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和裁の現場から弊ブログを見たという東京都在住男性お客様からのご依頼ご参照:半纏お直しについて↓【保存版】リモートでの綿入れはんてんのお直し、承っております。修繕お申し込みの手順について|大賀屋呉服店7代目「いいきものがかり日記」(ameblo.jp)20年近く前に祖母が仕立ててくれた綿入れ半纏。直していただきたいとのこと。当店の場合、キャリア半世紀以上のプロの和裁士が仕立てますので、正直に「既製品を買ったほうが安くつく」とあらかじめお伝えはします。和裁
こんにちは~!あやこ嬢です。今日のおうちドトールごっこ、少々寒いです笑それというのも、せっかく桜が満開になったのに雨が降ってきました。くすん。雨自体は嫌いじゃないんですけど、桜がもつといいな~って思います。毎年我が家では桜の時期に近所の桜並木でお花見をするのです。お弁当持ってノンアルやビールなどを持って。今週末まで桜がもてばいいなあ…今日寒いので半纏とひざ掛け(なんと子供が赤ちゃんの時に戴いたミキハウスのきゃわいいひざ掛け♪)をして
牡丹文字の作成!お祭りの半纏によくある牡丹文字ですイラストレーターでまずは丸を書き、十字を入れますパソコンの太文字で好きな文字を♪今回は僕がやってる、恋心會にします!丸に合わせて作るのが牡丹文字!なので文字を適当に変形させますそれを四角で作成します!コツは真っすぐな線が出るように!線の幅を同じにする事!四角の大きさが同じ位な事!これを先ほどの丸を元にクリッピングマスクで切り抜きます!結構見えてきました!外の枠の線を
明日千鳥ヶ淵に桜を愛でに行く、母親の介護をしていた頃からの恒例行事。母親が育った所が国立劇場後ろの平河天神前、千鳥ヶ淵は幼かったお袋の遊び場の一つ、てんで、毎年春になると、車で桜を愛でに行っていたのである。今週築地に行く、そのついでに千鳥ヶ淵まで行こうと思ったがそれだと大分強行軍。そこで、二日に分けてどちらへも行くことにしたのである。端、近ごろ袖を通していないお召の着物にお召の羽織にしようと思ったが、外を歩き廻るのにお召でもなかろうと、唐桟の着物に半纏を重ねて出かけることに
先日平河天神から千鳥ヶ淵・靖国神社・北の丸公園・九段下の寿司屋へ行った時の形(なり)は、唐桟の着物に吹雪小紋の半纏姿。合切袋はくすべわらび手の印伝、鼻緒は金茶勝虫の印伝の鼻緒。御覧の恰好で寿司屋の椅子に座るまで、4時間歩き廻った・・・・。翌日、前夜に書いたブログを読み返し、誤字脱字のチェックや記事の書き直しをする。今朝、寿司屋のブログを読み返しながら、母親の事を思い浮かべた。平河天神前で育ったお袋は、旨い物を食いに爺さんに彼方此方と連れまわされた