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年金について考えた時、不安になる方は多いのではないでしょうか?実際、国民年金の納付期間を現行の60歳から65歳までに延長する案もでています。自分が年金をどのくらい受け取れるかも分からない中、納付期間の延長は不安要素でしかないですね。今年は公的年金の財政状況をチェックし、100年後までの給付水準の見通しを示す「財政検証」が行われます。この「財政検証」で国民年金の納付期間を延長した場合や、在職老齢年金を廃止した場合の影響を試算します。これからの日本は、少子高齢化によって、年金制度が改正され
ご訪問ありがとうございます数ヶ月前に、障害年金の受給申請をしようかと思い立ちました。それ以来、障害年金について、本を読んだりネット上で調べたりして知識を増やし、年金事務所や私の居住地の役所、申請する人の居住地の役所でいろいろ教えてもらったり、主治医に、申請のための診断書作成を依頼したりと、少しずつ動き始めています。調べている中で、これは知っておいた方がいいなと思ったことがあるので、こちらでシェアしたいと思います…とか言って、みなさん知ってる
おはようございます暑い日が続いていますねでも、もう7月も終わり後は、8月の猛暑月と、9月の残暑を乗り切れば、夏は終わるはず・・・・若い頃は、何故か夏になると嬉しくて何か楽しい事が起きる予感がして、ワクワクしてましたが、年々、夏が一番苦手な季節となってきました先日、同じマンションに住む友人と話をしていたら、年金の話しになりましたこの友人女性は、マンションの理事会で一緒になってから、同い年(同学年)という事で、親しくなりました彼女は独身で、当時
厚生労働省は11/8に開かれた社会保障審議会の部会で厚生労働省は、掛金の限度額について、引き上げる方向で検討していくことを確認したようです資料にも、「(1)確定拠出年金税制の拡充等:重点要望項目①確定拠出年金について、拠出限度額の撤廃または引上げを行うこと。」と明記されていました具体的な引き上げ額については、与党の税制調査会の議論などを踏まえて、決めるようです個人型確定拠出年金「iDeCo」掛金の限度額引き上げ検討厚労省|NHK【NHK】公的年金に上乗せする「個人型」の確定拠出
今日は、運営管理の公的年金についてです量が多くて大変なので、動画もあわせてご活用ください運営管理|社会保険。公的年金(国民年金、厚生年金)医療保険(健康保険、国民健康保険、介護保険)労働保険(雇用保険、労働者災害補償保険)社会保険の公的年金、医療保険、労働保険です。44回までで、運営管理の出題傾向より作成しました。みなさんのお役に立てたら嬉しいです。プリント購入連絡先(公式ライン)→https://lin.ee/kBaLCkDご質問は『コメント欄に』お願いします。国家試験まで一緒に頑
《コラム》公的年金2024年5年に1度の財政検証結果◆公的年金長期的見通しを試算する財政検証年金制度は現役世代が納める保険料と税金と積立金を財源に高齢者に給付する「賦課方式」をとっています。世代間で助け合う仕組みで、物価上昇リスク等に備えやすい半面、人口構成で現役が減り、受け取る高齢者が増えると年金の収支バランスが崩れてきます。日本のこの状況は当面続くので、財政検証で制度を見直しし維持できるようにしていくのは重要なことです。◆今回の改革案を見ると①厚生年金に加入する労
厚生労働省が、国民年金の給付を3割増やそうとしているらしいです。給付を3割増やすことには異論はありません。しかし、厚生年金保険料の積立金を流用しようとするのは、なぜ?と思ってしまうのは、会社員だったからですかね。国民年金の給付増額基礎年金の給付水準底上げへ厚生年金の積立金活用厚労省(時事通信)-Yahoo!ニュース厚生労働省は、将来世代の基礎年金(国民年金)の給付水準を底上げする方策の検討を始める。財政が比較的安定している厚生年金の積立金と国費を投じることで、現行水準より3
定年後、年金で生活を考えている方がほとんどだと思います。年金は、老後の主な収入源となりますが、税金や社会保険料が源泉徴収されることで手取り額が減ってしまうことはご存知でしょうか?ねんきん定期便やねんきんネットで将来の受給額を知ることは可能ですが、老後生活の計画を立てるうえでは手取りベースで考えることが重要となります。そのため、年金にかかる税金については知っておいて損はありません。今回は、年金にかかる税金についてお伝えしてまいります。◎年金にかかる税金とは?国民年金、厚生年金、公務員
『複雑な手続を代わって行い、依頼人の負担を軽減致します。』まずは、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。例1:糖尿病と合併症についての障害年金申請の依頼人が「医療ソーシャルワーカーから、ぶ厚い説明資料を渡され、『頑張って下さい。」と言われた時、できるか不安になったそうです。私に依頼したことで、所得保障の障害年金申請については肩の荷が降りた。」と言って下さいました。例2:他の社労士に、「初診日がはっきりしないから請求は無理だ。」と言われた方