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アラカンの皆様、お疲れ様です。今日は2つの予定をはしご。1つめの予定終了とともにダッシュで2つめの予定の会場へ。もうそれで疲れてしまった体力つけたい・・・さて1つめの予定は映画でした。村井理子さんの「兄の終い」が原作の映画、「兄を持ち運べるサイズに」原作の村井理子さんは翻訳家にしてエッセイスト。最初に知ったのは”フガフガラボ”というサイトから。当時、村井さんはジョージ・ブッシュの数々の妄言、珍発言を”夢中”になってコレクションしてい
宮城県で撮影された映画「兄を持ち運べるサイズに」を見てきました『兄を持ち運べるサイズに』大ヒット上映中脚本・監督:中野量太(『浅田家!』)脚本・監督:中野量太(『浅田家!』)柴咲コウ、オダギリジョー、満島ひかり、青山姫乃、味元耀大www.culture-pub.jp知り合いのお店が撮影場所に使われたんです😊こんなきっかけがなかったら、正直チョイスしないタイプの映画だったと思いますでも、観てみたら。。。普通に泣ける映画でした😭ボロボロ💧💧💧観客席が少ないスクリーンだったせいか
こんばんは!村井理子さんの”兄の終い”が映画化されたので観に行ってきました。原作と大きく異なるのは、多賀城市を去る時に、良一君(理子さんの甥)のクラスメート、担任の先生とのお別れのシーンが涙を誘いました。映画では、その様なシーンは別なものに置き換えられていました。エキストラで使う小学生の数が半端ないからかもね。私は原作を読み返しています。今3回目wさてと、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第47回「饅頭こわい」では、一橋治済が毒饅頭を仕掛けて定信や蔦重たちを追い
兄を持ち運べるサイズにシナリオブック[中野量太]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}オダギリジョーがオリバーだなぁ…と。『オリバーな犬、(GOSH)このヤロウ』オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウDVDAmazon(アマゾン)エンドロールをみていたら豪華な名前がいっぱいで、どこに出ていた⁉️となりました。そ…ameblo.jp兄だけが可愛がられているような気がしていた主人公。兄の死によって気持ちの整理をしていく物語。後々に対して思うところの
笑って泣ける家族ものを自家薬籠中の物としている中野量太監督最新作。彼の商業用長編監督デビュー作の『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016)は、母と娘の関係を描いた秀作中の秀作と言える作品だった。その作品は彼のオリジナル脚本によるものだが、その後彼は原作ないし原案のある作品を撮り続けている。前作『浅田家!』は、写真家浅田政志の写真集『浅田家』と『アルバムのチカラ』を原案にした作品であり、特に後半の『アルバムのチカラ』を下敷きとする、東日本大震災の「思い出サルベージ」(津波でさらわれた写真を洗浄し
中野量太監督の5年ぶりの新作「兄を持ち運べるサイズに」を観ました。中野監督の作品は劇場デビュー作の「チチを撮りに」がとても素晴らしくて感動し、以来新作が公開されるたびに観ています。一貫して家族の物語を描いてきた中の監督。今作も家族についてのちょっと風変わりで、だけれども心にグッとくる物語で、またしても泣かされてしまいました。ずっと疎遠だったグータラでいい加減な兄(オダギリ・ジョー)が亡くなったとの知らせを受け、妹で作家の理子(柴崎コウ)は、気が進まないながらも唯一の肉親と
レビューが高評価だったので期待しすぎちゃったかな。私にはちょっとファンタジック過ぎて楽しめなかった。ファンタジーとして見るには、設定がけっこう重いし。オダジョーだけがやたら目立ってたように思う。いいとか悪いとかでなくなんだか不思議なひとですよね。なんというか…ほかのひとと一緒にいても一人だけいつもふわっとした霞の向こうにいるような独特な存在感。いつもなんだけど、亡くなった兄という設定がはまり過ぎててちょっとオンステージみたいになってしまったかも。いえ、好き
