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源氏物語イラスト訳のあいです――――――――今回の源氏物語――――――――六条わたりの御忍び歩きのころ、内裏よりまかでたまふ中宿に、大弐の乳母のいたくわづらひて尼になりにける、とぶらはむとて、五条なる家尋ねておはしたり。訳と内容が不明確の人は、まずイラスト訳からどうぞ☆夕顔1のイラスト訳はこちらでは今日も、一気に行ってみましょぉ~♪ヽ(○・▽・○)ノ゙これまでのあらすじ天皇(桐壺帝)の御子として生まれ、才能・容姿ともにすぐれていたにもかかわらず、
先日東急ハンズに行った時、「ルービックキューブ、体験してごらんなさいよ」というコーナーがあった。吸い寄せられるようにそのコーナーに向かい、ぽつんと置かれていたキューブを手に取り、黙々と回し始めた。***気づけば結構な時間が経っていた。全くそろいそうにない。一面もそろえられない。しかし、すごく集中していた。私は思った。あぁ、マインドフルネスってこのことか、と。>たぶん違う落ち着きのない私に必要だったのは、ルービックキューブだ
前回、まずは花山天皇の人生をダイジェストで端的に書き記し、その中でも中心的な出来事、すなわち花山院が出家するまでのいきさつを今回から詳述していくわけですが、語り方として洗練されているように思います。しみじみ悲しくおいたわしいことといったら、御退位の時は、藤壺の上の御局の妻戸から抜け出しなさったのだが、有明の月がとても明るかったので、帝が、「丸見えであることよ。どうしようか」とおっしゃったのを、「だからといって、出家をおやめになるわけにもいきません。八尺瓊勾玉と草薙剣も皇太
(旧ノボテル・ロータス・ホテルのロビーの池)CS日テレプラスで観ていたタイドラマTharnType2を見終わりました。公式サイトはこちら。その最終回でとても見ごたえのあるタイ文化がくわしく観られました。ということで・・・このブログは最終回をごらんになったか、観ていないけれどネタバレは平気という方か、ドラマは観る予定はないけれどタイ文化について知りたいという方向けで・・・予備知識なしにドラマをごらんになりたいという方は、観終わってから読んでくださるとうれしいで
■特徴1天機星は機敏で多変、弁舌に長けていて、天梁星は理性に秩序・筋道がある。二星が辰戌で同宮すると互いに影響を与え、論理分析能力が強く、画策が得意で智謀に長け、雄弁だが理論に傾きやすく、ただ紙上で兵を談じ、執行力としては薄弱な傾向にある。天機天梁の人は、完全に執行能力がないというわけではなく、ただ理論の合計が執行力に比べて多いからで、だから策士か謀略家にしかなれず、またとても優れた大将の器ではなく、積極断固さと担当力の不足によって格局は高くない。政務と商売には適さず、好運はいつも瞬く間に消
美容院での愛読書は「すごい般若心経」の島本です持ち込みですひゃひゃ未だ、読み終えておりませんが結論から言うと…難しくてよくわかりません頭の中が常に『???』で御座いますどうやら出家できそうもありません(するんだっけ??)般若心経の一句一句の意味を知りたい方、心がすさみまくって毒吐きが止まらな〜い方、美しい物が美しく見えない方、はたまた島本と出家されたい方、(だからいつからそーなった???)いつでもこの本、お貸し致しますネイルちゃんたち、どぞみなさま、いつもありが
イソトレチノインの経過4日目こんばんは今日は4日目ですがまだ副作用の乾燥、好天反応のニキビが出家来る様子が見られませんイソトレチノインを処方された時は未来が見えて明るい気持ちになれましたがそんなにすぐに効果は得られないものだと実感少し悲しくなる時もありますが粘り強くやっていきます!!
前回の座談会の様子『清水富美加さんらの反論宏洋氏に対し』清水富美加さん本人が参加し証言する座談会は映像でも視聴できて、さらに書籍化(2020年4月)されています。宏洋氏の本の嘘やすり替え、芸能事務所の闇、自殺に追い…ameblo.jp引き続き、清水富美加さんらの宏洋氏に対する反論を、「宏洋問題『転落』の真相〜徹底反論座談会2〜」の抜粋からお届けいたします。初めに、大川咲也加(副理事長兼総裁室長)さんのコメントが、真相が分かりやすいので抜粋紹介します。抜粋大川咲也加〜宏洋さん
まず私が実際に知っている出家の仕方は高野山真言宗のものだけです。ですので現在他の宗派での出家を考えておられる方は、その宗派ごとに違いがあることをご理解願います。と前置いたところで話の本筋を進めてまいります。高野山真言宗において一人前の僧侶、住職になる資格を得るには伝法灌頂という儀式を受けなくてはいけません。この儀式は目隠しをした状態で樒を手に持ち曼荼羅の前に導かれていき、口に真言を唱えながら樒を曼荼羅へと投げ入れる。そして樒の落ちた場所の仏様と縁を結ぶという儀式です。その後、頭か
とうとう、この日がやってきました。#Singto和訳🇯🇵20211021__singtoIG私達も至らぬ点が数多くあり、気づかないところで皆様にご迷惑をおかけしているかもしれません。どうかそれらをお許しください🙏🏻そしてSingtoが静かに修行に励めるように、共に徳を積む行いをしていきたいと思っております。#SingtoPrachaya#SamoonsJapanpic.twitter.com/L1Pqop06dt—SingtoJapanFanClub(@Singto
