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北中城(きたなかぐすく)村石平地区を流れる普天間川(ふてんまがわ)の川沿い700メートルに約320本の寒緋桜(カンヒサクラ)が植樹されています。石平家人衆(いしんだやーにんじゅ)という団体が管理しているとの事です。沖縄県内では寒緋桜が見頃になっています。寒緋桜は本島の北部から南部に南下しながら開花するのが特徴で、花は下向きに咲きます。ここ石平地区は安谷屋(あだにや)集落内に飛び地で点在している珍しい地域でもあります。植樹は2005年から始まっており、毎年2月には桜まつりも行われていましたが
北中城(きたなかぐすく)村の渡口集落の中にニービ(砂岩)の丘陵部があります。ニービは海底で砂泥が堆積してできる岩石で、その中で特に凝縮した部分は『ニービヌフネ』と呼ばれて墓碑や石碑として利用されます。渡口公民館から住宅地を進んで行くと突き当りにその丘陵が見えてきます。住宅地を抜けると道沿いのすぐ右側にニービヌフニで造られた石碑が見えてきます。石碑には『アビラウンケン』の梵字が刻まれています。表面から見た感じでは風化が進んでいるみたいです。横から見るとこんな感じ。高さは104センチ幅は55
これは沖縄県のあちらこちらの曲がり角やT字路にある石敢當と呼ばれる物です。魔除けの一種で道端に置かれたり家の壁に埋め込まれたりしています。マジムン(悪霊)は直線に動いて壁をすり抜けて家に入って来るとされているので、曲がり角や突き当りにはこうして魔除けを置いておきます。その由来は中国に居た武将の名前ですけどあるとか色々あるのですが、たまに『泰山石敢當(たいざんいしがんとう)』と書かれた石敢當もあります。これは中国の泰山の頂上にあるそうですが、その泰山石敢當と思われる『山石敢當』という名前の石
最近、外食をしたのですが、今まで気付かなかったレストランでランチを取りました。北谷町との境目に近い沖縄市にあるアメリカンスタイルのレストランでした。そのレストランがこれ。ローズガーデンの看板が出ています。address.沖縄県沖縄市山内3丁目28-2店内にはまさにアメリカンカフェーのごとく往年のアメリカの大スターや歌手の写真が飾られています。ローズガーデンというと同名の老舗レストランが北中城村にあるのです。経営者はアメリカ人。住所沖縄県中頭郡北中城村屋宜原165-1過去に
2回目の訪問です。沖縄で本格的な中国茶を味わえる、茶樓雨香(ちゃろううか)さん。場所は、北中城村の安谷屋。1Fがセレクトショップの「Waters」さんで、お店は2Fです。まさか2階が茶樓になっているなんて、外から見ては全然わかりません。それなのにお客様が多いのがすごいです。お茶や茶器の販売もしているので、中国茶ライフを始めたい方には最高の場所になると思いますよ^^本日のお茶は「単叢紅茶(たんそうこうちゃ)」を選びました。「葡萄やマスカットを連想させる香り」という紹
◆那覇空港から中城へレンタカーの手続きにも時間がかかり、出発が予定の11時から40分遅れています。那覇で昼食にしようと思いましたが、移動します。那覇から43km50分のドライブです。(高速道路利用で35分で到着しました)★RAINBOWTERRACE昼食に選んだのは「RainbowsCafe」です。中城城周辺で景色が良いレストラン評価の高いレストラン検索しました。現場に到着してびっくり‼️到着した場所は「公民館」です。レストランを探して館
ご訪問ありがとうございます。花の力を借りて「ワタシを見つける時間」を提供する沖縄県那覇市のFlowerSchoolCieloAzul~シエロアスール~です。今朝、新聞を開くと「緑のカーテン幻想的に見ごろ」の見出しそこに載っていた写真には、今まで見たこともない花が・・・。フィリピン原産の「ヒスイカズラ」という花です。「この花を見てみたい!」今日はちょうど何も予定が入っていなかったので、早速見に行ってきましたその名前の由来となった花の
◆沖縄の名城訪問沖縄最初のお城は「中城城」です。中城城へ向かいます。ここで疑問沖縄では「城=ぐすく」中城は文字通り「城」中城城って城が多くないか?(地元の人は違和感があるんじないかな)★中城城標識も中城城になっています。中城が地名だから良いのかな?★中城城跡沖縄の石はサンゴ石です。大きな石はなく、隆起したサンゴ礁を切り出した石を利用しています。★木の根が食い込む南国を感じる風景です。力強く木の根が石垣を飲み込んでいます。★世界遺産の碑