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2話見終えた時点であえて身も蓋もないことを書きますが、このドラマって錦戸亮演じる大友の方が主役で、赤楚衛ニ演じる海斗は2番手でも良かったかもしれませんね。連ドラ主演経験豊富な錦戸亮の方がどうしても役者が上で存在感が強いし、役柄自体も海斗より大友の方が魅力的なキャラクターなんですよね。フジテレビ木曜22時「Re:リベンジ~欲望の果てに~」第2話主演…赤楚衛ニ脚本…伊東忍、中村允俊演出…金井紘今回、見て思ったのは海斗という役が、赤楚衛ニにとって適役だったかが、悩ましいなと感じたので
フジテレビ系にて毎週木曜よる10時から放送中のドラマ木曜劇場「Re:リベンジ―欲望の果てに―」先日、第2話を迎えましたが、公式サイトからあらすじなどを読まず、予告だけを見て作風を感じていたので、初回を観た時には、私には正直あまりよく分からなかったんです。でも、赤楚衛二さん演じる海斗が、光石研さん演じる父の智信のお葬式の日に何者かに襲われて、山奥の廃病院で眠らされていた5ヶ月もの間に、自分の身の回りの何もかもが変わってしまっていたことが描かれた時、この物語の面白さというか、初回だけ
このドラマはオリジナル脚本です。それなのに3人の脚本家が名を連ねていて、そのトップに名前がある「伊東忍」とは過去の作品も経歴も分からない謎の人物です。こういう場合は誰かがペンネームを使って書いていることが多いので憶測ですが元フジテレビ社員で独立して自分の制作会社を設立し、このドラマの「企画」とななっている藤野良太プロデューサーが自ら脚本も書いているのでは?と…フジテレビ木曜22時「Re:リベンジ~欲望の果てに~」第1話主演…赤楚衛二脚本…伊東忍、中村允俊演出…金井紘題材自体は
『ヌードの夜』(監督・脚本石井隆撮影・佐々木原保志音楽・安川午朗1993年)出演・竹中直人、余貴美子、根津甚八、椎名桔平、岩松了、清水よし子、田口トモロヲ、速水典子、室田日出男ほか。故人の遺影が飾られた葬儀会場に男(竹中直人)が現れて祭壇に向けてカメラをセットする。白装束姿の住職(室田日出男)が男に挨拶する。「ご遺族の方は?」「皆さんお忙しいとかで。私、代行屋で」「ほう、寒くないですか。暖房のほうは?」「遺体が傷みますからこれくらいで」「そうですか。ではお休みなさい
こんにちは〜『EyeLoveYou』をリアタイしたくても我が家のジャイアンがTVを占拠して観られませんだから3時半起床で観ました✌仕方なくこちらの2話分をまとめた感想を君が心をくれたから前回のブログ↓↓↓『君が心をくれたから』⑤『ちょっと冷めてきた『君が心をくれたから』⑤』こんにちは〜息子の受験が最後の追い込みなので1番観たいドラマが観られていませんしかもクソ旦那がテレビ占領中仕方ないのでこちらのドラマ2話分の感想です君が心をく…ameblo.jp視覚を失う日が近づき
私めはおばあちゃん子だったので、おばあちゃんがらみのエピソードには涙腺がゆるい方なんですが、その私めをもってしても、今回の雪乃(余貴美子)の臨終のエピソードはあまり泣けませんでした。フジテレビ月曜21時「君が心をくれたから」第6話主演…永野芽郁脚本…宇山佳佑演出…相沢秀幸末期がんで余命わずかの雪乃は、最期を迎える前に雨(永野芽郁)と霞美(真飛聖)の関係を良くしときたいと、家族旅行に行くことに…。そこで、2人に腹を割って話せるように海辺でゲームをやらせるんですが…霞美ってまだ、
『サンクチュアリ-聖域-』2023年日本ドラマシリーズ(NETFLIX)60分監督:江口カン脚本:金沢知樹エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆プロデューサー:藤田大輔アソシエイトプロデューサー:飯田美保、武石宏登ラインプロデューサー:小川勝広プロダクションスーパーバイザー:福島聡司撮影監督:直井康志(JSC)照明:田中洵美術:安宅紀史装飾:山田智也録音:小松将人編集:和田剛、澤井祐美音響効果:伊藤瑞樹スタイリスト:伊賀大介ヘアメイク:泉宏幸、堀江
こんなこと言いたくはないんですがね。回想シーン多すぎませんかね、このドラマ。初回に多かったのはまだしも、第3話になってもまだまだ頻繁に出てくるので、気になることを書かずにはいられなくなりました。フジテレビ月曜21時「君が心をくれたから」第3話主演…永野芽郁脚本…宇山佳佑演出…松山博昭まず困るのは、どこからが回想でどこからが現在かが分かりにくいんです。特に永野芽郁演じる雨は、回想の高校時代も、現在も、髪型やメイクがさほど変わらず一緒に見えるので、余計に混乱を招くんですね。こ
ストーリー:自分の人生を家族に搾取されて生きてきた女性・三島貴瑚。ある痛みを抱えて東京から海辺の街の一軒家へ引っ越してきた彼女は、そこで母親から「ムシ」と呼ばれて虐待される、声を発することのできない少年と出会う。貴瑚は少年との交流を通し、かつて自分の声なきSOSに気づいて救い出してくれたアンさんとの日々を思い起こしていく。評価:5点満点中3.8点感想:2021年の本屋大賞受賞作品です。本屋大賞作品では「流浪の月」「かがみの孤城」など評価の高い作品が多いので、ある程度は面白い