久しぶりの出家…4か月ぶりに…出家の儀を行いました…笑(額にある…縦の…2本のラインは…いずれも…怪我の跡です…とにかく…幼い頃から…学生時代まで…怪我をしてばかり…いました…亡き母には…本当に…心配をかけました…)冬季間は…寒くて寒くて…🥶とても出家できませんでした…(この歳になっても…まだまだ…煩悩には…逆らえません…)が…ようやく…暖かくなってきたので…気分を一新するためにも…いつもの…格安(1000円)の理容店に…行き…無事に出家できました…(実
年齢の近い知人が先日急逝しました。自分自身の生き方を、改めて考えてみています。先日参加した勉強会で、この方のお話を聴きました。ビジネス界で成功され、年商100億超企業のCEOでありながら、2022年にいきなりインドで得度され、現在はお坊さんという方でした。小野龍光さん【小野龍光】年商100億超のIT起業家は、なぜ突然「出家」したのか整えられた坊主頭に、色鮮やかな黄色の袈裟。街中ではなかなか見かけない服装に身を包んだ人物が、丸の内にあるNewsPicksのオフィスに現れた。小
大学時代からこれまで20年近く、独力で仏教を学んで実践してきましたが、どうしても在家と出家の間に超えられない壁のようなものを感じていました。そのため、「いずれは得度(出家)したい。仕事や育児を終えたら…」などと考えていたのですが、昨年の春に人生の師と仰いでいた職場の元上司が定年前に病気で亡くなったことで、「やりたいことは今やらないとダメ!!」…と、天啓を得ました。それで、得度の受け入れ先を探した結果、友人の尼僧(真言宗)が非常に歴史のある寺院を紹介してくれた…という次第です。昨年の夏の
小噺(こばなし)シリーズ(2)「1000日回峰行」を2回達成した酒井雄哉・大阿闍梨の小噺2024年4月21日酒井雄哉・大阿闍梨(さかいゆうさい・だいあじゃり)は、39歳で出家(しゅっけ)した。33歳の時に、結婚したが、1ヵ月後に妻が自殺した。自分が仕事をせずに、怠けていたからだ。39歳で仏門に入ったときに、師匠からある「課題」を提示された。その課題とは、「東西南北とは?」というものであった。翌日、酒井はその回答をもって、師匠のところへ行
すっかり季節は秋🍂気温もどんどん下がって肌寒い日が多くなりました。源法院では枝垂れ桜の多量の落葉が始まり、掃いても掃いても葉っぱが消えません。💦毎日最低2時間は下座で掃き掃除です。こんな風に掃き清めても…数時間で葉っぱだらけになります。仕事から帰ってきた副住職がブロアーで吹きつけて集めて取りますが朝には積もってます。💦僕の1日は、朝権、下座(掃除など)から始まり行法、行事の準備や、読経や声明の稽古、勉強、ご朱印、お参り、供養、ご祈祷、人生相談などです。他に書道教室なども
ここ数日は、法事や月参りはあったものの、ゆったりとできる日が続いておりました昨日7月12日は、本福寺さまで部経会に出仕(。-人-。)京都には京都部経会という会があり、月に一回、一日で法華経一部八巻すべて読誦しております・・・・・・その法華経には、大地よりとてつもない大きな宝塔が涌出したと説かれていますその宝塔の中から、「お釈迦様が法華経で説かれた内容は本当ですよ」と多宝如来が大音声を発せられましたそして更に多宝如来は、塔中の自分の座を分
《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》812後朱雀院かくれ給ひて、上東門院白川(しらかは)に籠(こも)り給ひにけるを聞きて女御藤原生子(せいし)憂(う)しとては出(い)でにし家を出(い)でぬなりなど故郷(ふるさと)にわが帰りけん☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆後朱雀院がお隠れになって、上東門院が白川に籠ってしまわれたことを伝え聞いて女御藤原生子上東門院様は、世をつらいとお思
我是一個30幾歲的倉管人員犬走椛探子SpyMomiji,最近對佛學產生了濃厚的興趣,但是卻擔心被師父帶去雙修,尤其是面對近年來不斷曝光的性侵害事件,更讓我感到不安。最近在網上瀏覽了一些佛學相關的資訊,看到了一些關於師徒關係的文章,特別是一些師父對弟子進行性侵害的事件,讓我感到十分擔憂。我很想跟有經驗的佛學徒或出家眾學習,但是我不知道如何保護自己,避免落入到這樣的危險中。我知道,佛教強調師徒關係的重要性,但是我不知道如何辨別哪些師父是真正有慈悲心的,哪些師父是以此為名進行性侵害的。我希望有
ブログの更新がしばらく滞っていましたが、実は先日、某伝統仏教宗派にて得度(出家)させていただきました。そんなわけで、わたくし奈良は、僧名をいただき、僧侶(見習い・沙弥)となりました。今後は、サラリーマンの立場のまま、休日や勤務時間後などのオフ時に僧侶として活動していきたいと考えています。この度の得度にあたっては、私を受け入れて下さった寺院の方々、家族、姉弟子のUG尼僧、友人のSC僧、職場の同僚など、たくさんの方々から、多大なるご支援をいただきました。厚く御礼申し上げます。
中国ドラマで、「走江湖zǒujiānghú」「江湖に(を?)行く」というセリフがありました。私は、”江”という名前の湖があるのだと思いました。何か、含みのある言い方でしたので、泰山のように、(泰山は、文学者や詩人などが行く、歴史ある山。慣用句でも使われています※)江湖も、何かしらの意味を持つ地名なんだろうと思いました。ところが、調べてみると、江は、大きな川のこと、江湖は、川や湖で、(それに、海や山もこっそり足すのか)世の中を表します。走江湖は