ブログ記事43件
<速報>本日(5/3)、近江の「六角氏」関連の山城巡りを計画して近江三城に出かけました。登城を計画していた城は三箇所、「長光寺城」「箕作山城」「布施山城」(いずれも、滋賀県東近江市)です。JRで「近江八幡駅」へ、「近江鉄道」に乗換えて「平田駅」で下車して「長光寺城」の登城口へ向かいました。琵琶湖周辺は平野が広がり、今は一面に珍しい麦畑が青々と広がり、久々に聞くヒバリのピーチクパーチク鳴く声にのどかな田園風景がありました。「平田駅」から「長光寺城」を目指す途中に一面「麦畑」が↓
5/3(金)に近江の「六角氏」関連の近江三城に出かけ登城路が立入禁止だった「長光寺城」を断念して「布施山城」にまずは登城してから、「箕作山(みのつくりやま)城」(滋賀県東近江市)へ向かいました。最寄り駅は「近江鉄道本線」の「河辺の森駅」です。駅を降りてお城がある「箕作山」が西方向に見えるのですが、線路を渡る踏切は一旦反対側(東側)へ進む道を歩き右折してからもだいぶ遠回りをしないと線路を渡れないのです。踏切を渡り暫く南下して右折すると車道に出て「建部神社」の碑を右に真直ぐ進むと登
速報で投稿しましたように、5/3(金)に近江の「六角氏」関連の近江三城に出かける計画を立てて、「長光寺城」「箕作山城」「布施山城」(いずれも、滋賀県東近江市)を目指しました。この中で最も登城したかったのが「長光寺城」です。というのも、「織田信長」が「浅井長政」「朝倉義景」に挟まれ「金ケ崎の退口」で辛うじて「京」へ戻るも、本拠地であった「岐阜」に戻る為には「近江」を通らなければならず、南下してくる「長政」に「六角承禎」が呼応して、籠城して応戦したのが「柴田勝家」だったからです。これには