兄を持ち運べるサイズに翻訳家・エッセイストの村井理子によるノンフィクションエッセイ「兄の終い」を、『湯を沸かすほどの熱い愛』などの中野量太監督が映画化したものです。疎遠になっていた兄の死により再会した家族が、彼の後始末に奮闘する日々を描く。良かったです。心に沁みる秀作です。人は死んで初めて、気付かされることがあります。生きている時は面倒な人でも、やっぱり死んでしまうと、良いところが思い返されます。そういうものです。特に、家族はそうです。生きて
昨日はコチラを観てきたよ(画像はお借りしました)多分、早く終わっちゃいそうだなって思っていたら翌日から夜1回の上映になってしまう事が判明して慌てて行ってきた結論を先に言っちゃうと今年観た23本の映画の中でダントツ1位っていうか過去に観た作品の中で確実に五本の指に入るくらい私にはクリティカルヒットオダギリジョーさんってダメだけどなんか憎めない男をやらせたら天下一品だよねぇオダギリさんだけじゃなく真面目な妹役の柴咲コウさんも明るい元嫁役の満島ひかりさんももうこの人以
こんにちは今年もあと3週間ほどで終わろうとしています。が、ブログの更新はこれで3回目。なんとまぁテイタラクなことか・・・気分一新、それにハンドメイドの方はすっかりお留守なのでブログのタイトルも変更してみました。私のブログを昔から読んでくださっている方は私が映画好きだということ知っていらっしゃると思いますが、映画はサブスクで1日1本以上、日によっては3本ほど観ます。そしてシニア割引を使えるようになった今は週に少なくとも1本。多いときは3本ほど観ています。(こ
いつもプチシネマ情報をご覧いただきありがとうございます!冬ですね~寒くて寒くて、着るものが厚手になって来ました。肌も乾燥してカサカサでかゆいです。オススメのクリームがあったら教えてくださいさて、プチシネマ情報は12月なんですが、11月公開の作品があと少しあるので紹介します。『兄を持ち運べるサイズに』《2025年11月28日公開》《監督・脚本》中野量太《出演》柴咲コウ、オダギリジョー、満島ひかり、青山姫乃、味元耀大、斉藤陽一郎、岩瀬亮、浦井のりひろ、足立智充、
Deathdoesn'tmeaneverythingisforgivenThismovieisbasedon"MyBrother'sEnd,"abookbytranslatorandessayistRikoMuraiaboutherbrother'ssuddendeathandtheaftermath.Rikoreceivesacallinformingherofherestrangedbrother'ssudd
『兄を持ち運べるサイズに』疎遠だった兄(オダギリジョーさん)が突然死んでその後始末をすることになった妹の理子(柴咲コウさん)。元兄嫁(満島ひかりさん)と娘(青山姫乃さん)、兄の元にいた兄の息子(味元耀大さん)との4人の4日間の話。以下ちょっとネタバレありの感想です。とても良かったなぁ。予想通りの展開なんだけどだからこそ安心して観られるしほっこりするし泣けるし癒される作品です。理子が知らなかった兄の姿を遺品を整理しながら知り、兄の元嫁や
私的邦画ナンバーワンと言える「湯を沸かすほどの熱い愛」の監督作品と聞いたので先日原作も読んだことだしと積雪や寒さにも負けずに出かけたコメディー作品ということで分類したい「湯を~」ほどの感動は無かった少しくどい印象をもったそれにしても母親に溺愛されて大人になっても親からお金をせびり取るのがうまいのはさしあたり私のきょうだい以外にもいるのだなあ言ってしまえば特技なのだろう葬式のシーンはまるでデジャブ大きなため息が出た甘えん坊のろくでなしをオ
