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今の暮らしはひと言で言うと"…ねばならないのない日々"例えば明日何時に起きねばならない、がないと今日いつまでに寝なくては…もない。夜更かしして本を読んでもいいし多少酔ってふわりと眠ってもいい。その自由な気分は時間に追われていた時代には味わえないものだった。もっともかなり夜更かししても朝は早くにすきっと目覚める、そんなタチなのだけれど。横になると喉のあたりがもやもやして咽せるような咳が出る。風邪かしら、と一応薬は飲んだ。日付が変わらないうちに眠りに就きふと目覚め
イタリアからボンジョルノ〜フィレンツェ2日目は主人が楽しみにしていたヴェッキオ宮殿に行きましたイタリアの世界遺産「フィレンツェ歴史地区」にある「ヴェッキオ宮殿」は、1314年の完成当初は政庁舎として、また一時期メディチ家の住居に使用されていたそうです。要塞みたいな建物が興味をそそられますね〜!さらに2016年公開の映画『インフェルノ』のロケ地にもなり、人気の観光地となっている模様主人はちょうど『インフェルノ』を読んでいるみたいで興味深々入口にあるこのダビデ君はレプリカだそうです
冷静と情熱のあいだどちらにも、傾いてしまいそうな中間にいます。実はパートナーKが、欧米人のパートナーと別れました。理由は、愛していない人とは一緒に居られない、ぼくが愛しているのはクチュだけだからだそうです。でももちろん、パートナーKは私が既婚者だと言うことは知っています。ぼくは、クチュのことをひと目見たときから、大好きになったんだ。結婚してると知ったときには、すごくショックだった。諦めようと何度も思った。だから、欧米人パートナーと関係を築いていこうと頑張った
娘の国語の長文問題で江國香織さんの話が出てきて「つめたいよるに」の中の一話。私、昔から江國香織さんファンなんです江國さんの本は8割持ってるほど大好きでなので、長文の最後に参考文献「江國香織つめたいよるに」と書かれてるのを見た時は思わず声出たで、娘が面白い話だねー!他の作品も読んでみたい!と前のめりに言ってるのを聞いて、嬉しくって自分が好きと思うものに興味を持ってくれるのは嬉しいものだけどそれが自分の娘なら尚更だなと思いました江國さんの作品は恋愛系が多いのでそのあたりはまだ
2001年日本監督:中江功原作:辻仁成、江國香織『冷静と情熱のあいだCalmiCuoriAppassionati』GW遠出はしなかったので、映画で気分転換&旅行気分を味わおうかと懐かしいものをひとつ^^。これ、公開前の試写会を観た記憶があります。当時大人気だった作家のおふたり、辻仁成さんと江國香織さんが交互に執筆する連載形式と、人気俳優の起用と、フィレンツェやミラノでの美しいロケが当時話題になっていました。エンヤの曲もヒット。当時のトレンドがギュっと詰まった一本ですね
今更なんだけど。日本とイタリアのなんとか記念?もあって作られたんだっけ?この。冷静と情熱のあいだわたしも。原作がとてもとても好きで。楽しみに見に行った映画で。キャスティングと自分のイメージとの違いには複雑やってんけど。良い作品だったと思います。今更なんだけど(くどい)この。竹野内さんがやった役、じゅんせい(漢字忘れた)は。金城くんでもよかったんじゃないか、いやもしかして金城くんが断ったんじゃないかなんて思うのです。だってケリーチャンだし。国際色豊かといっても
ちょっとハマッた(^з^)-☆特に!音楽・挿入曲♪にストーリーの展開ごとにそして、ナレーションのバックに時として流れてくる美しいピアノ曲♪繊細で美しい旋律…ナレーションまでもが際立つ✨このドラマは江國香織さんの小説ナレーションも、小説から引用してるのだろうかと思うほど詩的…。江國香織さんの小説は他にも色々あるけれど「冷静と情熱のあいだ」2001年上映当時映画で観た涙した記憶…。この映画のテーマ曲として「エンヤ」の曲が、ずっと流れていた…♪気に入って、