前の記事でふれた「マグマ大使」の件、父・宇太郎の影響でお気に入りだったみたいですね。幼少のころから漫画に触れている→絵を描くのが好き、得意こういうヒロイン設定をきちんと示してくれてるのはいいですね。(想像力豊かなキャラであることにも説得力が)週に2回も映像まで見せてるんだから、この笛は単発ネタにしないで今後の話の中でも生かされてるといいなさて、今作『半分、青い』が何をテーマにどんな路線にいくのか、とりあえず1週間見てきたたんですけど、まあがっつりラブスト
「サンクチュアリ-聖域-」(2023)大相撲の世界に飛び込んだ荒っぽい若造のドラマをNETFLIXで観ました。監督は江口カン。予告編はコチラ。親方(ピエール瀧)の誘いで猿将部屋に入門した小瀬清(一ノ瀬ワタル)。つい最近までは、小倉育ちのゴツイ体をした不良高校生。マジメに柔道をしていた頃は前途有望な選手だったようですが、ヒマを持て余して、カツアゲした地元のヤンキー3人組をたった1人で全員全裸にさせるくらいのコワモテになっていました。両親は健在ですが、寿司屋を営んでいた父親(
冬薔薇/日本2022年製作109分NETFLIX2024年3本目☆3.3ある港町。専門学校にも行かず、半端な不良仲間とつるみ、友人や女から金をせびってはダラダラと生きる渡口淳(伊藤健太郎)。“ロクデナシ”という言葉がよく似合う中途半端な男だ。両親は埋立て用の土砂を運ぶ海運業を営むが、時代とともに仕事も減り、後継者不足に頭を悩ましながらもなんとか日々をやり過ごしていた。淳はそんな両親の仕事に興味も示さず、親子の会話もほとんどない。そんな折、淳の仲間が何者かに襲われる事件
FM番組「ユメルのモナリザラウンジ」は、東京FMグループ・ミュージックバード他コミュニティFM96局ネットで放送しています。先月から始まりました、新コーナー『Dr.鳥居のミュージック&アロマインテリジェンス』このコーナーでは、アロマセラピー検定1級の資格を持つシンガーソングライターの私茜沢ユメルがナビゲーターとなり、さまざまな分野の癒しのスペシャリストを招いてお話しをうかがいます。このコーナーの監修を務めていただくのは、日本アロマセラピー学会理事長で、ミュージック&アロマインテリジ
…『ヌードの夜』aNightinNude危険で甘美なハードボイルド・サスペンス名美と村木、男と女の捻れた純愛がいま、はじまる。この映画、好きだなぁ色彩とかカット割とか見入ってしまいます。キャスト陣も凄いハマってる、竹中直人、余貴美子、良いです。椎名桔平の狂気も凄い。まあ100点満点とは言いませんが見て損は無いと思います。#ヌードの夜(1993)R15+#aNightinNude上映時間110分監督/脚本#石井隆音楽#安川午朗#竹中直
「ヌードの夜」(1993)先日亡くなった石井隆監督の日本製ノワールを観ました。初見。脚本も石井隆。予告編はコチラ。バブル末期の話。上京して20年、故郷の同級生でホストクラブの支配人である行方(根津甚八)の愛人生活を続ける女(余貴美子)。カタギのサラリーマンにプロポーズされたので、行方との腐れ縁を断ち切るために思いついたのが殺人。そこで、なんでも代行屋の紅次郎(竹中直人)を雇って、彼の犯行に見せかける計画を実行。報酬を受け取るためにホテルの一室に向かうと女は不在、その代わりに
Netflix配信ドラマサンクチュアリー聖域ー2023年製作Netflixエピソード1:60分、エピソード2:48分エピソード3:50分エピソード4:52分エピソード5:54分エピソード6:54分エピソード7:65分エピソード8:31分8話合計414分<監督>江口カン<キャスト>一ノ瀬ワタル、染谷翔太、田口トモロヲ、忽那汐里、ピエール瀧、小雪、きたろう、余貴美子、毎熊克哉、澤田賢澄、岸谷五朗、仙道敦子、住洋樹、
こんにちは(*´▽`*)カウンセラー&フラワーエッセンス花療法士&算命学鑑定の弓子です。お待たせいたしました。(だれも待っていないよというお声が聞こえてきそうですが)私が個人的にこの人素敵だな、魅力的だな、色気があるな、モテるだろうなとおもう有名人や世間的に売れている、美人とされている、モテている人の命式をみて勝手にグダグダいうシリーズでございます。鑑定する私がいうか?って話なのですが、星で全てが分かるわけではありません。どんな星かよりも生き方が大事なので、持って
2024/4/22(15)やまとの誘惑甲子園の夢もついえ、恵里(国仲涼子)はようやく卒業後の進路を考え始める。受験して文也のいる東京の大学に進学しようと思いついた恵里は、その費用を工面しようとバイト雑誌を抱えて帰宅。すると弟の恵達(山田孝之)も同じバイト雑誌を買って帰ってくる。恵達の目的はエレキ・ギターと、憧れの金城ゆかり(ベッキー)だ。そのバイト先で恵里はかつての民宿・こはぐら荘のパンフレットを持つひとりの女性(余貴美子)と出会う。2024/4/23(16)や