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昨日はコチラを観てきたよ(画像はお借りしました)多分、早く終わっちゃいそうだなって思っていたら翌日から夜1回の上映になってしまう事が判明して慌てて行ってきた結論を先に言っちゃうと今年観た23本の映画の中でダントツ1位っていうか過去に観た作品の中で確実に五本の指に入るくらい私にはクリティカルヒットオダギリジョーさんってダメだけどなんか憎めない男をやらせたら天下一品だよねぇオダギリさんだけじゃなく真面目な妹役の柴咲コウさんも明るい元嫁役の満島ひかりさんももうこの人以
監督:中野量太2025年主な登場人物(俳優)役柄村井理子(柴咲コウ)幼い頃から、自分勝手な兄に振り回されてきた。夫と息子二人の家族を築き、作家としても活躍。兄(オダギリジョー)身勝手で落ち着きがなく、父の死後は母の近くで、経済的精神的に依存しながら暮らす。加奈子と離婚後、母が病魔に襲われると、良一を連れ東北へ突如転居する。加奈子(満島ひかり)借金を作り、勝手に家を売った兄に愛想を尽かせて離婚。娘・加奈子を引き取りシングルマザーで育ててきた。満里奈(青山姫乃)兄の娘で加奈子に引き取られ
喪われるものを中心として人間関係が回っていく。↓兄を持ち運べるサイズに時おり金の無心のメールがくる程度の関係でしか無かった兄が亡くなる。妹は家族を残しはるばる東北まで出向く。兄を火葬し遺骨にして帰らねばならない。生前の兄が残したものはゴミ屋敷となった古アパートと小4の息子(弟)。元妻とその娘(姉)と一緒に兄の負債を清算していく。清算の過程では新しい発見と出会いなどがある。時おり死んだ兄が出てきて妹と剽けた会話をする。小説家である妹は自身の心情を画面上に架空のキーボードで打ち込み、それ
今日もお休みの日✨✨2連休めっちゃ嬉しい。日比谷で映画を観ることにしました(^^)その前に、毎年楽しみにしているツリーです。ペニンシュラホテルのクリスマスツリー✨✨うむ、今年も素敵じゃ。これは日比谷ミッドタウン前のツリー。『ズートピア2』のクリスマスツリー。かわいい。TOHOシネマズ日比谷から見た景色。紅葉がキレイだな〜。『兄を持ち運べるサイズに』の先行上映に来ました!舞台挨拶の時間帯は既に売り切れ。パンフレットと、ドリンクを買ってスタンバイ!!記念?のカードもいただきました。
兄を持ち運べるサイズに公式サイトチラシより作家の理子は、突如警察から、兄の急死を知らされる。兄が住んでいた東北へと向かいながら、理子は兄との苦い思い出を振り返っていた。警察署で7年ぶりに兄の元嫁・加奈子と娘の満里奈、息子の良一と再会、兄を荼毘に付す。そして、兄たちが住んでいたゴミ屋敷と化しているアパートを片付けていた3人が目にしたのは、壁に貼られた家族写真の数々。子供時代の兄と理子が写ったもの、兄・加奈子・良一が笑いあうもの・・・兄の後始末をしながら悪口を言いつづける理子に、加奈子は言
『兄を持ち運べるサイズに』★★★★★『セフレの品格(プライド)慟哭』★★★『RyuichiSakamoto:Diaries』★★★★★(満点は★★★★★)11月最終週です。12月公開予定の映画の試写も、既にすべて見終えました。追加があるかもしれませんが、ひとまずは…といったところです。オンラインじゃなかったら、きっとこんなに観ることはできなかっただろうなと。コロナ禍を契機に世の中が変わった、ひとつの形だと感じています。2025年の個人的な年間ベスト作品も考えないといけない時期に
翻訳家でエッセイストの村井理子さんのエッセイ『兄の終い』を映画化した作品以前エッセイを読んでいたのでこれは観たかった〜なかなか良い映画でした兄の終い(CEMH文庫む01)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}楽天市場で詳細を見るあらすじある日の夜遅く理子のスマホに警察から連絡が入ります。たった1人の肉親である兄が自宅で死んだという内容