ブログ記事2,184件
おはようございます!年金アドバイザーのhirokiです。・プロフィール・hirokiネットニュース記事一覧(287記事)・まぐまぐ大賞2022語学資格部門賞1位受賞(7年連続受賞)ーーーー本日5月8日20時の有料メルマガご案内です。・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座(月額770円税込み毎週水曜日20時にメルマガ発行)途中で登録されてもその月の発行分はすべてお読みいただけます。https://www.mag2.com/m/0001680886年金アドバイザーhiroki|事
こんにちは。今年になって一つの目標としていたのが、公的年金研修の受講でした。オンラインと対面の研修の末、「高度年金・将来設計コンサルタント」という仰々しい称号(資格ではない)をいただきました。この称号の恩恵は名刺に記載できるくらいで、ビジネスにつながることはありませんが、研修を通じて年金制度の奥深さを学ぶよい機会になったことだけは確かです。その経験と教訓も踏まえて、普段は余り深く考えないけれども、知っておくとタメになる、いくつかの点について触れていきたいと思います。第1
近所で売りに出ている2ベッドルーム+1バスルームの小さな中古住宅が100万ドル(約1億5千万円)らしい。「僕らの世代は一生かかっても家が買えない」。長男が、最近元気がない。エンジニアでけっこう高収入なのだが、現実を見ると心が折れそうになるのかもしれない。住宅だけではない。公的年金のソーシャルセキュリティー財源も、「将来は枯渇するのではないか」と不安の声が上がっている。気候変動や環境破壊も、年々深刻になってくる。かといって、政治が若い世代を代弁している印象はない。秋の大統領選も、80歳近い年
こんばんはアラカンの専業主婦、ひまわりですこの件をきっかけに年金について調べました『専業主婦ひまわりの年金事情…』こんばんはアラカンの専業主婦、ひまわりです母が亡くなった後、母の通帳を確認したら母が貰っていた年金は15万円弱と10万円弱でした(2ヶ月分)一つは遺族年金だ…ameblo.jpそしての記事の通りある程度年金について理解出来たつもりです『公的年金についての私的覚書…【老齢年金編】』こんにちはアラカンの専業主婦、ひまわりです昨日は自分の記事がアメトピに選ばれひ
ご訪問いただき、どうもありがとうございます(^^)長男(大学3年生)と次男(高校2年生)の子を持つ4人家族の40代BBAです。夫婦の財布は別々です。今年の7月にFIREする予定です貧困育ちですが、先日とうとう目標額だった個人資産1億5,000万円を達成しました!!!自分で作る年金、iDeCo。現在、毎月23,000円の積立をしています。今年の7月に退職予定ですが、iDeCoの積立は、このまま続ける予定です。金額の減額なども当面はするつもりはありません。(毎月積立が可能であれ
知らないと大損する!定年前後のお金の正解改訂版会社も役所も教えてくれない手取りを増やす50のコツ[板倉京]楽天市場会社も役所も銀行もまともに教えてくれない定年後ずっと困らないお金の話(だいわ文庫)[頼藤太希]楽天市場この時期にまた給付金が貰えるそうです公的年金を受けていて児童扶養手当を支給されてない人も対象となっていて←これ私よく分からないから市役所に直接聞きに行きました必要そうな物を持って直接聞くが1番家に帰って支給されるか計算してチェックです年間の
今日は連投です。改めてエロバーからきたメッセージを読みましたがした側は反省などないのがわかりました。自分はヒロインきどり男を救ってあげたと思ってます。私に誤解されたくない、話しを聞いて欲しい悪者ではない男は借金もあったから奥さんは離婚したがってたその借金を払ってあげた慰謝料払っただから何?不倫してた事実は何?昨日より胸糞悪くなってきた。関わりたくないでも後でいじろうかと…楽しみはとっておこう!母の他界後は年金等、公的年金の書類も複数あり、いっ
おはようございます暑い日が続いていますねでも、もう7月も終わり後は、8月の猛暑月と、9月の残暑を乗り切れば、夏は終わるはず・・・・若い頃は、何故か夏になると嬉しくて何か楽しい事が起きる予感がして、ワクワクしてましたが、年々、夏が一番苦手な季節となってきました先日、同じマンションに住む友人と話をしていたら、年金の話しになりましたこの友人女性は、マンションの理事会で一緒になってから、同い年(同学年)という事で、親しくなりました彼女は独身で、当時
福沢明さんが、司会をやっていた番組で、物凄い暴露がされていました。これは、いつの放送でしょうか?私の記憶正しければ、福沢明さんが、テレビで活躍していた時代というと2000年~でしょうね。政治不信になっている皆様、その不信感は正しい感覚です。例えば、年金制度。最初から腐敗していました。X(twitter)でこの昔の番組を投稿された方、ありがとうございます。拡散させて頂きます。【拡散希望】本当に本当に、全国民に見てほしい動画。pic.twitter.com/6
