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どんな硬いもの、強いものでも、ある一点の急所に衝撃を与えたら脆くも破壊される……という物理法則がある。と、信じていた。ふと思い出してググってみたら、わたしのこの確信は「プルッツフォン・ポイント」ということがわかった。出典は信頼の民明書房。…………民明書房!?ええ!!……ええー!!!???この世に存在する全ての物体は分子の集合によって成り立っている。その中でも鉱物は特異な構造を持ち、その分子集合体の凝集力の一番弱い箇所に衝撃を与えると、その分子間の連鎖反
ドリンクについてのツイートは言葉足らず。でしたので補足をここでします。トレーニング中のドリンクについては浸透圧を低いものが水分補給には適してます。糖質を抑えたものは、液体の浸透圧が下がるので体に浸透しやすいということです。市販のスポドリは糖質が高いものが多くて、それがトレーニングに本当に適しているのか?っていうところで、糖質が高いものよりも糖質を抑えてあるハイポトニックドリンクやbcaaなどの他の成分が入っているドリンクの方が適している。というようなことを言いました。その一
「モノを作っている分子(ぶんし)は、ぶつかって、突き飛ばす」ブログ訪問ありがとうございます。感謝します。こんにちは、みんなの科学研究所の蛯原ようすけです。http://www.minna-no-kagaku.com/おとなとこどものやさしい理科と科学の研究をしています。水に角砂糖を溶かす場合と、お湯に角砂糖を溶かす場合では、お湯に溶かすほうが速く溶けるのは、経験的にも、そうだよねと思うことですね。水の温度が違うと何がおきているのか、不思議ですね。ちょっと考
(S21)トゥール・スレンS21は、クメール・ルージュ(カンボジア共産党)支配下のカンボジア(民主カンボジア)において設けられていた政治犯収容所の暗号名である。稼働中は存在そのものが秘密であったため公式名称は無い。現在は地名を取ってトゥール・スレンと呼ばれており、国立のトゥール・スレン虐殺犯罪博物館となっている。2年9ヶ月の間に14,000~20,000人が収容されたと言われ、そのうち生還できたのは8人(現在身元が分かっているのは7人)のみであった(これまでは7人とされていたが、2007年
「音が進むスピードは温度が高い所が速いせいなのです」たまに、昼間はあんまり聞こえない電車や車の音が、夜になると聞こえてくると感じることがありますね。あんまり気を付けて聞いていないと分からないかもしれませんね。でも、たしかに夜になると遠くの音が聞こえてくる感じがします。あるいは、寒い朝の日などにも、遠くの音が聞こえてくる感じがします。気のせいでしょうか。昼間はまわりが騒がしいからでしょうか。それもあると思います。不思議な感じがしますね、ちょっと詳しく考えてみましょう。いきな
(前回のあらすじ)10cm×10cm×10cmの1リットルの容器に入っている空気の分子や原子の数を計算してみる。するとその分子や原子の数は1兆の270億倍個になる。「そんなに大量に原子や分子が詰まっていたら光を通す隙間が無いんじゃないか?」↓前回の記事はこちら↓初めてこのブログを読む時はこちらhttps://ameblo.jp/realvrspace/entry-12543708824.html↓このブログのコンセプトはこちらhttps://ameblo.j