映画「兄を持ち運べるサイズに」を観てきましたオダギリジョーさん、柴咲コウさん、満島ひかりさん、豪華なキャストで期待大でしたが…私の個人的な感想としては「う〜ん?」でした。遠方に住む身内が亡くなって、数日たってから警察に遺体を取りに行き、その日のうちに葬儀と火葬、4日間で遺品整理その他ほとんどの事を完了させる。設定に無理があるような気がしました。亡くなった人が死後に美化されて幻想として現れるのもファンタジーと言えばファンタジーですが、私の好きな展開ではなかったです。もちろん、見る人によ
2025年12月2本目Total-54本TOHOシネマズ梅田にて『兄を持ち運べるサイズに』村井理子の「兄の終い」というノンフィクションエッセイを基にした映画でした。少年が本を開き「支えであって呪縛ではない」の文字のアップから・・・始まり、始まりぃ⤴場面は変わり家族が集まっているその時、理子(柴咲コウ)のもとに警察から電話が入る。それは、何年も会っていない兄(オダギリジョー)が死んだという知らせだった。発見したのは、兄と暮らしていた息子の良一(味元耀大)で、学校から真っすぐ帰ら
クソ野郎役をやらせたらピカイチ、それは藤原竜也さん、もちろん褒めてます。そのたっつぁんに迫るクソっぷりでした、オダギリジョーさん、もちろん褒めてます。タイトルでもう決まり。秀逸すぎ。そしてそれがあーゆーこととわ。「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太さん監督脚本。ブラマヨの吉田さんと同級生らしく、吉田さんのTwitterで湯を〜の存在を知り鑑賞したらとても良くてそこから追ってます。原作は村井理子さん、未読。ある日突然兄の訃報を受けた妹が、兄の元嫁らと共に、兄が生前住んでいたア
2025年製作/127分/G/日本配給:カルチュア・パブリッシャーズ「湯を沸かすほどの熱い愛」「浅田家!」で知られる中野量太監督の5年ぶりとなる監督作。作家・村井理子が自身の体験をもとにつづったノンフィクションエッセイ「兄の終い」を原作に、絶縁状態にあった実の兄の突然の訃報から始まる、家族のてんてこまいな4日間を描く。ある日、理子のもとに警察から電話が入る。それは、何年も会っていない兄が死んだという知らせだった。発見したのは、兄と暮らしていた息子の良一だという。「早く、兄を持ち運べ
中野量太監督とは、一度だけお会いしたことがある。映画の上映会で、ある女優さんに紹介して頂いた。まだ彼が今ほどの地位を築いていなく、監督作が評価され始めた頃。実に素っ気なく、感情は無のままで頭を下げられた。まあ、そうだろう。知られていない、誰も知らない自分に、興味を持つはずがない。その後、彼の映画を観て、毎回驚きと感動を与えられている。「兄を持ち運べるサイズに」家族の死と向き合いながら、常に軽妙さとユーモアを散りばめる。だからこそ、最後にガツンとやられるのだ。「湯を沸かすほど
ちょっと前にたまたま原作を読んので映画化されるなら見てみようと思ってましためっちゃサイテーだけどなんだか憎めないところのある兄にオダジョーってハマり過ぎだわ映画は原作よりはちょっとマイルドに描かれている気がしたなぁ
タイトル兄を持ち運べるサイズに公開年2025年監督中野量太脚本中野量太制作国日本出演村井理子(柴咲コウ)作家兄(オダギリジョー)理子の兄。自分勝手で家族に迷惑ばかりかける加奈子(満島ひかり)兄の元妻。兄に愛想を尽かせて離婚満里奈(青山姫乃)兄の娘。加奈子に引き取られる良一(味元耀大)兄の息子。兄に引き取られていたアパートの大家(不破万作)児童相談所職員(吹越満)本作は、作家・村井理子が孤独死(厳密に言えば息子と暮らしているので“孤独死”とは言えないが、状況
喪われるものを中心として人間関係が回っていく。↓兄を持ち運べるサイズに時おり金の無心のメールがくる程度の関係でしか無かった兄が亡くなる。妹は家族を残しはるばる東北まで出向く。兄を火葬し遺骨にして帰らねばならない。生前の兄が残したものはゴミ屋敷となった古アパートと小4の息子(弟)。元妻とその娘(姉)と一緒に兄の負債を清算していく。清算の過程では新しい発見と出会いなどがある。時おり死んだ兄が出てきて妹と剽けた会話をする。小説家である妹は自身の心情を画面上に架空のキーボードで打ち込み、それ
