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以前の記事の続きです。『線分図を使わない倍数算』以前の記事に関連する話です。『線分図を使わない相当算』以前の記事の続きです。『割合をそろえる』以前の記事の続きです。『どっち派?「全体量を1とおく」か「最小…ameblo.jp今年の入試問題で出された倍数算4問を今回取り上げます。その1(神戸女学院2023)お祭りでジュースとお茶を売ったところ、1日目に売れたジュースとお茶の本数の比は11:8でした。2日目に売れた本数は、1日目よりジュースが10本少なく、お茶が5本多かった
皆さま~お疲れ様です~シュンタです。昨日に引き続き、今回の育成テストに向けたアプローチを簡単にまとめました。私自身、「和差算」も「倍数算」も「差集め算」も初めてだったため、息子に指導する前にかなり研究しました。(#12テキストは、倍数算と差集め算がランダムに出てくるので少々混乱します)大前提として、次のようにしました。・「~は~の○倍」➔倍数算➔線分図で処理。(和差算と似ている)・「姉と妹が鉛筆を何本か買いました」➔差集め算➔横に並べる方法で処理。(Nの解答を見る限り、私の教
以前の記事に関連する話です。『線分図を使わない相当算』以前の記事の続きです。『割合をそろえる』以前の記事の続きです。『どっち派?「全体量を1とおく」か「最小公倍数にする」か』仕事算などで、全体の量を1とおくか、…ameblo.jp相当算と同じように、倍数算も数式だけで(比例式を使って)解くようにすると、ほとんどの問題で同じ対応ができるのでオススメです。たとえば次のような感じになります。差が一定の倍数算①(恵泉2022)買い物前の姉と妹の所持金の比は、9:7でした。2人