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こんばんは今日も一日お疲れ様でした和傘渋〜い明日25(木)出勤は☺︎美月ちゃん⚫︎オイル⚫︎⚫︎パウダリー⚫︎【MORE店】(出勤11時ー18時)ご予約しゅうりょ📝😊シーズン宝塚店・MORE店・豊中Air店LINE登録宜しくお願い致しますオイルコース70分¥9,00090分¥11,000120分¥15,000140分¥17,000160分¥20,000180分¥23,000200分¥26,000220分¥29,000240分
こんばんは!本日もご来店頂き誠にありがとうございました。本日も気温が非常に暖かくなり、ファッションが薄着に変わってきますと、気になるのがアクセサリー。当店でオープン以来、13年間ずっと定番で人気のメイドイン熊本のシルバーアクセサリーのご紹介です。【standingstraightstudio】"肥後象眼"の伝統美を受け継ぎ、熊本に拠点を置き活動を続ける伝統工芸士「麻生翼」氏によるオールハンドメイドの作品。当店はそのブランドのシルバーアクセサリーシリーズ【garbaw】が再入荷し
源氏香の図これは「源氏香」をアレンジして、桜、富士、菊、紅葉、を配したデザインです。源氏香とは、組香の主題のうちのひとつです。組香とは、数種類の香りを組み合わせて香りを聞き(嗅ぎ)分けるという風雅な遊びです。この組香では、和歌や古典文学を主題にして、香りを組みます。そして主題の中で最も人気の高い主題が源氏物語を主題にした組香「源氏香」です。桐壺と夢の浮橋の2帖を除く52帖の巻名が一つ一つの図に附されている源氏香の図は、その芸術性の高さからか、衣装、蒔絵、陶器の絵付けなどにもよく使わ
本阿弥光悦の名言『心が凝り固まっていては見えないものも、力を抜いて素直に見ると、いろんな顔が現れてくるだろう。心を開いて受け止めるなら、この世のすべては美しい』本阿弥光悦と俵屋宗達の合作『鶴下絵三十六歌仙和歌巻』本阿弥光悦京都の※本阿弥家という恵まれた家柄の長男として生まれた彼は、幼い頃より家業を通じて日本の一流の物に囲まれ生活し、高い見識眼を身につけていった。そしていつしか自らもマルチな才能を発揮するようになる。工芸家、書家、画家、出版者、作庭師、能面打ち、様々な顔を持つマ
『破調の美』『破調』とは、文字通り調子を破ることだ。一般的に美しいものは、本来そこには必ず何らかの調和がある。『破調の美』この一見矛盾する美意識こそが、日本人の自然観から生ずる最も優れた感性の一つだ。不規則性や不連続性の調和こそが自然の本質であると言える。木漏れ日、蛍の光の点滅、星のまたたき、自然に吹く風や川のせせらぎ、打ち寄せる波の音、舞い散る花びら、虫の音、これらは人間に心地よさや安らぎを与える。自然界のリズムは常に一定ではなく、不規則なリズムだ。人間が感じる心地よい自然に近いリ
『源氏香』は誰がデザインしたのでしょうか?源氏香之図のデザインがあまりにもよくできているので、以前からとても気になっていました。いろんな文献を調べましたが、作者は不詳です。源氏香は、江戸時代初期、当代文化の指導者後水尾(ごみずのお)天皇の文学愛好の精神と香との結合から生まれた組香(二種以上の香を焚いて香の異同を判別するもの)の一種だと言われています。源氏香とは文字通り香道から来た言葉で、数や名前は源氏物語に由来しています。「源氏物語」は54帖あり、そのうち最初の「桐壺」と最後の
浮世絵から学ぶ風俗この浮世絵の女の着物の衿の黒い襟について。これは、時代劇でもおなじみの黒い衿スタイルだ。では、現代の着物にはまず見る事の無い、黒い布の正体とは?あの黒い衿のようなものは「掛け衿」といい、衿周りの汚れ(主に鬢付け油汚れ)を防ぐ為に付けられていた。現在の着物にも、共生地で『掛け衿』がかかっているが、それと同じだ。当時、裕福でない庶民の女性達の工夫で生まれたと言っていいだろう。手持ちの着物の枚数もしれているので、当然同じ着物を着回すことになるが、最も汚れやすい衿周り