死んでから分かることがある。でも、生きてるうちに知りたかったな〜というのもある。家族でもウソをつくことはある。家族だからこそのウソというのもあると思う。あの世まで持って行くウソもある。それは、死んでも分からないようにしなければね。#兄を持ち運べるサイズに
中野量太監督作品は「浅田家!」(2019)も良かったのですが、何と言っても「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016)が大好きです。オフビートなタッチで物語を綴り、ブラックユーモアを交えながら感動的な人情ドラマを描く作風が共通していて、今回の作品も思いきり楽しめました。原作は読んでいませんが、Wikiによると私小説的なエッセイの作家で、翻訳でも活躍している方の作品のようです。作家として活動している村井理子(柴咲コウ)は突然兄が逝去したとの知らせを受け、後始末の旅に出ます。子供のころ
2025.12.186本目じんわりと心がほぐれていく映画だった。家族であっても、それぞれがそれぞれの角度からその人を見ている。誰にも触れられない、その人だけの姿が必ずある。嘘つきで、いなくなればいいとさえ思っていた兄が本当にいなくなり、後始末をする中で見えてくる兄の面影。確かに嘘もついていたけれど、思い返せばそれはどこかあたたかい嘘だった。嘘だと思い込んでいたことが、実は全部ほんとうだったと知る場面もある。元妻や息子、市役所の職員…兄を知る人々を通して、知らなかった兄の顔が少しず
兄を持ち運べるサイズに公式サイトチラシより作家の理子は、突如警察から、兄の急死を知らされる。兄が住んでいた東北へと向かいながら、理子は兄との苦い思い出を振り返っていた。警察署で7年ぶりに兄の元嫁・加奈子と娘の満里奈、息子の良一と再会、兄を荼毘に付す。そして、兄たちが住んでいたゴミ屋敷と化しているアパートを片付けていた3人が目にしたのは、壁に貼られた家族写真の数々。子供時代の兄と理子が写ったもの、兄・加奈子・良一が笑いあうもの・・・兄の後始末をしながら悪口を言いつづける理子に、加奈子は言
「兄を持ち運べるサイズに」を観てきました。ストーリーは、ある日、理子のもとに、何年も会っていない兄が死んだという知らせが警察から電話が入る。理子は東北へ向かい、警察署で7年ぶりに兄の元妻・加奈子と、その娘・満里奈と再会。兄が住んでいたアパートを片づけ、壁に貼られた家族写真を見つける。理子たちはそれぞれに家族を見つめ直すことになる。というお話です。作家の理子は、ある日突如警察から兄の急死を知らされる。家で倒れていたのを兄の息子の良一が見つけたらしい。妻と離婚後、良一と
一人ごはんの後はちえみと合流。11/28公開の映画、兄を持ち運べるサイズにを観ました。今日は映画の日なので、1000円で映画を観ることが出来ました。オダギリジョーさん、この役にピッタリの適役ですね。また子役の、味元耀大さんの演技がとても上手い。オダギリジョーさんと不破万作さんのコンビも、深夜食堂を思い出すコンビですね。コミカルだけど、後からじわじわと涙が出る映画でした。人生の悩みをシンプルにする50の言葉がんを乗り越え、逆境に打ち勝つパワーをくれた主人のコトダマ[
エステ終わりで、TOHOシネマズにて、主人と待ち合わせ。尼子勝紀『兄を持ち運べるサイズに』一人ごはんの後はちえみと合流。11/28公開の映画、兄を持ち運べるサイズにを観ました。今日は映画の日なので、1000円で映画を観ることが出来ました。オダギリジ…ameblo.jp主人は食事を済ませたとのこと!うぅ…でもお水をたくさん飲んだので、結構お腹膨れています。考えたら少し前まで、ライブ前はずっと別の理由で、固形物を摂らないようにしていたからファスティング状態には慣れているかも。
翻訳家でエッセイストの村井理子さんのエッセイ『兄の終い』を映画化した作品以前エッセイを読んでいたのでこれは観たかった〜なかなか良い映画でした兄の終い(CEMH文庫む01)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}楽天市場で詳細を見るあらすじある日の夜遅く理子のスマホに警察から連絡が入ります。たった1人の肉親である兄が自宅で死んだという内容