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●米田祖栄和尚様は、精進料理大辞典の中で、次のようにおっしゃっています。「寺院の運営のために、お料理だけを取り出して皆様に賞味頂いておりますが、決してお料理だけで、その味や心を語れるものではございません」料理を味わうのに、料理だけでは語れない。これはどういうことでしょうか?疑問形にして提示すると、誰かが正解を知っていて、それを偉い人が教えてくれるとの誤解が非常に多いのですが、食禅、作務禅的な思考ですと、そこから根本的な間違いが生じていると申し上げねばなりません。誰か
●第一土曜日は定期作務禅の日。第三金曜日と比較して、明らかに参加人数は少ないのが実情です。10分の1以下ですかね。第三金曜日は竹垣修繕という明確な目的があるので参加しやすい反面、自分ならどこをどう美しくするか、を自分で考えて実践する第一土曜日は、ハードルが高いようです。で、問題になるのが、作業と作務の違いです。定期作務禅に初参加される方は、「どこを手伝いましょうか?」「ボランティア活動ですよね?」とおっしゃる方が時々います。が、それだと作務禅にはならないのです。三光院