年金、頭の痛いところですよね。日本でも、国民年金の保険料納付期間が60歳から65歳に上げよう、と試算しているみたいですね。どれだけ働かされるのか。昔は、55歳で定年だったのに。アメリカでは、67歳がリタイアメントとして、フルで公的年金が貰えます。62歳から貰えますが、減額。逆に70まで待てば、増額です。余裕のある場合は、70まで待った方が月々貰える金額は増えますが、どれだけ長生きするかですよね。私の義理兄は、公務員だったので、ソーシャルセキュリティ
今回は「老齢基礎年金」について学習します。老齢基礎年金とは国民年金制度に加入している人が65歳から受け取ることができる公的年金です。老齢基礎年金を受給するためには、保険料納付済期間と保険料免除期間などを合算した受給資格期間が10年以上あることが必要です。【受給資格期間の計算方法】<保険料納付済期間>国民年金の保険料を納付していた期間厚生年金保険、共済組合等の加入期間を含む<保険料免除期間>学生時代に国民年金の学生納付特例等を利用して保険料を免除されていた期間育
鳥取・島根の障害年金情報源と言えば当事務所【今日のお題】公的年金の一時差し止めと支給停止何が違うのか?おはようございます。社労士の松原です。公的年金の一時差し止めと支給停止は、年金の支払がストップしているという状態は同じです。違う点は、年金の支払いをストップさせている原因が取り除かれたあと、遡って支払いが受けられるか、あるいは受けられないかという点です。遡って支払いが受けられる
時代柄でしょうか、将来への不安で年金保険を検討される方が結構いらっしゃるので年金保険に加入する際の注意点をざっくりとまとめてみました^^年金保険加入時の注意点一般的に、『契約時に決めた一定の年齢になると年金を受け取れる保険』です。保険用語でいう生存保障タイプの保険ですね^^この保険の加入時に気をつけてほしいのが『契約者と受取人を同じ人にする』契約者🟰夫受取人🟰妻や子供だと1番高いと言われる贈与税の対象となってしまいます。契約者と受取人が一緒だと自
おはようございます!あなたの障害年金のいつから、いくら、どうやって?をお手伝いしている、社会保険労務士の松原です。本日の記事、No1,605です。↓ここから本文↓障害年金の審査は、手続実行から3ヶ月を目安に結果が通知されることになっています。待ち遠しいです。色々大変だったから。(証書が届くといいけど)とか思いますよね。だけど、3ヶ月経過した頃に届くプリントが、審査遅延のお
2023/11/25父がお宝保険を持っていますお宝保険とは、利率の高かった時代に加入した貯蓄型の保険のことです。主に養老保険や個人年金保険のことを言います。現在の養老保険で我々が享受できる返戻率を利率に換算すると、優良な商品で1%前後となります。しかしバブルの時代(約1987年~1991年あたり)は6%もありました。予定利率は契約時から変更されないため、それを理由としてお宝保険と呼ばれています。このお宝保険は逆ザヤという現象をもたらしており、保険の転換などの手段を駆使して保険会社が熱
日本の年金制度は、世界でも珍しい受取の時期を自由に選択できる制度です。つまり繰下げ受給したら、増額された年金を生涯受け取れるということです。100歳まで寿命が続いたとしても年金が増額されていれば安心です。ただしそれには65歳ではなく繰下げしている間のお金をどうヤリクリするのか?そういう問題がでてきます。その解決策として提唱されているのがWPP理論です。W:worklonger長く働くP:privatepensions私的年金この2つを活用して2つめのPであるP
おはようございます!あなたの障害年金のいつから、いくら、どうやって?をお手伝いしている、社会保険労務士の松原です。本日の記事、No1,606です。↓ここから本文↓障害年金の手続では、お医者さんに書いてもらう書類のほかに、自分で書いて出す書類が何点かあります。そしてその何点かある書類のうち一番お客様が難儀されるのが「病歴・就労状況等申立書」です。文字どおり病歴と就労の状況を自
《コラム》定額減税が開始されます令和6年6月から始まる定額減税について、国税庁「定額減税特設サイト」では、制度紹介、Q&A、様式集が公開されています。合計所得金額1,805万円以下の居住者は、令和6年分所得税額から本人3万円、同一生計配偶者と扶養親族1人につき3万円が控除され、令和6年分個人住民税所得割額から本人1万円、同一生計配偶者と扶養親族1人につき1万円が控除されます。◆給与に係る定額減税給与支払者は、令和6年6月1日現在の在職者(基準日在職者)から扶養控除等申告
今回は「老齢厚生年金」について学習します。老齢厚生年金とは老齢厚生年金は、会社員や公務員など、厚生年金保険に加入していた人が、65歳から受け取れる年金です。老齢基礎年金に上乗せして支給され、加入期間や報酬額に応じて年金額が決まります。【受給要件】厚生年金保険に1ヵ月以上加入していたこと保険料納付期間が10年以上あること(老齢基礎年金と同じ)【年金額の計算】老齢厚生年金額は、加入期間に応じて計算されます。【年金額の増減】繰上げ受給と繰下げ受給<繰上げ受給>65歳