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今回は、東静岡駅から40分ほど移動し墓参りです。蓮永寺にあります、勝海舟の実母信子と妹で佐久間象山の妻順の墓参りです。信子の写真が、無いようです。順の旦那佐久間象山勝海舟は、象山塾の門下生です。順子勝信子とは勝海舟の母信子は、気丈な女性でした。夫・小吉の死後、順子が佐久間象山に嫁ぐ際も、信子が象山を気に入り、貴方になら娘を差し出しても良いと言ったと伝えられています。勝順子とは天保7年生まれ。勝海舟の妹。嘉永5年佐久間象山と結婚。象山が暗殺されたのちは順子か
前回よりかなり間が空いてしまいました。その間に色々と考えたり気づいたりしたこともあるので、また改めて話を続けたいと思います。さて、当時の史料を読み返しているうちに、大変な見落としをしていたことに気がつきました。以前、象山は馬に乗っていたので刀は若党に持たせていたはず、というようなことを書きましたが、これは誤りで、洋装の象山は、それでもちゃんと帯刀していたようです。そのことを伺えるのが、『片岡志道雑記』にある遺体の見分書です。既に佐久間象山を扱う書籍などで紹介されているものではあります
僕はトイプードルのペレ結婚相談所を運営しているご主人と散歩に行く時は、必ず神社に立ち寄ってみんなの良縁祈願のお参りをするのが日課だワンそんな僕が婚活に役立つ名言・格言を教えるよ今回は、洋学の第一人者として幕末に活躍し、勝海舟や吉田松陰など幕末の志士たちに多大なる影響を与えたことで知られる佐久間象山の名言だワン「士は過ちなきを貴しとせず過ちを改むるを貴しと為す」。この名言は、佐久間象山が弟子である吉田松陰にかけた言葉だと言われていて、「立派な人は失敗しないことを重んじるの