎える(まあ他の州でも同様だけど)。ケララバワンでは、ヒンドゥー教の祭典ヴィシュに因んだVishuSadyaが毎年提供されている。ということで、2024年04月16日(火)、早目のランチ・タイムに訪問。簡易的な祭壇を一枚パチリ。↑まずはfreshvegetablesaladが到着。例のドレッシングが掛かっている。↑左手前がnarangaachar(レモンの漬物)。市販品ではなく自家製。手前右が
ルシ十日市場店がコロナ禍にオープンしてからもう4年になる。初期はスタッフが揃わなかったりで不安定要素も大きかったものの、蒲田店がオープンしたあたりからは両店舗も土日祝日に度々スペシャルなメニューが登場するようになったのは喜ばしいことだ。今回は4周年記念スペシャルということで、2024年04月21日(日)、早目のランチ・タイムに十日市場店を訪問。↑parangikkaisambar(樹豆と南瓜の煮込み)。南瓜を入れることで、個人的に苦手なやや甘めの味になってしまうが、kothama
北国の某インド料理店オーナーから昼食のお誘いを受け、2024年04月02日、ランチ・タイムに訪問。かなり久しぶりになっちゃったな。この日はVENU’SSPECIALSETを変則的にオーダー。具体的に言うと、ヴェジ2種類を指定させてもらったというわけ。↑セットのlassi(ヨーグルト・ドリンク)が最初にやってきた。↑そしてメインが登場。米はbasmatirice(インド香り長粒米)。スナックはvengayabonda(玉葱の揚げ物)。ブレッ
2024年、インドのアーンドラ・プラデーシュ州、テランガーナ州、カルナータカ州などではウガディ(新年祭)が04月14日に行われる(他州でも同様だがそれぞれの地によって名称も様々)。一週遅れとはなるが、本厚木駅前店では月イチ2日間限定のアレで、ウガディのスペシャル・メニューを提供。ということで、2024年04月20日(土)、早目のランチ・タイムに訪問。ボンベイの月イチ2日間スペシャルは水引店(ケーララ料理)から始まり、しばらくしてから本厚木駅前店でも独自のスペシャル料理(主にタミル料理)を提
メニューのリニューアルに伴い、ビリヤニに使用する米を、従来の長粒basmatiから短粒のjeerakas(h)ala/kaimaに全面的に変更するとの告知があり、一気にテンションが上がる。そう言えば最近、セブン・イレブンからエリック・サウス監修ビリヤニが発売された。予想通り「バスマティじゃないからビリヤニじゃない」的なしょーもない批評がネットにあふれている。南インド料理を謳うあるお店の店主の発信ですら「ビリヤニにはいちいち言うまでもなくバスマティ」的なレヴェルのものが見られる状
オープンして間もない頃にランチのミールスを食べたっきりで、それ以降すっかりご無沙汰していたトーキョー・バワンだが、某インド料理店のオーナー氏からお誘いがあり、2023年12月12日(火)、予約してディナー・タイムに訪問。↑まずはbuttermilk/masalachaas/neermor(スパイスと塩入りのヨーグルト・ドリンク)で、同行者はビールで乾杯。pachaimilagai(青唐辛子)が良い感じに効いていて、食欲を増進させる。↑ここのお店のウリの
まだ新店舗で食べていないパロタのセット目当てに、2022年05月15日、祖師ヶ谷大蔵のA/CMESSを訪問。そう言えば経堂店だってA/Cのはずだけど、そこは触れずにおこう。もはや祖師ヶ谷大蔵駅前のウルトラマンがマハリンガム大将に見えてしまう(※個人の感想です)。なお、店内を見回すと、A/Cに加えてFREEWi-Fiも備わっていることが分かった。で、ホワイト・ボードでポロタ(パロタ)セットの有無を確認。ディナーのメニューも一応できているが、日によってできるものとできないものがある
2024年02月03日に西葛西に新たなレストランがオープン。ハラール多国籍料理とあるが、店名から考えてケーララ出身スタッフが営んでいるのかもと目星をつけ、少ない情報をかき集めてみるとどうやらビンゴっぽい。これはぜひ行かなくてはと思い、大変遅まきながら2024年04月12日(金)、遅めのランチ・タイムに訪問。訪問時の布陣は、コルカタ・ムスリム・ブラザーズの2人と、ケーララ・ヒンドゥー1人の計3人。途中で配達から戻ってきたのがケーララ・ムスリムのオーナーだと思われる。先客のタミル・ヒンド